渋めの丹沢、寄〜雨山峠〜伊勢沢ノ頭〜日影山〜大野山

2020年12月06日(日) [日帰り]

• GPS: 08:28
• 距離: 40.7km
• 登り: 1,999m
• 下り: 2,115m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:31
• 休憩: 0:58
• 合計: 8:29

距離 40.7km 登り 2,003m 下り 2,125m

7:11 スタート地点
7:15 7:18 甘柿橋
7:46 中山峠
7:49 水場
7:56 中山の大きなしだれ桜
7:58 7:59 みやま運動広場駐車場
8:02 宇津茂公衆トイレ
8:19 8:34 寄大橋
8:35 水源の森・公衆トイレ
8:42 後沢出合
8:47 8:48 宇津茂林道終点(=登山口)
9:26 9:28 釜場ノ平
9:33 9:36 寄コシバ沢
10:02 10:10 雨山峠
10:30 雨山
10:47 檜岳
11:02 11:11 伊勢沢ノ頭
11:36 秦野峠
12:37 12:39 日影山
12:57 カサツムリ山
13:03 コケボウノ頭
13:13 秦野峠分岐点
13:16 米ヶ沢ノ頭
13:29 熊山
13:41 13:46 大野山駐車場＆トイレ
13:46 イヌクビリ
13:51 13:52 大野山山頂標識
13:55 14:01 大野山
14:02 14:03 大野山山頂標識
14:05 大野山駐車場＆トイレ
14:37 大野山登山口
14:44 14:45 大野山入口
15:25 松田山入口
15:40 箱根そば・新松田店
15:40 ゴール地点

天候

概ね晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

12/6 7:26

渋沢駅をスタートし寄までラン。のどかな景色で富士山も頭を出す。

12/6 7:32

三ノ塔などの表尾根と大山がくっきり。

12/6 7:59

寄から登山口を目指す。

12/6 10:00

雨山峠までのコースは、今は破線扱いらしい。標識やリボンが要所にもれなく設置されている（すばらしい）。これを見逃さなければいいのだが、ちょっと気を抜くとケガをしそうなポイントが多く、やはり経験者向けのルート。

12/6 10:30

雨山峠からはしばらく一般登山道。雨山。

12/6 10:45

檜岳山頂手前のモノレール。丹沢も鉄道が多い。

12/6 11:03

伊勢沢ノ頭でお昼。長袖Tシャツにウインドブレーカで下は短パンで寒く感じることが多かったが、ここは暖かかった。
(防寒のウェアは持って行っていたがめんどくさがった。反省。）

12/6 11:24

ところどころ視界が開ける。江の島、秦野、小田原あたりがよくみれた。

12/6 11:36

一気に下って秦野峠。この先、バリエーションに。

12/6 12:02

ブッツェ峠までは標識、リボンなし。このように気持ちよい広い尾根もある。

12/6 12:11

ブッツェ峠に降りる途中に日影山の標識。いたずら？矢印がとれた？

12/6 12:13

玄倉方面の視界が開けたところがあったが、よくわからない。同角尾根とか大室山のほうとかが見えてるっぽい。

12/6 12:17

ブッツェ峠。向かいに日影山へのルートを示すピンクリボンが見える。

12/6 12:37

日影山山頂付近は広くてどこが山頂かよくわからない。

12/6 12:38

これか。

12/6 12:46

うわさの藪漕ぎ開始。

12/6 13:07

右手に丹沢湖が見えてきて、一般登山道に合流。

12/6 13:51

大野山山頂。丹沢湖がよく見える。富士山はおそらく雲隠れ。

12/6 13:53

箱根もよく見える。

12/6 14:31

山北へ向かう。新東名の工事中。

12/6 14:36

ボクシングジムが。つらい時が登り坂って、、登り坂もそれなりに好きなのだが。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

yamapica

丹沢のメジャーな山で大野山だけ行ってなかったので、なるべく使ってないルートを使って行ってきました。
見慣れない角度からの景色がたくさん見れ、初冬の渋めの丹沢を楽しんできました。

渋沢駅〜寄：公道ですが、大倉に向かうのとはまた違ったのどかな景色を楽しめました。坂はよりきついです。
寄〜雨山峠：落ち葉が雨で濡れていて滑りやすいところが多かったです。堰ていに何度か取っ手を使い登りましたが、これが正しいルート化よく分かりませんでした。気を抜くとケガしそうなポイントが多かったです。
雨山峠〜秦野峠：一般登山道。秦野峠に下る急坂は踏み跡がよくわからずコースアウトすることがありました。（これまではなかったのですが）
秦野峠〜ブッツェ峠：バリエーション。標識、リボンがなく、道間違い、スリップの危険があるポイントがいくつかありました。
ブッツェ峠〜熊山ルート合流点：バリエーション。リボンはところどころある。日影山へは岩が露出した急な坂。後半の藪漕ぎは、ルートを確認しながら進めば、ふみ跡上を歩けるので問題なし。ただし、足元が見えないので、倒木にすねをあてないよう気を付けたほうがいいです。(自分は一度やってしまった）
以降は、一般道、公道。（新松田駅までゆるジョグ）