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Yamareco

記録ID: 2807836
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ハイキング
甲信越

三石山・思親山(佐野峠より往復)

2020年12月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:06
距離
15.3km
登り
1,100m
下り
1,101m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:49
休憩
0:15
合計
7:04
6:37
70
7:47
7:47
50
9:42
9:53
58
11:28
11:29
50
12:19
12:21
51
13:12
13:12
29
13:41
佐野峠
天候 晴れ☀️時々曇り☁️
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新東名高速道路〜中部横断自動車道(富沢IC)〜国道52号線〜県道806号線〜県道10号線〜林道大嶺平線〜林道三石山線〜林道上佐野線

※ 林道大峯平線と林道上佐野線はすれ違えるところがほとんどないので注意。
コース状況/
危険箇所等
■佐野峠〜第2大島峠
佐野峠から階段、続いて急坂を登り、尾根に乗る。下って林道に合流し、第1大島峠(標識上の大島峠)から再び尾根筋を進む。やや左にザレた坂を下ると祠のある第2大島峠(地図上の大島峠)に至る。

■第2大島峠〜三石山山頂
第2大島峠から網フェンス沿いに進み、ピークを登る。一旦緩んで、再び登りに入り、また緩むと、尾根が途切れるた場所に出る。一旦林道に出て、再び尾根と合流して登る。坂が緩むと再び尾根が途切れ、林道で繋ぎ、尾根に入る。広い尾根を外さないように進む。ザレた急坂を下り、二つ緩やかなこぶを超える。少し登り返し、細尾根の小さなこぶを2つ越えて山頂部の急坂を登ると三石の裏に出る。三石を回り込むと祠があり、少し登ると山頂標に出る。ピンクリボンに導かれ倒木の中を進むと最高地点に出る。

