寧比曽岳・・雪ハイキングを楽しむ

2020年12月19日(土) [日帰り]

• GPS: 02:48
• 距離: 4.9km
• 登り: 359m
• 下り: 360m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:09
• 休憩: 0:36
• 合計: 2:45

7:31 大多賀峠
8:47 9:23 寧比曽岳
10:14 10:14 大多賀峠
10:16 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大多賀登山口P

写真

12/19 7:27

とかげ氏、スパイクの長靴で登場

12/19 7:30

久しぶりの雪ハイキング

12/19 7:36

今年新調した冬靴
夏に一度、試し履きしてインナーなど調整してあるので
今回は、その確認

12/19 7:51

一つ目の休憩所
−1度、山頂でもー3度ぐらい

12/19 7:51

ほどほどの雪で歩き易い

12/19 8:11

久しぶりの白黒の世界

12/19 8:13

今回は面倒くさいのでオートのままなので、中途半端な写真になってしまった。
やはりこれからは、ちゃんと露出を補正をしないといかんと反省

12/19 8:18

12/19 8:48

山頂・・・ガスで展望なし

12/19 8:49

秋には紅葉のドウダンツツジも白一色

12/19 8:50

東屋で休憩
風もなく、思ったより寒くない

とかげ氏のレギュラーコーヒー
いい香りが漂う

ガスだと火力の調整が難しい
お焦げはできたが、美味しかった

12/19 9:23

せっかくアイゼンを持ってきたので、下山はアイゼントレーニング
そろそろ、アイゼンも新調したいなぁ

12/19 10:10

登山口に近づいてきたころ、青空が見えてきた

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

感想

morgenrot2

　とかげ氏より「雪ハイキングを楽しもう」メールがあり、御一緒することに。冬靴の調子も確認したかったので、丁度よかった。
　道にはほとんど雪もなく楽にアクセスできたが、天候は残念ながら曇り、展望は期待できないが、久しぶりに雪ハイキングを楽しもうと登山開始。
　登山口から、程よい量と硬さの雪の状態で、アイゼンやスノーシューにも頼るほどの事もなく、雪景色をそれなりに満喫しながらハイキング。靴は踵辺りが・・もう少し調整すればよさげな感じだ。アイゼンの合いもいいかな。
　頂上はガスで展望なし、ただ風もないので思ったより寒さは無く、東屋でゆっくり休憩。とかげ氏がコーヒーを用意している間に、あんこ餅を焼く。これがガスで焼くのが難しい。暖かいコーヒーと焦げ付きは多いがアツアツの焼き餅・・おいしかった。

　冬になるとこの寧比曽岳は、雪ハイキングを手軽に楽しめ、晴れていたら南アルプス、富士山など展望を楽しめるお山・・・この時期、また近いうちに行きたい。

コメント

tokage

身近なお山で雪山ハイク
近くで楽しめるというのは、幸せですね。
里に雪が降ったら寧比曽岳。楽しく遊ばせていただきありがとうございました。
遊ぶ事ばかり考えていて練習の事を忘れていました。自分もアイゼントレーニングすればよかったです。流石、モルゲンさん。
またよろしくお願いします。

morgenrot2

Re: 身近なお山で雪山ハイク
　身近に1年通して遊べる山があるのはありがたいですね。欲を言えば、青空の中で展望を楽しみたかった。・・・また天気の良い日に行きましょう。
　今回久しぶりの雪なので、靴とアイゼンの相性も確かめたかったので12本を持っていきました。トレーニングというより、これも雪遊びですよ。