記録ID: 2792225
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ハイキング
丹沢
大室山 北尾根↑ヤケハギ尾根↓
2020年12月11日(金) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:39
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 1,140m
- 下り
- 1,132m
コースタイム
天候 | 晴れ・曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一般登山道以外を含みます。地図読み必須 |
写真
感想
取りつき探してうろうろ。古い破線なんて流されたりしてることは焼酎、ちがった、しょっちゅう!地形図の窪右岸から行ってみましょう!同様に探してた単独者は東寄りの破線から行ってみるそうだ。気をつけてね〜!
下からだと左岸からの窪の渡渉がどんなだかわからずに嫌ったが大して影響はなさそうだった。仕事道辿って行くが刈り掃われた下枝が少々邪魔。クッションになったりするからこれも±0か。最初の小P付近に大きめの岩あり。次の小Pの上少し下に気をつけるが朝の単独者の足跡らしきが判別せず。と思ったら次のPでバッタリ。ま〜安全に楽しみましょう。トレラン風なのですぐに見えなくなる。1100付近で尾根を乗越して左へ走り去る怪しい影。柔らかそうな動きは熊っぽかったが。数十m先一瞬だったので判別付かず。
いや〜登り応えあるね。雨乞い岩もぐるっと見回したが祠や紙垂なんかはないのね。上部は苔むしたブナの林。良い雰囲気。休み休みで山頂。テーブルのある分岐まで進んで大休止。富士山方面や石だな山稜の上も曇りがちのようだ。残念。だが日がさすとポカポカ。空気もカラッと気分良い。ふんふん気分で破風口〜前大室へ。一応コンパス当ててゲ・ザーン開始。加入道方面から声聞こえるので見られる前に。サクサク進んで前権現。祠は崩壊してました。尾根を見定めながら分岐をいくつかこなして急斜面を降ります。破線ですが踏み跡は判然としませんね。下部は幅広めの道型出てくるが折れてる枝・蔦・倒木で辿らず。高度頃合い見て左に舵取って車にドンピシャ。良い山歩きでした。
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