六甲山最高峰から近畿の最高峰を見てきました

2020年12月06日(日) [日帰り]

• GPS: 04:13
• 距離: 10.3km
• 登り: 703m
• 下り: 411m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:46
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:14

8:55 東おたふく山登山口バス停
9:04 9:04 東おたふく山、土樋割峠への分岐
9:21 9:26 土樋割峠
9:53 9:56 蛇谷北山
10:11 10:15 石の宝殿
10:16 10:17 船坂谷登り詰め
11:39 11:44 一軒茶屋
11:51 11:52 六甲山
12:24 12:24 極楽茶屋跡
12:29 12:30 岩塔状バットレス
12:34 12:42 六甲ガーデンテラス
12:43 12:43 六甲枝垂れ
12:48 12:48 みよし観音
13:07 13:07 油コブシ下山口
13:09 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

＜往路＞
JR芦屋から阪急バスで「東おたふく山登山口」
＜復路＞
六甲ケーブルで下山、神戸市営バスでJR六甲道

コース状況／危険箇所等

蛇谷北山ルートは歩きづらい箇所がいくつかありますが、危なくはないです。

その他周辺情報

六甲ガーデンテラスのフードコートは冬季休業中

写真

12/6 8:55

JR芦屋駅よりバスで20分、登山口のバス停に到着

12/6 8:59

今日もいい天気です。

12/6 9:04

東お多福山への道を見送ります。

12/6 9:26

ここの怪しげな山道に入っていきます。

12/6 9:38

笹の小道を登っていきます。

12/6 9:54

これを左へちょっとだけ行くと

12/6 9:53

蛇谷北山の山頂に到着

12/6 9:53

南方面の視界が開けてました。六甲アイランドかな？

12/6 10:10

石宝殿に到着

12/6 10:11

立派な木（御神木？）が出迎えてくれました

12/6 11:17

ちょっとだけ寄り道したところ、カヤクグリがいました。

12/6 11:29

枝に止まってポーズしてくれました。

12/6 11:42

最近できた最高峰直下のトイレ。街中の駅にあるような綺麗なトイレです。安心して大きい方もできます。
人が山ほどいました。

12/6 11:46

最高峰に向かう途中。大阪の都心を超望遠で。

12/6 11:47

六甲山最高峰から、近畿の最高峰が見えてました。
弥山、八経ヶ岳、明星ヶ岳

12/6 11:46

仏生ヶ岳、孔雀岳、釈迦ヶ岳

12/6 11:46

山上ヶ岳、大普賢岳、稲村ヶ岳

12/6 11:50

山頂手前の無線の鉄塔、空が青いです。

12/6 11:51

山頂に到着

12/6 11:52

山頂から西方面。あの鉄塔に下にある六甲ガーデンテラスを目指します。

12/6 12:35

六甲ガーデンテラスに到着。フードコートで昼食にしようと思ったら、冬季休業中でした。歩いての下山は断念し、ケーブルカーで下山しました。

撮影機器：

D500 ボディ ニコン

Xperia 1 II SOG01 au SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック コンパス GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

doit2014

第3波の襲来のため遠征は断念し、地元の六甲山に行ってきました。少しでも新鮮味を味わいたかったので、今まで敬遠していた蛇谷北山コースを選択しました。
蛇谷北山コースは笹の小道と、時折現れる歩きにくい岩場、やせ尾根で構成されていました。見晴らしも悪く、ご機嫌な山登りではありませんでしたが、危険箇所もなく、人も少ない（出会ったのは4人だけ）ので、最高峰へ手っ取り早く行きたいときには、これからも利用しようと思いました。
最高峰では最近できたトイレの綺麗さに驚いたほか、天気がよく近畿の屋根（大峰山脈）も見え、第3波が納まったら大峰に遠征しようと思いを新たにしました。