■佐野峠〜思親山山頂
佐野峠から九十九折の階段上の道を登る。登りつめると、傾斜は緩み、緩やかに登り、最後階段を登る。杉林の中を進み、階段を登るが、一旦緩やかに下り、突き当たりで再び階段を登る。右に折れ、突き当たりの階段を登ると山頂に出る。
すれ違い困難な林道をドキドキしながら運転して佐野峠に到着すると目の前に富士山がドーン。
2020年12月19日 06:19撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/19 6:19
すれ違い困難な林道をドキドキしながら運転して佐野峠に到着すると目の前に富士山がドーン。
天子ヶ岳と富士山のコンビ。神々しい。
2020年12月19日 06:29撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/19 6:29
天子ヶ岳と富士山のコンビ。神々しい。
明るくなってきたので出発します。この階段を登り、尾根に取り付きます。
2020年12月19日 06:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/19 6:35
明るくなってきたので出発します。この階段を登り、尾根に取り付きます。
いきなり急傾斜の坂に息がはずみます。
2020年12月19日 06:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/19 6:37
いきなり急傾斜の坂に息がはずみます。
上まで登るとひとまずの御褒美
2020年12月19日 06:48撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/19 6:48
上まで登るとひとまずの御褒美
太陽が昇ってきました。
2020年12月19日 06:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/19 6:50
太陽が昇ってきました。
ススキが朝日に照らされ幻想的
2020年12月19日 06:52撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/19 6:52
ススキが朝日に照らされ幻想的
ススキと富士山。よく合いますね。
2020年12月19日 06:52撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/19 6:52
ススキと富士山。よく合いますね。
ハイウェイのような幅広な道を歩いていきます。
2020年12月19日 06:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/19 6:53
ハイウェイのような幅広な道を歩いていきます。
足元には最初トイレットペーパーが落ちているのかと思いましたが、よく見ると、氷華でした。トイレットペーパーとか言ってすみません💦
2020年12月19日 07:01撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/19 7:01
足元には最初トイレットペーパーが落ちているのかと思いましたが、よく見ると、氷華でした。トイレットペーパーとか言ってすみません💦
いろんな形がありますね。
2020年12月19日 07:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/19 7:01
いろんな形がありますね。
おひげのような形
2020年12月19日 07:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/19 7:01
おひげのような形
ここからは林道を歩いていきます。
2020年12月19日 07:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/19 7:06
ここからは林道を歩いていきます。
林道を歩いていると、あちこち氷華だらけ。
2020年12月19日 07:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/19 7:08
林道を歩いていると、あちこち氷華だらけ。
これはおひげですね。
2020年12月19日 07:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/19 7:08
これはおひげですね。
綿あめのような
2020年12月19日 07:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/19 7:08
綿あめのような
こうなっていると花のようですね。
2020年12月19日 07:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/19 7:09
こうなっていると花のようですね。
駿河湾が見えます!
2020年12月19日 07:17撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/19 7:17
駿河湾が見えます!
何だかあちらだけ別世界のようです。
2020年12月19日 07:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/19 7:18
何だかあちらだけ別世界のようです。
林道を歩いていると「大島峠」の標識がありました。地図上ではまだなんだけど。第1大島峠(仮称)としておきましょう。
2020年12月19日 07:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/19 7:20
林道を歩いていると「大島峠」の標識がありました。地図上ではまだなんだけど。第1大島峠(仮称)としておきましょう。
第1大島峠から、八紘嶺から七面山の辺り。笊ヶ岳が双耳峰の頭だけ出しています。
2020年12月19日 07:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/19 7:21
第1大島峠から、八紘嶺から七面山の辺り。笊ヶ岳が双耳峰の頭だけ出しています。
先日登った十枚山も見えます。こんな山容だったんだ。
2020年12月19日 07:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/19 7:21
先日登った十枚山も見えます。こんな山容だったんだ。
杉林の中を登っていきます。
2020年12月19日 07:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/19 7:27
杉林の中を登っていきます。
再び開けた場所に出ました。
2020年12月19日 07:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/19 7:33
再び開けた場所に出ました。
悪沢岳、塩見岳の辺りでしょうか?
2020年12月19日 07:33撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/19 7:33
悪沢岳、塩見岳の辺りでしょうか?
七面山の大崩れがよく見えますね。笊ヶ岳も頭だけ出しています。
2020年12月19日 07:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/19 7:36
七面山の大崩れがよく見えますね。笊ヶ岳も頭だけ出しています。
赤ペンキを頼りに進んでいきます。
2020年12月19日 07:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/19 7:38
赤ペンキを頼りに進んでいきます。
鞍部に来ました。
2020年12月19日 07:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/19 7:48
鞍部に来ました。
祠があります。ここが地図上の大島峠。こちらは第2大島峠(仮称)としておきましょう。祠があるので、こちらが由緒正しい峠のような気がします。
2020年12月19日 07:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/19 7:48
祠があります。ここが地図上の大島峠。こちらは第2大島峠(仮称)としておきましょう。祠があるので、こちらが由緒正しい峠のような気がします。
網フェンス沿いに進みます。
2020年12月19日 07:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/19 7:51
網フェンス沿いに進みます。
この先を登っていきます。
2020年12月19日 07:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/19 7:59
この先を登っていきます。
登りきったところ。山頂標とかあるといいのですが。
2020年12月19日 08:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/19 8:08
登りきったところ。山頂標とかあるといいのですが。
赤ペンキを頼りに尾根をはずさないように進みます。
2020年12月19日 08:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/19 8:14
赤ペンキを頼りに尾根をはずさないように進みます。
林道で尾根が寸断されています。
2020年12月19日 08:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/19 8:32
