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Yamareco

記録ID: 2800199
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

梵天尾根(中双里から梵天岩直登)

2020年12月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:55
距離
11.2km
登り
1,775m
下り
1,758m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:37
休憩
0:18
合計
8:55
7:22
155
スタート地点
9:57
9:58
5
10:03
10:04
24
10:28
10:29
58
11:27
11:29
57
12:26
12:28
41
13:09
13:19
27
13:46
13:47
32
14:19
14:19
39
14:58
14:58
4
15:02
15:02
5
15:07
15:07
70
16:17
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中双里無料駐車場に駐車
コース状況/
危険箇所等
登った尾根(井戸沢の右岸尾根)は登山道ではない。1000mぐらいまでは作業用らしき薄い踏み跡もあったがそれより上は踏み跡も不鮮明。急登だが1200m圏までは危険な所はなし。ただし、1250mぐらいから梵天尾根の稜線までに3ヶ所あった岩場はかなり危険な場所だった。最初の岩場は直登、次の岩は左に登れるルートあり、3つ目は岩根の左を巻いてルンゼをよじ登った。
中双里無料駐車場の奥から尾根に取り付く。
急斜面なのはわかっていたんで始めからチェンスパ・CHICOを使う。いつもの事ながら取付き始めは両手総動員の急登。
2020年12月13日 07:25撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5
12/13 7:25
中双里無料駐車場の奥から尾根に取り付く。
急斜面なのはわかっていたんで始めからチェンスパ・CHICOを使う。いつもの事ながら取付き始めは両手総動員の急登。
上手く尾根に乗ったら下に駐車場が見えた。
2020年12月13日 07:34撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2
12/13 7:34
上手く尾根に乗ったら下に駐車場が見えた。
すごい斜度だが上を向いた写真では伝わらない。
2020年12月13日 08:06撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2
12/13 8:06
すごい斜度だが上を向いた写真では伝わらない。
なので横を写してみた。
2020年12月13日 08:07撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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12/13 8:07
なので横を写してみた。
P1040に到着。しばらく平和。
2020年12月13日 08:21撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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12/13 8:21
P1040に到着。しばらく平和。
秩父槍ヶ岳がよく見える。
2020年12月13日 08:21撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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12/13 8:21
秩父槍ヶ岳がよく見える。
この辺りからがこの尾根の核心部。
最初の岩場は直登した。
2020年12月13日 09:10撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
6
12/13 9:10
この辺りからがこの尾根の核心部。
最初の岩場は直登した。
ここは2つ目の岩場。yasuhiroさんの情報で左に弱点がある事がわかってる。
2020年12月13日 09:19撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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12/13 9:19
ここは2つ目の岩場。yasuhiroさんの情報で左に弱点がある事がわかってる。
とは言え、ここのトラバースは怖かった。岩場を登るんで、チェンスパ・CHIKOをザックにしまってたもんで・・・。左の崖に落ちないように落ち葉を足で払いよけながらゆっくり進んで、右の岩場に取り付く。
2020年12月13日 09:19撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
6
12/13 9:19
とは言え、ここのトラバースは怖かった。岩場を登るんで、チェンスパ・CHIKOをザックにしまってたもんで・・・。左の崖に落ちないように落ち葉を足で払いよけながらゆっくり進んで、右の岩場に取り付く。
あともう少し。手掛り・足掛りは豊富にあったが、岩が脆く、枯れ木もあるのでゆっくり体重移動しながら時間をかけて登った。
2020年12月13日 09:25撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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12/13 9:25
あともう少し。手掛り・足掛りは豊富にあったが、岩が脆く、枯れ木もあるのでゆっくり体重移動しながら時間をかけて登った。
ここから登ってきた。
2020年12月13日 09:25撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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12/13 9:25
ここから登ってきた。
安全地帯から振り返り周辺の山々を写す。
2020年12月13日 09:27撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
6
12/13 9:27
安全地帯から振り返り周辺の山々を写す。
いい天気だ。
2020年12月13日 09:27撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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12/13 9:27
いい天気だ。
秩父槍ヶ岳方面。
2020年12月13日 09:27撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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12/13 9:27
秩父槍ヶ岳方面。
和名倉山方面。
2020年12月13日 09:28撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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12/13 9:28
和名倉山方面。
あれがP1450梵天岩か?
2020年12月13日 09:30撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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12/13 9:30
あれがP1450梵天岩か?
