唐松岳 ピッケル落とし物

2013年03月27日(水) [日帰り]

コースタイム

八方池山荘8：53　丸山ケルン着10：41　発10：53　唐松山荘11：41　唐松岳着12：12　発12：23　八方池山荘14：29

天候

高曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八方スキー場より。無料Pに停めた

コース状況／危険箇所等

下山中、ピッケル拾いました。ゴンドラチケット売場に届けました。メーカーはブラックダイヤモンドでグリベルのリーシュが付いてました

所々地面露出有り。トレースしっかり有り、雪も締まってます。下部は帰りは緩んでました。稜線は風強く凍っている箇所有り。

写真

3/27 8:40

スキー場からの景色。スキー客は興味ないんだろうなぁ。

3/27 8:41

朝は多少は晴れてました。

3/27 8:57

白馬三山を横目に出発

3/27 8:57

意地でスノーシューつける

3/27 9:12

3/27 9:18

3/27 9:18

雪の多さが分かります

3/27 9:25

レポでよく見る顔

3/27 9:30

3/27 9:42

3/27 9:44

崩れかかってます

3/27 9:45

下山時この斜面の下の方に山スキーの人がいました。

3/27 9:49

下山時ここでピッケル拾う

3/27 10:28

ヒールリフターが役に立つ

3/27 10:33

変わった風紋

3/27 10:41

丸山ケルン。いい加減うっとおしいのでアイゼンへ履き替え。

3/27 11:01

背中のスノーシューが重い

3/27 11:07

せまくなってきました。トレースばっちり

3/27 11:22

3/27 11:23

3/27 11:27

3/27 11:30

3/27 11:34

3/27 11:35

トレースしっかりで雪も堅いので怖くないです

3/27 11:39

ここを越えると

3/27 11:41

山小屋の上

3/27 11:45

いきなり強風

3/27 11:45

それほど冷たくはない

3/27 12:12

頂上付近の風はそれほどでもない

3/27 12:12

遠望は効くがいまいち。まぁしょうがない

3/27 12:12

3/27 12:12

3/27 12:15

雲がだいぶ降りてきている

3/27 12:16

五龍への道がよく見える

3/27 12:17

未踏の不帰。行ってみたい

3/27 12:22

日本海が見える

3/27 13:31

下山中

3/27 13:41

雪はだいぶ緩くなっていました

3/27 14:02

3/27 14:06

3/27 14:06

撮影機器：

PENTAX K-7 PENTAX

感想

bebel

唐松岳に登頂後、下山中にピッケル拾いました。メーカーはブラックダイヤモンドでグリベルのリーシュが付いてました。ゴンドラのチケット売場に届けましたのでお心当たりの人はどうぞ八方スキー場へお訊ねくださいませ。

前回の赤岳で満足したが暇な平日休み、どっかへ行こう。スノーシューを結局今シーズン1回しか使っていない。がっつりスノーシュー歩きができる所にしたかったが、天気予報をあちこち見比べると、北の方が良さげ。積雪期未踏の唐松へ。

サッカーが気になるが睡眠も大事。何とか3時間は寝て高速へ。一番上のリフトが8：45開始と書いてあったが少し早く動いた様子。八方池山荘前には10人ほどがすでに準備していた。

絶対必要ないがスノーシューでどこまで行けるかテストも兼ねていきなり装着して出発。風はなく暑いぐらい。風が吹くと涼しくて気持ちよい。雪面には先行者のアイゼンの跡がくっきり。スノーシュー邪魔です。所々地面も出ている。数か所ある急登ではヒールリフターが役に立った。

丸山ケルンで一休み。ここでアイゼンピッケルに衣替え。背中が重たい。尾根が徐々にせまくなり、道もトラバース気味になってくる。本日はトレースがきれいについており、また雪も締まっているため、登りも下りも安心して歩けた。

稜線に出ると風が強い。が、冷たくはないのでそのまま進むが鞍部に下るにつれてどんどん強くなってくる。やっぱりアウター・バラクラバを装着。風が強くてなかなか袖が通せず苦労した。

唐松への登りは凍っている箇所もあり、ちょっと緊張。風も強いので撮った写真がほとんどピンボケ。不思議と頂上付近は風が弱かった。なかなかと遠望は効くがやっぱり青空が欲しいですね。

稜線から少し降りたところで昼食し、尻セードポイントを探しながら下山。ちょっと滑ってみたら雪面が堅く、制動しようとしたらピッケルがはじかれてしまい、ちょっとあせりました。

上に書いたとおり、ピッケル拾って届けました。