林道で尾根が寸断されています。
一度林道に下りて歩きます。
2020年12月19日 08:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/19 8:36
一度林道に下りて歩きます。
ここから再び尾根に取り付きます。
2020年12月19日 08:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/19 8:37
ここから再び尾根に取り付きます。
三石山が見えました。
2020年12月19日 08:38撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/19 8:38
三石山が見えました。
富士山もすっきりと見えます。
2020年12月19日 08:38撮影 by  iPhone 11, Apple
12/19 8:38
富士山もすっきりと見えます。
珍しく標識がありました。
2020年12月19日 08:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/19 8:48
珍しく標識がありました。
再び林道で尾根が寸断されていたので、下りて登りなおします。
2020年12月19日 08:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/19 8:52
再び林道で尾根が寸断されていたので、下りて登りなおします。
尾根をはずさないように進みます。
2020年12月19日 08:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/19 8:55
尾根をはずさないように進みます。
立派な木です。ザレた急坂を下ります。
2020年12月19日 09:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/19 9:08
立派な木です。ザレた急坂を下ります。
いよいよ三石山に登り返します。
2020年12月19日 09:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/19 9:15
いよいよ三石山に登り返します。
ここからが急坂でした。どこを登ってよいのかわかりませんが、直登します。
2020年12月19日 09:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/19 9:26
ここからが急坂でした。どこを登ってよいのかわかりませんが、直登します。
さらに奥へと登っていきます。
2020年12月19日 09:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/19 9:33
さらに奥へと登っていきます。
大きな岩が見えてきました。
2020年12月19日 09:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/19 9:36
大きな岩が見えてきました。
岩を回り込むと祠がありました。
2020年12月19日 09:39撮影 by  iPhone 11, Apple
12/19 9:39
岩を回り込むと祠がありました。
これが山名の由来となった岩でしょうか。
2020年12月19日 09:39撮影 by  iPhone 11, Apple
12/19 9:39
これが山名の由来となった岩でしょうか。
祠から少し登ると山頂標がありました。でもここが最高地点ではないのです。
2020年12月19日 09:41撮影 by  iPhone 11, Apple
12/19 9:41
祠から少し登ると山頂標がありました。でもここが最高地点ではないのです。
山頂標の先にピンクテープが続いています。これを辿っていきます。
2020年12月19日 09:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/19 9:42
山頂標の先にピンクテープが続いています。これを辿っていきます。
少し小高いところに三本のピンクテープが巻かれた木がありました。
2020年12月19日 09:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/19 9:46
少し小高いところに三本のピンクテープが巻かれた木がありました。
可愛らしい最高地点の印。戻りましょう。
2020年12月19日 09:45撮影 by  iPhone 11, Apple
12/19 9:45
可愛らしい最高地点の印。戻りましょう。
祠が見えてきました。
2020年12月19日 09:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/19 9:54
祠が見えてきました。
先ほどの岩を別の角度から
2020年12月19日 09:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/19 9:55
先ほどの岩を別の角度から
これがトトロに似ているとしていたレコがありました。そう言われてみれば似ているかも。
2020年12月19日 09:54撮影 by  iPhone 11, Apple
12/19 9:54
これがトトロに似ているとしていたレコがありました。そう言われてみれば似ているかも。
少し回り込んで見ました。
2020年12月19日 09:58撮影 by  iPhone 11, Apple
12/19 9:58
少し回り込んで見ました。
この角度の方が似ているかな?
2020年12月19日 09:58撮影 by  iPhone 11, Apple
12/19 9:58
この角度の方が似ているかな?
急坂を下っていきます。
2020年12月19日 10:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/19 10:01
急坂を下っていきます。
これを登り返すのがきつかった〜
2020年12月19日 10:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/19 10:16
これを登り返すのがきつかった〜
大木もあちこちにあります。
2020年12月19日 10:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/19 10:31
大木もあちこちにあります。
尾根が寸断しているところまで戻ってきました。一旦下りて登りなおします。
2020年12月19日 10:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/19 10:41
尾根が寸断しているところまで戻ってきました。一旦下りて登りなおします。
先ほど歩いた三石山への尾根筋
2020年12月19日 10:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/19 10:52
先ほど歩いた三石山への尾根筋
再び尾根が寸断しているところ
2020年12月19日 10:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/19 10:52
再び尾根が寸断しているところ
この先から登りなおします。
2020年12月19日 10:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/19 10:55
この先から登りなおします。
苔むした古株が並んでいました。
2020年12月19日 10:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/19 10:59
苔むした古株が並んでいました。
尾根筋をはずさないように進みます。
2020年12月19日 11:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/19 11:08
尾根筋をはずさないように進みます。
網フェンスが出てきました。
2020年12月19日 11:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/19 11:14
網フェンスが出てきました。
第2大島峠まで戻ってきました。
2020年12月19日 11:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/19 11:28
第2大島峠まで戻ってきました。
十枚山から七面山の辺りでしょうか?
2020年12月19日 11:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/19 11:29
十枚山から七面山の辺りでしょうか?
登り返しがきついです。
2020年12月19日 11:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/19 11:31
登り返しがきついです。
下ると第1大島峠。ここからは林道を歩くことにします。
2020年12月19日 11:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/19 11:53
下ると第1大島峠。ここからは林道を歩くことにします。
富士山、全く雪がありませんね。
2020年12月19日 11:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/19 11:56
富士山、全く雪がありませんね。
前方に見えるのは思親山かしら?
2020年12月19日 11:56撮影 by  iPhone 11, Apple
12/19 11:56
前方に見えるのは思親山かしら?
林道沿いには氷華が数多く
