面白山・大東岳

2020年12月12日(土) [日帰り]

• GPS: 11:13
• 距離: 21.3km
• 登り: 2,436m
• 下り: 2,431m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:11
• 休憩: 0:56
• 合計: 11:07

6:04 天童高原
8:05 8:07 南面白山
8:33 8:34 猿鼻山
9:12 9:14 小東峠
9:53 10:11 樋の沢避難小屋
11:36 11:37 大東岳
12:50 13:02 権現様峠
13:32 13:50 奥新川峠
14:34 14:34 長左エ門平
15:18 15:18 中面白山
15:49 15:49 面白山
16:17 16:17 三沢山
16:36 16:38 長命水
17:10 17:10 天童高原
17:11 ゴール地点

天候

出発時は曇り
夕方からは雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天童高原登山口より周回

コース状況／危険箇所等

泥
落葉
氷
雪
藪漕ぎ
ラッセル

写真

12/12 6:03

スタートはヘッデン

12/12 6:31

面白山高原駅到着

12/12 7:19

道標が落ちたようでマジック書き

12/12 7:55

雪が出てきた

12/12 8:04

南面白山到着
昨日の足跡なのか
人1人
犬一匹
途中まで行って戻ってた

12/12 8:36

こんな感じで
雪の下が凍って
落葉ごとズレるので
常に水前寺

12/12 9:08

小東の分岐！
というか小東山頂に行く為の、道標

12/12 9:12

ここから藪漕ぎで樋の沢へ
ここで雨具を着た

12/12 9:38

落葉して
晩晩秋の森は明るくていいなぁ

12/12 9:46

視界に捉えた！
本日の最高到達点

12/12 10:13

樋の沢を後に

12/12 10:13

さて
ここから
勝負

12/12 10:55

本弥吉までもう少し

12/12 11:16

弥吉に到着
雪があれば
弥吉も転ぶって

12/12 11:30

大東岳の頭は倒れた笹と
雪深いとすねくらい

12/12 11:36

足跡！
こんなに人いたのか！
しかも権現様方面にも向かってる
♪( ´θ｀)

12/12 11:37

山頂よさようなら

12/12 11:37

誰かと会えるのかなぁ✨

12/12 11:53

居るのは
ウサギ
狸
カモシカ…
覗いただけらしい
ラッセルした

12/12 12:21

下まで来たらやはり
水がジャバジャバ

12/12 12:21

落葉と水の殿堂！

12/12 12:45

間も無く権現様峠！
これで少し安心

12/12 12:45

こんだけ書かないと判らないだろうな
どうみても登山道にはならないよ
この破線の沢登り

12/12 12:51

権現様峠や！

12/12 12:59

今年も沢山山の恵みを頂きました。
お礼しに面白山大権現まで下りました。

12/12 13:11

急に出てきた…
三角点か？
夏は気付かなかった

12/12 13:33

奥新川峠まで何とか

12/12 14:08

少し前では、頭が出てたんだけど
大東岳手強い

12/12 14:36

長左衛門平まで戻ったが…

12/12 14:42

大東岳・雁戸・小東・南面白山

12/12 15:19

ここから先は誰か面白山から歩いて来たり駅から歩いてきていたようです

12/12 15:45

カモシカの分岐まで僅か

12/12 15:45

カモシカの分岐
この辺ではヘロヘロ

12/12 15:49

着いた！
面白山！
少し暗くなって来た

12/12 15:50

さて、後は下りながら
三沢山へ

12/12 16:13

三沢山では
電気を装着！
この辺りで雪が降ってきている

12/12 16:34

もう真っ暗

12/12 16:41

誰もいない

12/12 16:55

後少し

12/12 17:10

戻った！

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

achakun

最近毎週のようにこの界隈を師匠と忠さんが歩いていると連絡があり
私もせっかくなのてヘロヘロ覚悟で行ってみました。
雪山の、1人はやはり張り詰めていますね。
精神的にも疲れました…
そればかりか、家で朝食食べてないのに
食べた気になり
コンビニで買ったはいいが
食糧が足らず…
ガスもラーメン作った後で無くなり後半のお湯の確保に失敗。
登山道は落葉ごと滑り落ちる事なん時間もあり水前寺先生の様に進まず体力を消費する。
大東岳〜権現様までは、破線の沢下りをラッセルしながら、挙句じゃぼん。
冬で、しかも今日のルートには人が居ないので、何かあっても全部自分でやらなきゃならないので
結構緊張した山行でした。
山で緊張するのも重要な事だと改めて感じました。