強風で有名な那須岳ですが、穏やかな予報でした。
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強風で有名な那須岳ですが、穏やかな予報でした。
道路の状況としては、峠の茶屋手前に少しだけ積雪ありました。
※12月14日12時から那須町湯本大丸温泉から先が通行止めとなります。
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12/12 7:50
道路の状況としては、峠の茶屋手前に少しだけ積雪ありました。
※12月14日12時から那須町湯本大丸温泉から先が通行止めとなります。
駐車スペースはいっぱいあります。
トイレは冬季閉鎖されていました。
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12/12 7:51
駐車スペースはいっぱいあります。
トイレは冬季閉鎖されていました。
駐車場からの展望もいいです。
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12/12 7:51
駐車場からの展望もいいです。
朝日岳。曇りですが、この時はガスってませんでした。
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12/12 8:14
朝日岳。曇りですが、この時はガスってませんでした。
スタートから積雪有り。
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12/12 8:17
スタートから積雪有り。
三斗小屋も冬季休業
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12/12 8:20
三斗小屋も冬季休業
鳥居をくぐり、登山開始
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12/12 8:21
鳥居をくぐり、登山開始
結構雪があったので、スタート直後にチェーンスパイク装着しました。
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12/12 8:27
結構雪があったので、スタート直後にチェーンスパイク装着しました。
右手の尾根は、笹原の緑が綺麗です。
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12/12 8:35
右手の尾根は、笹原の緑が綺麗です。
樹林帯を抜けると朝日岳が目の前に
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12/12 8:39
樹林帯を抜けると朝日岳が目の前に
ここで峰の茶屋跡避難小屋まで半分(0.7km)
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12/12 8:40
ここで峰の茶屋跡避難小屋まで半分(0.7km)
峰の茶屋跡避難小屋に近づくと風が強くなってきました。
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12/12 8:53
峰の茶屋跡避難小屋に近づくと風が強くなってきました。
剣ヶ峰。東斜面のトラバース個所の積雪はまだ少なそうです。
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12/12 8:58
剣ヶ峰。東斜面のトラバース個所の積雪はまだ少なそうです。
峰の茶屋跡避難小屋。
冬季入り口は左にあります。
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12/12 9:01
峰の茶屋跡避難小屋。
冬季入り口は左にあります。
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12/12 9:03
景色いいのですが、
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12/12 9:06
景色いいのですが、
真横の茶臼岳は雲の中
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12/12 9:06
真横の茶臼岳は雲の中
安全の為、ここでヘルメット装着。
剣ヶ峰のトラバース個所は雪が少ないので、アイゼン履かず、チェーンスパイクのまま行きます。ピッケルも使いませんでした。
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12/12 9:07
安全の為、ここでヘルメット装着。
剣ヶ峰のトラバース個所は雪が少ないので、アイゼン履かず、チェーンスパイクのまま行きます。ピッケルも使いませんでした。
三斗小屋方面。
いきなりもの凄い強風です。風速は軽く20m以上あります。
ただし、剣ヶ峰の麓までの短い距離だけです。
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12/12 9:08
三斗小屋方面。
いきなりもの凄い強風です。風速は軽く20m以上あります。
ただし、剣ヶ峰の麓までの短い距離だけです。
剣ヶ峰トラバース個所は、まだ積雪少ないです。
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12/12 9:11
剣ヶ峰トラバース個所は、まだ積雪少ないです。
結果、ピッケルも必要ありませんでした。
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12/12 9:14
結果、ピッケルも必要ありませんでした。
恵比寿大黒
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12/12 9:15
恵比寿大黒
恵比寿大黒の先は急登になります。
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12/12 9:19
恵比寿大黒の先は急登になります。
ルート上に鎖あるので、ルートわかりやすいです。
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12/12 9:21
ルート上に鎖あるので、ルートわかりやすいです。
小さいエビの尻尾
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12/12 9:26
小さいエビの尻尾
先の尖ったピークは西側を巻きます。
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12/12 9:29
先の尖ったピークは西側を巻きます。
鎖が雪に埋もれています。
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12/12 9:31
鎖が雪に埋もれています。
埋まった鎖の場所の下には、流された鎖の残骸がありました。
雪崩の頻発する場所みたいです。
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12/12 9:31
埋まった鎖の場所の下には、流された鎖の残骸がありました。
雪崩の頻発する場所みたいです。
もう1ヵ所吹き溜まりがありました。
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12/12 9:33
もう1ヵ所吹き溜まりがありました。
通過し振り返ったところ。
足を滑らしたら止まりません。
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12/12 9:33
通過し振り返ったところ。
足を滑らしたら止まりません。
雪が積もっていない岩場の間も氷は残っています。
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12/12 9:34
雪が積もっていない岩場の間も氷は残っています。
朝日の肩
先に朝日岳に寄ってきます。
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12/12 9:39
朝日の肩
先に朝日岳に寄ってきます。
ここはエビの尻尾が成長していました。
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12/12 9:40
