記録ID: 2802569
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢
箒沢権現山〜世附権現山(畦が丸経由)
2020年12月15日(火) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:06
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,550m
- 下り
- 1,744m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:25
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 7:03
距離 14.3km
登り 1,550m
下り 1,758m
15:42
ゴール地点
箒沢権現へのバリルートは吊橋を渡ってすぐに左の尾根に取り付く。
最初は林業作業道を辿り、尾根上に到達すればあとはほぼ尾根通しで迷うことはない。
箒沢権現から畦ヶ丸までは尾根通しなので踏み跡はしっかりとある。
大滝峠上から二本杉峠の間は踏み跡はしっかりしているが、派生している尾根につられて入り込まないように要注意。(私は1度間違えました)
世附権現は登り下りともにかなりの急坂だが、踏み跡はしっかりとある。
最初は林業作業道を辿り、尾根上に到達すればあとはほぼ尾根通しで迷うことはない。
箒沢権現から畦ヶ丸までは尾根通しなので踏み跡はしっかりとある。
大滝峠上から二本杉峠の間は踏み跡はしっかりしているが、派生している尾根につられて入り込まないように要注意。(私は1度間違えました)
世附権現は登り下りともにかなりの急坂だが、踏み跡はしっかりとある。
天候 | 晴れ ようやくの寒波で今年一番の冷え込み。 |
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過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
西丹沢〜箒沢権現〜畦が丸のバリハイルートは、急登だが尾根通りなので、登りは迷うことは無い。 大滝峠上から二本杉峠はマークがあるが、枝尾根に迷い込まない様に要注意。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ネックウォーマー
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ナイフ
カメラ
ポール
|
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感想
最近しばし同行するk氏が奥多摩のバリハイルートに凝っているのを見て、今回は丹沢のバリハイルートを登る。
丹沢は10月下旬まではヤマビルが多くまた樹木も茂っているので、バリハイルートは勘弁だが、この時期になるとかなり状況はいい。
丹沢・奥多摩などの一般ルートでは平日でもたくさん登山者がいるので、ストイックな気分に浸るにはいいし、動物達に会う機会も多く、とんでもない急坂に出くわす時もある。
そうは行っても、丹沢辺りはあらゆる尾根上には踏み跡があり、今回のルートも実際行ってみると明瞭な踏み跡そしてマーキングがあり、それなりにルーファイできれば道迷いの心配はないし、GPSを使えば現在地を的確に把握できるので、バリハイルートのハードルは以前に比べれば格段に低い。
以前、と言ってもはるか昔の事だが、5万図(今は2.5万図)とコンパスを使って、ナタを持ちながら藪こぎをして山に登った事は、今となっては考えられない。
但し、過信してはいけない。
今回もログを見ると分かるが、ポールを取りに引き返す際に、一般ルートで派生尾根に少し迷い込んだ。早く取りに戻りたいとの思いで冷静さが少しかけたのか、まさかと思う方向に降りてしまった。すぐに気がついて引き返したが、例えば、夕暮れ間近・霧の中・吹雪などの悪条件が重なると、道迷い遭難につながるのだろう。気をつけよう。
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