入笠山

2020年12月20日(日) [日帰り]

• GPS: 02:51
• 距離: 6.5km
• 登り: 439m
• 下り: 442m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:13
• 休憩: 0:42
• 合計: 2:55

12:35 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
12:51 12:52 入笠湿原
12:54 12:56 山彦荘
13:10 13:10 マナスル山荘
13:34 13:36 岩場コース 迂回コース分岐
13:51 14:10 入笠山
14:20 14:21 岩場コース 迂回コース分岐
14:31 14:31 御所平登山口
14:40 14:46 山彦荘
14:52 14:53 マナスル山荘
15:01 15:08 岩場コース 迂回コース分岐
15:12 15:12 御所平登山口
15:17 15:17 山彦荘
15:26 15:29 アカノラ山
15:30 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

特急あずさで富士見駅9:48着。駅前から無料シャトル10:00発、10分で富士見パノラマリゾート着。12月12日から冬季営業の始まったゴンドラで標高1770mまで上がって山歩き開始。

コース状況／危険箇所等

雪は40cm程度。日曜のせいかトレースバッチリで、トレースから外れない限りはスノーシューもワカンも不要。入笠湿原などの木道・木段はまだあまり雪をかぶっていないので、チェーンスパイクがベストか。

その他周辺情報

下山後は歩いてゆーとろん水神の湯。温泉から富士見駅まではタクシー。
（ただし、アルピコタクシーに電話したら「予約が混んでいるので第一交通さんに当たってみて下さい」と言われ、第一交通に電話したら富士見営業所が休み（？）のようで、しばらくして再度アルピコタクシーに電話してやっと受けてもらえた）

写真

12/20 9:53

富士見駅前から無料シャトルバス。

12/20 12:50

入笠湿原。青空！

12/20 13:05

動物の足跡。

人の足跡。縦横無尽。

山頂到着。

12/20 13:52

山頂からは富士山がバッチリ。

12/20 13:52

その右には南アルプス。左から甲斐駒、鋸、その右奥に間ノ岳、木を挟んで仙丈。

甲斐駒のアップ。

12/20 13:59

諏訪湖。その向こうの北アルプスは残念ながら雲がかかっていた。

感想

Echigoya

今シーズン最初の冬山は、新しい靴を試したいという妻の希望で、お手軽な入笠山。

入笠山はここ1週間ぐらいで白く衣替えして、一方で日曜のせいかトレースバッチリ、青空にも恵まれ、久々の雪山としてはピッタリだった。南アルプスがきれいに見渡せた。

八ヶ岳と北アルプスの稜線付近に終始雲がかかっていたのは残念。

帰りに山彦荘まで下ってきてサングラスを落としたことに気付き、1人で参照近くまで往復してきたけれど、見つからなかった。自動調光のお気に入りだったのに・・・

*****
山頂の昼過ぎの気温はマイナス9度。風がヒューヒュー吹いている時間が多かった。上半身はミレーのアミアミ、厚手のジップロック、ダウンにペラペラ防水シェル。山頂近くではバラクラバも付けた。