ここはエビの尻尾が成長していました。
展望全くありません。
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12/12 9:40
展望全くありません。
成長途中のサンゴ
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12/12 9:41
成長途中のサンゴ
ここは成長していました。
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12/12 9:42
ここは成長していました。
朝日岳の山頂直下は結構積もっています。
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12/12 9:46
朝日岳の山頂直下は結構積もっています。
通行止めのロープはもう少しで埋まりそうです。
この岩の手前を右です。
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12/12 9:47
通行止めのロープはもう少しで埋まりそうです。
この岩の手前を右です。
朝日岳(1,896m)
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12/12 9:48
朝日岳(1,896m)
小さい鳥居
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12/12 9:48
小さい鳥居
右耳下にできたデキモノを3日前に切除し、5針縫っていたのですが、ここまでの強風でガーゼが飛ばされていました。
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12/12 9:50
右耳下にできたデキモノを3日前に切除し、5針縫っていたのですが、ここまでの強風でガーゼが飛ばされていました。
朝日の肩まで戻ってきました。
これから熊見曽根へ向かって登っていきます。
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12/12 9:58
朝日の肩まで戻ってきました。
これから熊見曽根へ向かって登っていきます。
かっこいいオブジェ
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12/12 10:02
かっこいいオブジェ
雪の花が咲いてました。
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12/12 10:06
雪の花が咲いてました。
熊見曽根
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12/12 10:08
熊見曽根
北西面には、エビの尻尾が育っていました。
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12/12 10:10
北西面には、エビの尻尾が育っていました。
左側(北西面)からの常に風が吹いているのがわかりやすい景色です。
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12/12 10:10
左側(北西面)からの常に風が吹いているのがわかりやすい景色です。
1,900m峰
ベンチ2か所あります。
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12/12 10:15
1,900m峰
ベンチ2か所あります。
朝日岳より標高高いのに、名前がありません。
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12/12 10:16
朝日岳より標高高いのに、名前がありません。
清水平まで400m
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12/12 10:17
清水平まで400m
3つケルンがありました。エジプトの3大ピラミッドみたいです。(行ったことはありませんが)
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12/12 10:17
3つケルンがありました。エジプトの3大ピラミッドみたいです。(行ったことはありませんが)
ケルンも北西面のみエビの尻尾がついています。
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12/12 10:18
ケルンも北西面のみエビの尻尾がついています。
清水平への下りは、積もった雪がパウダー状態でした。
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12/12 10:18
清水平への下りは、積もった雪がパウダー状態でした。
清水平は木道があります。
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12/12 10:26
清水平は木道があります。
吹き溜まりが所々あり、木道を踏み外し落ちた跡がありました。
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12/12 10:26
吹き溜まりが所々あり、木道を踏み外し落ちた跡がありました。
ここから登り返します。
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12/12 10:27
ここから登り返します。
北温泉分岐まで500m(15分)
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12/12 10:28
北温泉分岐まで500m(15分)
堀みたいな道の為、風避けになってます。
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12/12 10:30
堀みたいな道の為、風避けになってます。
北温泉分岐
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12/12 10:37
北温泉分岐
目の前のピークを左に行きます。
三本槍まではまず下っていきます。
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12/12 10:42
目の前のピークを左に行きます。
三本槍まではまず下っていきます。
這松が積雪で登山道を塞いで歩きづらいです。
また1,900m峰の下りから、ずーと雪がパウダーでチェーンスパイクに雪団子が出来て歩きづらいです。
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12/12 11:01
這松が積雪で登山道を塞いで歩きづらいです。
また1,900m峰の下りから、ずーと雪がパウダーでチェーンスパイクに雪団子が出来て歩きづらいです。
隣の赤面山
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12/12 11:05
隣の赤面山
ガスが晴れて、振り返ると登ってきた1,900m峰が見えました。
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12/12 11:06
ガスが晴れて、振り返ると登ってきた1,900m峰が見えました。
三本槍岳(1,916.9m)
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12/12 11:08
三本槍岳(1,916.9m)
風が強いです。
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12/12 11:08
風が強いです。
山座同定盤
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12/12 11:09
山座同定盤
1等三角点も埋まれかけてます。
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12/12 11:09
1等三角点も埋まれかけてます。
流石山でしょうか?
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12/12 11:17
流石山でしょうか?
