青木鉱泉~観音ケ岳

2020年12月08日(火) [日帰り]

• GPS: 09:19
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,960m
• 下り: 1,962m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:19
• 休憩: 1:01
• 合計: 9:20

6:58 スタート地点
8:26 8:27 南精進ヶ滝
8:58 8:58 鳳凰滝展望地点
9:46 9:59 白糸の滝
10:25 10:27 五色の滝
11:15 11:29 鳳凰小屋
12:21 12:24 鳳凰小屋分岐
12:48 13:10 鳳凰山
13:28 13:33 薬師岳
14:10 14:11 御座石
15:19 15:19 林道出合
15:45 15:45 中道ルート登山口
16:18 ゴール地点

ドンドコ沢の各滝は、コースから少し離れているが、いずれも見る価値あり。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

レンタカー

コース状況／危険箇所等

薬師岳からの下りは、標高2000mあたりまでアイゼン使用。北面なので雪がついてます。

写真

12/8 7:10

同時刻に出発された方は先に行く。

12/8 8:05

南精進ケ滝

12/8 8:23

鳳凰ノ滝

12/8 9:45

白糸滝

12/8 10:25

五色滝

12/8 10:57

ドンドコ沢上流から。

12/8 11:15

鳳凰小屋。

12/8 11:27

水場はまだ流れていました。

12/8 12:01

北面は結構雪が着いている。

12/8 12:19

ようやく稜線。

12/8 12:23

白根三山

12/8 12:32

地蔵岳。

12/8 12:44

八ヶ岳。

12/8 12:50

白根三山、悪沢？

12/8 12:50

甲斐駒ヶ岳、仙丈岳。

12/8 12:50

甲斐駒ヶ岳、地蔵岳。

12/8 12:59

薬師岳、富士山も。

12/8 13:20

薬師岳に向かう。

12/8 13:29

薬師岳から観音岳。

12/8 13:30

セルフで撮影。

12/8 13:34

千頭星山、甲府盆地。

12/8 14:39

薬師岳からの下降はかなり雪が着いている。アイゼンを使用。

12/8 14:54

標高2000mを過ぎると、ようやく積雪がなくなる。

12/8 15:45

薬師岳登山口。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 水筒（保温性） ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ポール

感想

ganbaruken

予定より出発が1時間程遅れ、暗くなっての下山は避けたいので、地蔵岳はパスして、直接観音岳へのルートにしたが、正解だつた。地蔵岳を経由していたら、間違いなく私のペースでは途中ヘッドライトのお世話になっていた。
　ドンドコ沢のルートは途中4つの滝があるが、いずれもコースから少し離れている。登りで疲れている体には、コースからの寄り道は敬遠したくなるが、なかなか見応えのある滝で見る価値はあった。
　鳳凰小屋の水場は、観音岳登り口の沢部にあり、この時期はまだ流れていた。観音岳までの登りは北面のため雪付きが良いが、登りはアイゼン不要。
　一方、薬師岳からの下りは、標高2000m付近まで雪があり、私はアイゼンを着用。雪のない箇所も凍っており、アイゼンを装着していても違和感はない。