10m等高線の地理院地図には表示されないピーク。降りてから振り返り写す。チェンスパがないとロープを出さないと怖い。
2020年12月13日 09:33撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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12/13 9:33
10m等高線の地理院地図には表示されないピーク。降りてから振り返り写す。チェンスパがないとロープを出さないと怖い。
またまた大岩出現。この先は事前情報なしなんで、自分でルーファイするしかない。直登できそうだが登った先がよくわからないので、左側の岩根を進んだところ・・・。
2020年12月13日 09:36撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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12/13 9:36
またまた大岩出現。この先は事前情報なしなんで、自分でルーファイするしかない。直登できそうだが登った先がよくわからないので、左側の岩根を進んだところ・・・。
このルンゼが登って行けそうだが、岩場登りのつもりで外したチェンスパを付け直した。足場がしっかりしてることを確認し、右手で地面にCHICOを打ちつけ、左手で岩や木の根を掴み、3点確保でゆっくり登る。
2020年12月13日 09:41撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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12/13 9:41
このルンゼが登って行けそうだが、岩場登りのつもりで外したチェンスパを付け直した。足場がしっかりしてることを確認し、右手で地面にCHICOを打ちつけ、左手で岩や木の根を掴み、3点確保でゆっくり登る。
梵天尾根稜線のP1450が見えた。山頂付近に岩はないのでさっきの大岩が梵天岩か?
2020年12月13日 09:50撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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12/13 9:50
梵天尾根稜線のP1450が見えた。山頂付近に岩はないのでさっきの大岩が梵天岩か?
梵天尾根稜線に到着。これから向かう両神山方面。
2020年12月13日 09:58撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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12/13 9:58
梵天尾根稜線に到着。これから向かう両神山方面。
クマの仕業?
2020年12月13日 10:00撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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12/13 10:00
クマの仕業?
ぼんてんの頭、初めまして。
2020年12月13日 10:03撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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12/13 10:03
ぼんてんの頭、初めまして。
2重稜線、良い雰囲気だ。
2020年12月13日 10:12撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
4
12/13 10:12
2重稜線、良い雰囲気だ。
鞍部にあった祠。中に平成29年熊野那智山の札があった。
2020年12月13日 10:17撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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12/13 10:17
鞍部にあった祠。中に平成29年熊野那智山の札があった。
風がなければここで休憩した。歩いていれば寒くないが、止まると寒い。
2020年12月13日 10:28撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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12/13 10:28
風がなければここで休憩した。歩いていれば寒くないが、止まると寒い。
狩倉岳、狩倉槍ヶ岳がよく見える。
2020年12月13日 10:45撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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12/13 10:45
狩倉岳、狩倉槍ヶ岳がよく見える。
1430mの無名ピークの巻道はわかりにくい。まっすく行くとP1430で行き止まり。巻道は手前から右手に降り気味にすすむ。
2020年12月13日 10:49撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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12/13 10:49
1430mの無名ピークの巻道はわかりにくい。まっすく行くとP1430で行き止まり。巻道は手前から右手に降り気味にすすむ。
初めまして。漸く、みよし岩に到着。長かった〜。
2020年12月13日 11:09撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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12/13 11:09
初めまして。漸く、みよし岩に到着。長かった〜。
ここも絶景ポイント。
2020年12月13日 11:10撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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12/13 11:10
ここも絶景ポイント。
この岩の上をずっと歩くのかと思ってたら、右手に巻道があった。
2020年12月13日 11:21撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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12/13 11:21
この岩の上をずっと歩くのかと思ってたら、右手に巻道があった。
狩倉尾根がよく見える。
2020年12月13日 11:22撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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12/13 11:22
狩倉尾根がよく見える。
こっちは一位ガタワから両神山への辺見尾根の稜線。みよし岩から鞍部へまたもや急降下。帰りの登り返しを考えるとウンザリする。
2020年12月13日 11:23撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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12/13 11:23
こっちは一位ガタワから両神山への辺見尾根の稜線。みよし岩から鞍部へまたもや急降下。帰りの登り返しを考えるとウンザリする。
狩倉尾根との接合点に到着。いや〜あ、しかし、P1450からここまでのアップダウンはキツかった。もう両神山頂は行かなくても良いんじゃないかと思っていたが、ここから山頂まで0.7kmなら行けんじゃネ。