2020年12月19日 12:04撮影 by  iPhone 11, Apple
12/19 12:04
林道沿いには氷華が数多く
いろんな形があります。
2020年12月19日 12:04撮影 by  iPhone 11, Apple
12/19 12:04
いろんな形があります。
2020年12月19日 12:04撮影 by  iPhone 11, Apple
12/19 12:04
2020年12月19日 12:04撮影 by  iPhone 11, Apple
12/19 12:04
2020年12月19日 12:06撮影 by  iPhone 11, Apple
12/19 12:06
2020年12月19日 12:09撮影 by  iPhone 11, Apple
12/19 12:09
林道歩きが続きます。
2020年12月19日 12:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/19 12:14
林道歩きが続きます。
富士山に雲がかかってきました。
2020年12月19日 12:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/19 12:16
富士山に雲がかかってきました。
佐野峠からの思親山への登りもきつそうです。
2020年12月19日 12:17撮影 by  iPhone 11, Apple
12/19 12:17
佐野峠からの思親山への登りもきつそうです。
林道の終点まで来たら
2020年12月19日 12:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/19 12:19
林道の終点まで来たら
佐野峠に到着です。
2020年12月19日 12:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/19 12:19
佐野峠に到着です。
再びここから思親山に向かいます。
2020年12月19日 12:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/19 12:21
再びここから思親山に向かいます。
九十九折の階段状の道が続きます。
2020年12月19日 12:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/19 12:22
九十九折の階段状の道が続きます。
ここはエンレイソウが咲くのですね。
2020年12月19日 12:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/19 12:24
ここはエンレイソウが咲くのですね。
階段が続きます。
2020年12月19日 12:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/19 12:26
階段が続きます。
階段の後も登りが続きます。
2020年12月19日 12:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/19 12:35
階段の後も登りが続きます。
山頂まであと1km。意外に距離があります。
2020年12月19日 12:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/19 12:35
山頂まであと1km。意外に距離があります。
最初の登りは偽ピークでした。
2020年12月19日 12:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/19 12:38
最初の登りは偽ピークでした。
緩やかにさらに登っていきます。
2020年12月19日 12:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/19 12:40
緩やかにさらに登っていきます。
なだらかになりました。杉林の中を進みます。
2020年12月19日 12:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/19 12:48
なだらかになりました。杉林の中を進みます。
突き当りに階段
2020年12月19日 12:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/19 12:50
突き当りに階段
階段を登り、さらに奥に登山道は続きます。
2020年12月19日 12:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/19 12:52
階段を登り、さらに奥に登山道は続きます。
4つ目の階段。ここを登ると。
2020年12月19日 12:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/19 12:55
4つ目の階段。ここを登ると。
山頂はさらに先でした。あと200m。
2020年12月19日 12:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/19 12:57
山頂はさらに先でした。あと200m。
これが最後の階段でしょうか。
2020年12月19日 13:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/19 13:00
これが最後の階段でしょうか。
階段を登ると山頂でした。先行者さんが1名いらっしゃいました。
2020年12月19日 13:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/19 13:01
階段を登ると山頂でした。先行者さんが1名いらっしゃいました。
思親山山頂に到着です。
2020年12月19日 13:01撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/19 13:01
思親山山頂に到着です。
富士山には少し雲がかかっています。
2020年12月19日 13:01撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/19 13:01
富士山には少し雲がかかっています。
可愛らしい新しい標識
2020年12月19日 13:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/19 13:04
可愛らしい新しい標識
先日登った篠井山と十枚山
2020年12月19日 13:05撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/19 13:05
先日登った篠井山と十枚山
山頂でしばらく休みましたが、富士山から雲はとれませんね。
2020年12月19日 13:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/19 13:11
山頂でしばらく休みましたが、富士山から雲はとれませんね。
佐野峠に戻ります。
2020年12月19日 13:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/19 13:17
佐野峠に戻ります。
帰りはどんどん進みます。
2020年12月19日 13:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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帰りはどんどん進みます。
樹木の隙間から三石山が見えました。
2020年12月19日 13:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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樹木の隙間から三石山が見えました。
佐野峠が見えてきました。
2020年12月19日 13:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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佐野峠が見えてきました。
この階段を下りると
2020年12月19日 13:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
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この階段を下りると
登山口に戻ってきました。
2020年12月19日 13:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
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登山口に戻ってきました。
佐野峠には他に誰もいませんでした。
2020年12月19日 13:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
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佐野峠には他に誰もいませんでした。
富士山はすっかり雲に隠れてしまい、天子ヶ岳だけになっています。
2020年12月19日 13:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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富士山はすっかり雲に隠れてしまい、天子ヶ岳だけになっています。