大峠への尾根道
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12/12 11:17
大峠への尾根道
強風の中、ガスが流れるのを待ち、ようやくいい景色が見れました。中央右のデカいのが茶臼岳。中央左の尖がっているのが朝日岳。
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12/12 11:18
強風の中、ガスが流れるのを待ち、ようやくいい景色が見れました。中央右のデカいのが茶臼岳。中央左の尖がっているのが朝日岳。
茶臼岳、1,900m峰、朝日岳のアップ
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12/12 11:18
茶臼岳、1,900m峰、朝日岳のアップ
モンスターになりかけています。
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12/12 11:21
モンスターになりかけています。
一面霧氷
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12/12 11:28
一面霧氷
振り返り、三本槍岳
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12/12 11:38
振り返り、三本槍岳
手前の雪原が清水平。
その先、1,900m峰へ左から登り返します。
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12/12 11:51
手前の雪原が清水平。
その先、1,900m峰へ左から登り返します。
東側の展望いいです。
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12/12 11:58
東側の展望いいです。
左の尾根上(中の大倉尾根)に建物がありました。
スキー場の施設でしょうか?
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12/12 11:59
左の尾根上(中の大倉尾根)に建物がありました。
スキー場の施設でしょうか?
1,900m峰から振り返ると、左に三本槍岳。
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12/12 12:08
1,900m峰から振り返ると、左に三本槍岳。
これから戻る方向の右に茶臼岳。左は朝日岳。
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12/12 12:10
これから戻る方向の右に茶臼岳。左は朝日岳。
1,900m峰の三斗小屋方面。
こちらから凄まじい風が吹いてきました。
軽く20mは超えていて、体がふられます。
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12/12 12:11
1,900m峰の三斗小屋方面。
こちらから凄まじい風が吹いてきました。
軽く20mは超えていて、体がふられます。
ガスが飛ばされて、朝日岳が綺麗に見えました。
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12/12 12:17
ガスが飛ばされて、朝日岳が綺麗に見えました。
手前の尾根が戻る道です。茶臼岳手前のピークは剣ヶ峰です。
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12/12 12:17
手前の尾根が戻る道です。茶臼岳手前のピークは剣ヶ峰です。
あまりにも凄まじい強風だったので、朝日の肩でハードシェル着ました。
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12/12 12:29
あまりにも凄まじい強風だったので、朝日の肩でハードシェル着ました。
凄まじい強風で、砂が飛ばされてきて、顔が痛いです。
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12/12 12:45
凄まじい強風で、砂が飛ばされてきて、顔が痛いです。
峰の茶屋避難小屋まで戻ってきました。
凄まじい強風でしたので、避難小屋で休憩とします。
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12/12 12:54
峰の茶屋避難小屋まで戻ってきました。
凄まじい強風でしたので、避難小屋で休憩とします。
冬季入り口は2重扉になってました。
室内は霜が凍りついていました。
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12/12 12:57
冬季入り口は2重扉になってました。
室内は霜が凍りついていました。
本日はKALDIで見つけた、八幡屋磯五郎のゆず七味が入った、小海老天そば。かなり柚子七味が効いていて、非常に美味しかったです。
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12/12 13:02
本日はKALDIで見つけた、八幡屋磯五郎のゆず七味が入った、小海老天そば。かなり柚子七味が効いていて、非常に美味しかったです。
食後にマデラワイン入りコーヒー。お茶請けにはメルティーキッスのラムレーズン。室内冷凍庫の為、なかなか体が温まりません。
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12/12 13:11
食後にマデラワイン入りコーヒー。お茶請けにはメルティーキッスのラムレーズン。室内冷凍庫の為、なかなか体が温まりません。
食後外に出てみると、茶臼岳全く見えません。
風もまだまだ凄いので、今日はここで下山とします。
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12/12 13:34
食後外に出てみると、茶臼岳全く見えません。
風もまだまだ凄いので、今日はここで下山とします。
無事下山。駐車場到着したら、粉雪が降ってきました。
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12/12 14:01
無事下山。駐車場到着したら、粉雪が降ってきました。
大丸温泉のゲート。12月14日12時で通行止めとなります。
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12/12 14:33
大丸温泉のゲート。12月14日12時で通行止めとなります。
大丸温泉。
ちょっと廃墟が目立ちます。
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12/12 14:35
大丸温泉。
ちょっと廃墟が目立ちます。
展望台がありました。
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12/12 14:35
展望台がありました。
景色いいです。
2
12/12 14:35
景色いいです。
展望台にこんなのありました。
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12/12 14:35
展望台にこんなのありました。
温泉は北温泉へ。道路終点が駐車場です。
トレッキングコースもあります。