2020年12月13日 12:09撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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12/13 12:09
狩倉尾根との接合点に到着。いや〜あ、しかし、P1450からここまでのアップダウンはキツかった。もう両神山頂は行かなくても良いんじゃないかと思っていたが、ここから山頂まで0.7kmなら行けんじゃネ。
この祠の中にも、熊野那智山の札があったが、こっちは令和2年だった。定期的に来てんだ。
2020年12月13日 12:25撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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12/13 12:25
この祠の中にも、熊野那智山の札があったが、こっちは令和2年だった。定期的に来てんだ。
中央奥にチョコっと富士山。後で写真を見て気付く。
2020年12月13日 12:27撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
6
12/13 12:27
中央奥にチョコっと富士山。後で写真を見て気付く。
赤岩尾根。ここもその内に歩いてみたい。
2020年12月13日 12:27撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
10
12/13 12:27
赤岩尾根。ここもその内に歩いてみたい。
狩倉尾根接合点付近には白樺も多い。光を反射して銀色に輝く。良いねぇ。
2020年12月13日 12:39撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
3
12/13 12:39
狩倉尾根接合点付近には白樺も多い。光を反射して銀色に輝く。良いねぇ。
みよし岩の先端まで行って見た。以前は普通に歩けていたようだが入り口には立ち入るのを拒むようにロープあり。
2020年12月13日 13:14撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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12/13 13:14
みよし岩の先端まで行って見た。以前は普通に歩けていたようだが入り口には立ち入るのを拒むようにロープあり。
このモッコリがP1465だろう。
2020年12月13日 13:15撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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12/13 13:15
このモッコリがP1465だろう。
花がないので、代わりにさるおがせ。
2020年12月13日 13:20撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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12/13 13:20
花がないので、代わりにさるおがせ。
P1430の崖。中双里に向かう場合、左手に巻道がある。
2020年12月13日 13:34撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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12/13 13:34
P1430の崖。中双里に向かう場合、左手に巻道がある。
それほど難しい場所ではないが、左側の斜面は深いので滑って落ちないように鎖も掴みながらゆっくり登る。
2020年12月13日 13:36撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5
12/13 13:36
それほど難しい場所ではないが、左側の斜面は深いので滑って落ちないように鎖も掴みながらゆっくり登る。
帰りはだいたい左手に辺見尾根を眺めながら歩く。
2020年12月13日 14:40撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2
12/13 14:40
帰りはだいたい左手に辺見尾根を眺めながら歩く。
漸く降る尾根が見えて来た。
2020年12月13日 14:46撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2
12/13 14:46
漸く降る尾根が見えて来た。
P1436手前のピークにカッコいい大岩。ここも左手に巻道がある。
2020年12月13日 14:48撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2
12/13 14:48
P1436手前のピークにカッコいい大岩。ここも左手に巻道がある。
その裏側は、P1436の斜面から。こちら側から見ると40〜50mはあろうか。白く輝く岩肌がカッコいい。
2020年12月13日 14:51撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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12/13 14:51
その裏側は、P1436の斜面から。こちら側から見ると40〜50mはあろうか。白く輝く岩肌がカッコいい。
P1436井戸山頂上は三角点だけ。
2020年12月13日 14:58撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
3
12/13 14:58
P1436井戸山頂上は三角点だけ。
白井差峠到着。これで梵天尾根の赤線が繋がった。一応、梵天尾根、コンプリート。
前回来た時はガスで真っ白だったなぁ。
2020年12月13日 15:00撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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12/13 15:00
白井差峠到着。これで梵天尾根の赤線が繋がった。一応、梵天尾根、コンプリート。
前回来た時はガスで真っ白だったなぁ。
松ぼっくりがゴロゴロの尾根道。
2020年12月13日 15:17撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
12/13 15:17
松ぼっくりがゴロゴロの尾根道。
もうここまで来たら、何か宿ってるでしょ。
2020年12月13日 15:21撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
7
12/13 15:21
もうここまで来たら、何か宿ってるでしょ。
川後岩。
2020年12月13日 15:34撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
3
12/13 15:34
川後岩。
カラマツの先に今朝登った尾根。よく登れたもんだ。
2020年12月13日 15:36撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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12/13 15:36
カラマツの先に今朝登った尾根。よく登れたもんだ。
下山終了。この駐車場の奥から右の斜面に取り付いた。
お疲れ様でした。今日も満足しました!
2020年12月13日 16:07撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
10
12/13 16:07
下山終了。この駐車場の奥から右の斜面に取り付いた。
お疲れ様でした。今日も満足しました!