感想

寒波到来のため、予定を変更して、少し南のマイナー山梨100名山を訪れることにしました。今回は2週間前の篠井山の対岸にある三石山と思親山を佐野峠を起点につなぐことにしました。起点となる佐野峠までは林道を走るので、雪が来る前にと思い、この時期に決行することにしました。

前回と同様、道の駅とみざわで仮眠し、翌朝、佐野峠まで車を走らせました。林道大峯平将門線と林道上佐野線はすれ違い困難な狭い道だったので、往復とも対向車が来ないかドキドキしながら運転しました。幸い対向車はありませんでした。

佐野峠に着いたときはまだ夜明け前。しばらく明るくなるのを待ち、ヘッデンが不要になった頃に出発しました。朝のうちはふじこちゃんもご機嫌で綺麗な姿を見せていました。相変わらず雪はありませんでした。駿河湾の方から太陽が昇り、刻一刻と変わる光のショーを楽しむことができました。

三石山まではいわゆる登山道はありませんが、地図を見ながら、尾根を外さないように歩けば迷うようなところはありませんでした。開けたところから見える富士山や南アルプスの景色が意外と綺麗でした。ルーファイと時折見える景色とで飽きることなく山頂まで歩くとことができました。アップダウンが多く、現在位置を確認しつつ地図を参照しながら歩いたので三石山の往復に思ったより時間がかかってしまいました。

三石山の往復に6時間近くかかってしまったので、もうおしまいにしようかとも考えましたが、せっかくここまで来たので思親山にも寄ってみることにしました。レコによると4回ほど偽ピークに騙されるとありましたので、偽ピークを数えながら登りました。要所の登りに階段があり、4回目で山頂か、と思いましたが、もう一度ありました(笑)。

5回目の正直で山頂に達すると先行者さんが1名いらっしゃいました。山頂を譲っていただき、しばしベンチに座って栄養補給。山頂からの富士山はあいにく雲がかかった状態でしたが、朝方に綺麗な富士山を拝めたので、まあいいか。下りはあっという間に佐野峠に帰還。富士山はすっかり雲の中に隠れてしまっていました。

12月はここまで山梨100名山を中心に毎週山登りができていますが、年内にあと1回行けるかな?どうかな?

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コメント

お疲れ様でした
shiraok4563さん
佐野峠の車はshiraok4563さんのものだったんですね。夜明けからあの風景を楽しめたようで羨ましいです。自分は楽して林道歩きでしたが、稜線を行くとは素晴らしいですね。お疲れ様でした。
2020/12/20 9:38
Re: お疲れ様でした
JiroDaiさん
確か三石山の手前ですれ違いましたね。私も佐野峠まで戻ってきて自分の車しかなかったので縦走かなと思いましたが、やはりそうだったんですね。林道の方が景色が良いのでそちらもありと思います。身延山まで登られるとはすごい健脚ですね。お疲れ様でした。
2020/12/20 9:48
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