ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2796413
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東北

会津朝日岳

2020年10月31日(土) [日帰り]
 - 拍手
yamakichi その他1人
GPS
09:50
距離
11.7km
登り
1,381m
下り
1,389m

コースタイム

日帰り
山行
7:54
休憩
1:54
合計
9:48
6:14
0
スタート地点
6:14
6:14
72
7:26
7:32
59
8:31
8:44
25
9:09
9:09
33
9:42
9:47
2
9:49
9:58
24
10:22
10:22
2
10:24
10:24
38
11:02
11:49
39
12:28
12:28
1
12:29
12:34
15
12:49
12:50
4
12:54
12:55
38
13:33
13:50
24
14:14
14:15
48
15:03
15:12
50
16:02
16:02
0
16:02
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
いわなの里から荒れた道を少し行くと駐車場(約20台)があり、登山口になります。
その他周辺情報 只見保養センター ひとっぷろ町湯
電話:0241-82-2393
営業時間:入浴 12:30〜20:30(最終受付20:00)
     食事 昼 11:30〜14:00 夜17:00〜20:30
定休日 : 月曜日
大人:500円
会津朝日岳赤倉沢登山口から入山。
3
会津朝日岳赤倉沢登山口から入山。
すぐに橋を渡って左岸へ。
すぐに橋を渡って左岸へ。
紅葉した山肌に雲が湧いていました。
紅葉した山肌に雲が湧いていました。
沢沿いの道を進んでいきます。
上部の方がうっすら白くなっています。
1
沢沿いの道を進んでいきます。
上部の方がうっすら白くなっています。
ズームアップ。
昨日の雨は上の方では雪だったようです。
ズームアップ。
昨日の雨は上の方では雪だったようです。
何度か飛び石での渡渉がありました。
2
何度か飛び石での渡渉がありました。
ヤマアジサイがまだありました。
1
ヤマアジサイがまだありました。
三吉ミチギの水場。
三吉ミチギの水場。
振り返って、この紅葉した谷を来ました。
4
振り返って、この紅葉した谷を来ました。
落ち葉ロード、ジグが切ってあって登りやすい道でした。
1
落ち葉ロード、ジグが切ってあって登りやすい道でした。
写真の中心あたりが登山口です。
写真の中心あたりが登山口です。
人見ノ松。
浅草岳、生憎ベールを被っていました。
3
浅草岳、生憎ベールを被っていました。
ロープ場。
岩、雪、それと紅葉、いい感じでした。
2
岩、雪、それと紅葉、いい感じでした。
もう1枚。
徐々に雪が多くなってきた。
徐々に雪が多くなってきた。
叶の高手の右奥にまだ薄っすら雲に隠れていますが、会津朝日岳の頂上があります。
初めての山でしたので、この時はどこが頂上か?判りませんでした。
2
叶の高手の右奥にまだ薄っすら雲に隠れていますが、会津朝日岳の頂上があります。
初めての山でしたので、この時はどこが頂上か?判りませんでした。
叶の高手、標高1430m。
1
叶の高手、標高1430m。
大クロベ1本目、倒木越えがありました。
3
大クロベ1本目、倒木越えがありました。
大クロベ2本目。
クロベとはヒノキ科の常緑高木だそうです。
2
大クロベ2本目。
クロベとはヒノキ科の常緑高木だそうです。
会津朝日岳の頂上方向。
かなり雲が消えてきました。
会津朝日岳の頂上方向。
かなり雲が消えてきました。
尾根の上だけに松の木が生えていました、多雪地帯で雪崩の関係で山肌に松は育たないのかも?
1
尾根の上だけに松の木が生えていました、多雪地帯で雪崩の関係で山肌に松は育たないのかも?
どこを登るんだろうか?
どこを登るんだろうか?
会津朝日岳避難小屋、暗い感じでした。
会津朝日岳避難小屋、暗い感じでした。
雪が多くなってきて、頂上手前の岩場は面倒なことになっているのでは?
1
雪が多くなってきて、頂上手前の岩場は面倒なことになっているのでは?
バイウチの高手。
バイウチの高手。
登下降している方々が見え登るルートが判ると不安は消えた。
1
登下降している方々が見え登るルートが判ると不安は消えた。
数名の方がいます。
数名の方がいます。
凍ってはいないのでアイゼンなしでも行けそうです。
1
凍ってはいないのでアイゼンなしでも行けそうです。
まだ振り返れます、中央は叶の高手です。
1
まだ振り返れます、中央は叶の高手です。
もう1枚、見下ろしています。
もう1枚、見下ろしています。
岩場を登り切ってトラバースして行きます。
皆さんの足跡があったので、見た目よりは登りやすかったです。
岩場の核心部は下ってくる方が待ってくれていたので、写真は写せませんでした。
岩場を登り切ってトラバースして行きます。
皆さんの足跡があったので、見た目よりは登りやすかったです。
