黒岳・釈迦ヶ岳・大栃山（御坂周辺の山々）

2020年12月12日(土) [日帰り]

• GPS: 08:29
• 距離: 28.8km
• 登り: 1,424m
• 下り: 2,157m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:45
• 休憩: 1:44
• 合計: 8:29

7:08 三ッ峠入口バス停
7:36 7:42 大岩
7:56 7:59 御坂トンネル分岐
8:32 8:35 黒岳展望台
8:38 8:39 黒岳
8:55 8:55 すずらんの里分岐
9:07 9:07 日向坂峠
9:25 9:25 府駒山
9:48 10:24 釈迦ヶ岳
10:36 10:39 檜峯・すずらん十字路
10:42 10:42 四等三角点「御たけ」
10:52 10:53 檜峯神社分岐
11:07 11:09 神座山
11:23 11:26 鳶巣峠
11:55 12:00 大栃山
12:18 12:18 鳶巣峠
12:23 12:25 檜峯神社
13:43 14:22 味馬車（ほうとう）
15:37 石和温泉駅

写真

12/12 6:55

三つ峠入口バス停からスタート

12/12 7:59

かなり登って展望　御坂連山

12/12 7:59

富士山と雲海

12/12 8:00

三つ峠山

12/12 8:32

富士山と河口湖

12/12 8:33

御坂連山

12/12 8:36

富士山と大和田山

12/12 8:38

黒岳山頂　展望なし

12/12 8:59

青空が広がる

12/12 9:26

府駒山

12/12 9:36

五丈岩も見えます。遠くに八ヶ岳

12/12 9:51

釈迦ヶ岳の山頂

12/12 9:52

お地蔵様

12/12 9:52

大菩薩小金沢連嶺〜滝子山　手前に達沢山

12/12 9:52

茅ヶ岳、瑞牆山、金峰山

12/12 9:53

山頂

12/12 9:53

南アルプス

12/12 9:54

甲府の市街地

12/12 9:54

御坂連山

12/12 9:54

富士は笠雲

12/12 9:55

山頂の石仏

12/12 9:55

釈迦ヶ岳　山頂標

12/12 11:07

神座山

12/12 11:07

鋭峰な釈迦ヶ岳

12/12 11:32

大栃山崩壊地より　北岳、鳳凰、甲斐駒ヶ岳

12/12 11:32

大栃山崩壊地より　白根三山　右奥に塩見岳

12/12 11:54

大栃山山頂より　富士

12/12 11:54

大栃山　山頂

12/12 11:55

花鳥山方面は危険らしい

12/12 11:55

甲府盆地が美しい

12/12 11:56

甲斐駒ヶ岳がひときわ目立ちます

12/12 12:23

下ってきて檜峯神社

12/12 12:50

鹿よけゲート

12/12 13:05

リニアとクロス

12/12 14:21

途中で休憩「味馬車」

12/12 14:00

ほうとうを頂きます。暖まる、うまい。

12/12 15:10

大蔵経寺山が近づきました

12/12 15:17

遠妙寺と大蔵経寺山

撮影機器：

Xperia Z5 SOV32 au SONY

感想

satfour

未踏の釈迦ヶ岳、大栃山を通るルートを設定しました。
バスで、三つ峠登山口へ。まず、黒岳を登り、日向坂峠、釈迦ヶ岳、神座山、トビス峠。トビス峠からは大栃山を往復。その後、檜峯神社経由で国道137号などを通って石和温泉まで戻るというルートです。
当初の計画では、大栃山から、桃の花見で有名な「花鳥山（花鳥ノ杉）」まで下るというものでしたが、最近のレコはなく、倒木がひどそうだということで回避しました。（大栃山山頂にも倒木で危険な旨の看板あり　写真＃29）

展望は、黒岳展望台では、富士山をはじめとする南側の山々、釈迦ヶ岳では360度の展望があります。大栃山は展望はやや難がありますが、山頂直下の樹間から甲府の街並みや富士山も限定的ですが見えます（大栃山は途中の崩壊地から南アの展望があります）。

釈迦ヶ岳の展望はとても素晴らしく、山頂では、山々を見ながら、ゆっくりと休憩しました。釈迦ヶ岳では多数の登山者がいて、人気があるのはもっともだと思いました。
ただ、全体的には、展望は限定的で、花もなく、紅葉も終わり、アップダウンもそれなりで、稜線では汗冷え。修行的な要素が強いものとなってしまいました。新緑の頃か紅葉の頃に訪れたいルートだと思います。

石和に向かう途中の、味馬車というお店。「ほうとう」が量もあって、おいしかったです（1200円）。再訪ありです。