装備

MYアイテム
mame302
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ グローブ ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス GPS ファーストエイドキット 保険証 タオル ストック 20mロープ 8環 カラビナ スリング 沢用ピッケル 6mロープ

感想

今日は7時過ぎに中双里の無料駐車場に到着。白井差峠からのピストンではつまらないので、yasuhiroさんの女郎剣岳のレコ・ログを参考にさせてもらい井戸沢の右岸尾根を登って梵天尾根を歩く。いつも参考にさせて頂き、ありがとうございます。先のレコにもあったように、稜線手前に10m等高線の地形図では見えないピークや崖があることがわかっていたので、今回は事前にカシミール3Dと5mメッシュ数値データをPCにDLし、2m等高線でピークや崖の位置を調べて臨んだ。それでも最後は現地で自分自身で判断するしかないんだけどね。
それにしても、梵天尾根はピークと鞍部の高低差が大きく、縦走というより低い山を3つ4つ続けて歩いている感じ。調子に乗って両神山頂まで往復したのが最後で効いて、井戸山への登りはヘロヘロだった。

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コメント

梵天岩直登
mame302 さん、こんばんは。

梵天岩直登行ったんですね
突破おめでとうございます。
No.18は中ほどまで登れるんですが、そこで行き詰ってしまいます。
あのルンゼが唯一の突破口だと思いますよ

カシミールの5mメッシュつてよくlucky0113yさんが紹介しているやつですよね?
等高線が2mだと、A4で印刷したら潰れそうですね。
必要部分だけ大きく切り出せば良いのか

それにしても、バリで痛めつけられた上で両神山登頂なんてタフですねー。
Wさんに似てきたんじゃないですか?
2020/12/15 19:33
Re: 梵天岩直登
yasuhiroさん、こんばんは。
コメントありがとうございました。
yasuhiroさんの取付きと登りのルートはヤバ過ぎる ので、今回は真似しませんでしたが、いつも色々と参考にさせていただいてます。

No18はやっぱ、そうでしたか ルンゼの登りで必死だったので、大岩の上部をゆっくり観察する余裕がありませんでした

カシミールの件はその通りです。数年前に使った時は、PCのスペックが弱かったのか、DLしたファイルが多過ぎたのか、ファイルの解凍・変換に時間がかかり、画面表示もモサモサして使い難かったのでそれ以来あまり使っていませんでした。今回は、他に情報が何もなかったのでラッキーさんの真似をして見ました。ご指摘の通り2m等高線にすると最大に拡大して表示させないと潰れます。必要部分だけを切り出すプラグインも用意されていますが、紙に印刷するだけなら画面コピーの貼り付けでもいけます。

今回は、梵天尾根の空白部分を歩いて赤線を繋ぐことが目的でしたが、梵天岩の登坂に事前調査を集中し過ぎて、梵天岩から狩倉尾根接合点までのルートをだいぶ甘く見ていました。狩倉尾根接合点に到達するまでの間、レコにも書いていたように帰りを考えて正直なとこ、気が重かったですが車を置いてんで・・・ 駐車地に帰ってきた時、最後の写真に写っているもう一台の車の主(若者)と少し話をしたんですが、彼はここから白井指峠に登り、梵天尾根、八丁尾根、八丁峠経由で上落合橋登山口にデポしておいた自転車で戻ってきたと言ってました。だよなぁ、ここはピストンするような尾根じゃないよなぁ。

狩倉尾根接合点まで行ってしまえば、後は標識の0.7kmに騙されて何となく行っちゃいましたが、Wさんと比較されると技術も体力も足元にも及びません。
2020/12/15 22:08
いっつも思うんだけどぉ
そんな刺激的な尾根が、、、コッチには無いんだよねぇ〜。
ホント羨ましい!
開拓したい尾根がまだあったんですよ。お願いしよっかなぁ。
いやいや、自らで見出し覚悟を決めて行くのが正しいですよね。

梵天尾根も支尾根が面白いのかもしれませんね。
今後のチャレンジを楽しみにしています。
2020/12/15 21:38
Re: いっつも思うんだけどぉ
kinoeさん、こんばんは。
コメント有難うございました。

kinoeさんが開拓しようと思ってる尾根なんて、おっかないのでやめときます
まるっきり事前情報のないところを歩くのはまだちょっと怖いです

梵天尾根や狩倉尾根の支尾根は、ワルさん他数名の方のレコが上がってますが、やっぱりどれも厳しいですね。歩けたら達成感は抜群でしょうが、単独はちょっと危ないなぁと思ってます。それより、辺見尾根をもう一度歩いてみようと思ってます。
それと、ガク沢周回、三国山付近もあんまり雪が着かないうちに行ってきますね
2020/12/15 22:39
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