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12/12 14:52
温泉は北温泉へ。道路終点が駐車場です。
トレッキングコースもあります。
駐車場横に展望台
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12/12 14:49
駐車場横に展望台
駒止の滝を上から見れます。
素晴らしい滝です。
3
12/12 14:49
駒止の滝を上から見れます。
素晴らしい滝です。
北温泉は歩きでしか行けません。
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12/12 14:52
北温泉は歩きでしか行けません。
かなり下ります。ということは、帰りは登りです。
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12/12 14:52
かなり下ります。ということは、帰りは登りです。
北温泉。
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12/12 15:04
北温泉。
右手の温泉プールはテルマエロマエで上戸彩と阿部寛が落ちた場所です。※この温泉プールは水着着用可です。
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12/12 15:05
右手の温泉プールはテルマエロマエで上戸彩と阿部寛が落ちた場所です。※この温泉プールは水着着用可です。
入り口入ると薪ストーブがあります。
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12/12 15:11
入り口入ると薪ストーブがあります。
入り口横に券売機あります。大人700円。番猫のマルちゃんの定位置みたい(マルちゃん用座布団も設置済み)で、なかなかチケットが買えませんでした。
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12/12 15:06
入り口横に券売機あります。大人700円。番猫のマルちゃんの定位置みたい(マルちゃん用座布団も設置済み)で、なかなかチケットが買えませんでした。
レトロなカウンターに、コロナ対策でビニールカバーがかかっていました。
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12/12 15:07
レトロなカウンターに、コロナ対策でビニールカバーがかかっていました。
この温泉は、石鹸、シャンプー、ドライヤーもありません。
シャンプーリンスセット(150円)と石鹸(50円)購入。
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12/12 15:08
この温泉は、石鹸、シャンプー、ドライヤーもありません。
シャンプーリンスセット(150円)と石鹸(50円)購入。
入り口横にも温泉が出てます。
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12/12 15:11
入り口横にも温泉が出てます。
天狗の湯へのルート。
増築を重ねた建物の為、非常にわかりずらいです。
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12/12 15:11
天狗の湯へのルート。
増築を重ねた建物の為、非常にわかりずらいです。
天狗の湯入り口。簾のみです。簾の先右が脱衣所。左が湯舟。
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12/12 15:12
天狗の湯入り口。簾のみです。簾の先右が脱衣所。左が湯舟。
天狗の湯。巨大な天狗の面が3つあります。洗い場等ありませんので、奥の右端(排水溝近く)で体洗いました。以前入った時は無茶苦茶熱く感じましたが、今日はいい温度でした。(42度ぐらいでしょうか)
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12/12 15:35
天狗の湯。巨大な天狗の面が3つあります。洗い場等ありませんので、奥の右端(排水溝近く)で体洗いました。以前入った時は無茶苦茶熱く感じましたが、今日はいい温度でした。(42度ぐらいでしょうか)
お湯は窓の先の崖の上部から自噴したのをそのまま取り込んでました。※この後入った露天風呂から見えました。
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12/12 15:29
お湯は窓の先の崖の上部から自噴したのをそのまま取り込んでました。※この後入った露天風呂から見えました。
初めて露天風呂に入りました。露店はかなりヌルヌルで凄く滑ります。露天風呂は川沿いですが、川の対岸に中の大倉尾根への登山道があります。※写真は露天までの通路。
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12/12 16:00
初めて露天風呂に入りました。露店はかなりヌルヌルで凄く滑ります。露天風呂は川沿いですが、川の対岸に中の大倉尾根への登山道があります。※写真は露天までの通路。
小道具がいろいろあります。
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12/12 16:03
小道具がいろいろあります。
迷路なので、この地図助かります。
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12/12 16:04
迷路なので、この地図助かります。
自動販売機ラインナップ。
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12/12 16:05
自動販売機ラインナップ。
受付近くにも小道具が展示されています。
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12/12 16:05
受付近くにも小道具が展示されています。
入り口前の休憩スペースで休憩。自販機でなっちゃん買わせて頂きました。
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12/12 16:06
入り口前の休憩スペースで休憩。自販機でなっちゃん買わせて頂きました。
駐車場へ戻る途中に清水平への登山道がありました。
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12/12 16:09
駐車場へ戻る途中に清水平への登山道がありました。
温泉プール手前を対岸に渡るルートがありました。
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12/12 16:09
温泉プール手前を対岸に渡るルートがありました。
事前の天暮では穏やかな予報でしたが、凄まじい強風になりました。ただ、景色は素晴らしかったです。
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事前の天暮では穏やかな予報でしたが、凄まじい強風になりました。ただ、景色は素晴らしかったです。
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