岩場の核心部は下ってくる方が待ってくれていたので、写真は写せませんでした。
日本二百名山、会津朝日岳の頂上に立てました。
先着していた方がシャッターを押して下さいました。ありがとうございました。
14
日本二百名山、会津朝日岳の頂上に立てました。
先着していた方がシャッターを押して下さいました。ありがとうございました。
三等三角点:朝日岳にタッチ。
8
三等三角点:朝日岳にタッチ。
ドーンと見えるのでしょうが、雲が被っていました。
4
ドーンと見えるのでしょうが、雲が被っていました。
こちらも。
ということでこちらの山が輝いていました。
3
ということでこちらの山が輝いていました。
ズームアップ。
簡単に登れない山々のようですが、登りたくなるような山容の山が並んでいました。。
3
ズームアップ。
簡単に登れない山々のようですが、登りたくなるような山容の山が並んでいました。。
浅草岳方向。
浅草岳をズームアップ。
1
浅草岳をズームアップ。
高原山方向。
丸山岳方向。
丸山岳をズームアップ。
2
丸山岳をズームアップ。
叶の高手方向。
帰りは登り返しになります。
叶の高手方向。
帰りは登り返しになります。
山頂には立派な山座同定盤がありました。
3
山頂には立派な山座同定盤がありました。
荒沢岳、中ノ岳、越後駒ヶ岳方向、雲が取れるのを随分待ちましたがスッキリとならず。
1
荒沢岳、中ノ岳、越後駒ヶ岳方向、雲が取れるのを随分待ちましたがスッキリとならず。
下山します。
頂上よりもこちらの岩のポコの方が高そうに見えたので、記念に1枚。
9
頂上よりもこちらの岩のポコの方が高そうに見えたので、記念に1枚。
カメラのバッテリーがなくなり取り替えたりともたもたしていて振り返ると、雲が消えていました。
アブなく見過ごすところでした。
カメラのバッテリーがなくなり取り替えたりともたもたしていて振り返ると、雲が消えていました。
アブなく見過ごすところでした。
ズームアップ。
見たかった景色が見れました。
2
ズームアップ。
見たかった景色が見れました。
丸山岳の左肩の奥に会津駒ヶ岳も見えました。
1
丸山岳の左肩の奥に会津駒ヶ岳も見えました。
ズームアップ。
中央奥が数日前に登った会津駒ヶ岳です。
ズームアップ。
中央奥が数日前に登った会津駒ヶ岳です。
高原山方向。
岩場の下り、日差しを受けて雪が少し融け、岩が出てきました。
1
岩場の下り、日差しを受けて雪が少し融け、岩が出てきました。
スリップは許されません、痛い目にあいます。
スリップは許されません、痛い目にあいます。
誰もいなかったのでマイペースで下ることができました。
誰もいなかったのでマイペースで下ることができました。
那須連山方向。
ズームアップ。
ズームアップ。
大嵐山?(左)、右の山は???残念。
大嵐山?(左)、右の山は???残念。
叶の高手への登り返し中、紅葉を入れて。
叶の高手への登り返し中、紅葉を入れて。
浅草岳の雲が取れた。
1
浅草岳の雲が取れた。
粟ヶ岳。
会津朝日岳山頂方向、見納め。
2
会津朝日岳山頂方向、見納め。
左から1/4辺りが岩場の登山道の所でした。
頂上は中央右の平らに見えるところです。
左から1/4辺りが岩場の登山道の所でした。
頂上は中央右の平らに見えるところです。
叶の高手で一休み、そこで一緒に休憩されたベテランの方と山談義。
1
叶の高手で一休み、そこで一緒に休憩されたベテランの方と山談義。
粟ヶ岳(左)と只見町?
2
粟ヶ岳(左)と只見町?
影が長くなってきました。
1
影が長くなってきました。
二岐山〜那須連山。
2
二岐山〜那須連山。
中央の登山口を見下ろしています。
1
中央の登山口を見下ろしています。
沢筋まで下ってきました。
1
沢筋まで下ってきました。
帰着。
ごくろうさまでした。
4
帰着。
ごくろうさまでした。

感想

メンバー:山キチのッマさん、yamakichiことプチ山キチ。

2020東北山巡り旅、14山目は会津朝日岳を登りました。

昨日の雨は山では雪だったようで、標高1200m付近から雪がありました。
頂上への最後の登りが岩場の急斜面なので、アイゼン類の用意のない自分たちは撤退もあるかな〜と思いながら歩みを進めました。
易しくはなかったですが、凍ってはいなかったので登ることができました。

頂上一番乗りで下ってきた方は、ガスの中だったとおしゃっていましたが、鈍足が幸いし、さらに頂上で長く滞在したことで、写真欄の通り展望も楽しめました。
越後駒ヶ岳方向はなかなか雲が取れず、あきらめて下山を始め岩のポコでカメラのバッテリーが切れ交換などで、もたもたしていたら荒沢岳、中ノ岳、越後駒ヶ岳の雲が取れ見ることができました。
このポコを下ったら山影となって見えなくなるので、最後の最後に見られたのはラッキーでした。

自分の持っているガイドブックで体力度が5段階評価の4でした。それだけあって、距離以上に登りごたえのある山でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:377人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら