南山城 牛塚山〜三国塚〜クノスケ〜国見岳

2020年12月23日(水) [日帰り]

• GPS: 05:56
• 距離: 22.4km
• 登り: 781m
• 下り: 1,184m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 0:06
• 合計: 5:56

8:01 多羅尾BS
8:07 8:07 取り付き
8:50 8:52 牛塚山
9:02 9:02 牛場越
10:16 10:16 押原越
10:30 10:30 三国塚
10:36 10:36 下山口
11:11 11:11 弁天池
11:26 11:30 クノスケ
12:00 12:00 下山口
12:28 12:28 国見岳
12:50 12:50 車道出合
13:57 大河原駅

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：JR貴生川〜信楽高原鉄道(貴生川〜信楽)〜信楽高原バス(信楽〜多羅尾)
帰り：JR大河原

写真

12/23 8:01

信楽高原バスの多羅尾バス停からスタート。ここまで自宅から約3時間。

12/23 8:07

この左端あたりの踏み跡から取り付きました。

12/23 8:10

笹の間にある踏み跡を辿っていき→

12/23 8:12

稜線に出て来ました。ゴルフ場の境界で、有刺鉄線沿いに歩きます。

12/23 8:22

P576。プレート等は見当たらず。

12/23 8:28

綺麗に二つに割れた巨石。

12/23 8:30

稜線上は低い笹に覆われていますが、踏み跡は比較的明瞭。この季節は虫も居ないため、笹の間を歩くのは気持ちの良い感じ。

12/23 8:49

牛塚山(646.9m)、三等三角点＜牛塚＞。山頂には新しいプレートと→

12/23 8:51

古いプレートも。

12/23 8:49

三角点

12/23 9:00

急傾斜を下りて林道に出て来ました。途中でテープの目印を見失ったようで、他にルートが合ったものと思われます。

12/23 9:01

林道から舗装路に合流。

12/23 9:02

この峠は「牛場越」と呼ばれるそうです。

12/23 9:04

峠から植林帯の急傾斜を登ります。

12/23 9:13

P643。プレート等は見当たらず。

12/23 9:27

大きな境界石がありました。

12/23 9:28

P643。プレート等は見当たらず。

12/23 9:34

牛場越から押原越までの境界尾根は、笹に覆われたルート。基本的に踏み跡とピンクテープがありますが、踏み跡が消える箇所や後半は目印も無くなるため、GPS等は必須。

12/23 10:13

いったん谷へ下りてから舗装路へ出ました。下りてから確認すると、峠に直接下りる薄い踏み跡もあったようですが。

12/23 10:16

ここの峠は「押原越」と呼ばれるそうです。

12/23 10:16

林道多羅尾線の終点。

12/23 10:17

植林帯の急傾斜を登って三国塚へ。

12/23 10:25

P628にある三国塚のプレート。

12/23 10:28

三国塚(628m)。三国交点のピークにあるプレートですが、他にもプレートがあり、事実上こちらが山頂となっている雰囲気です。

12/23 10:29

プレートの下には三国交点(京都・滋賀・三重)の境界標も。

12/23 10:34

山頂から鉄塔巡視路のプラ階段を下りた所に展望台。

12/23 10:34

展望台なのですが、木々が成長して展望は有りません。残念。

12/23 10:36

舗装路に下りて来ました。

12/23 10:36

舗装路は「広域基幹林道 三国越線」。しばらく林道歩きです。

12/23 11:08

さび付いて字が読みにくいですが、三国越線の起点/終点の標識でしょうか。

12/23 11:10

弁天池

12/23 11:11

弁天池の小さな島には祠があります。

12/23 11:20

弁天池の横から茶畑の農林道を辿ります。農林道終点？のココから山道へ。

12/23 11:25

クノスケ(585.7m)、二等三角点＜野殿村＞

12/23 11:25

山頂には文字の消えたプレート。

12/23 11:26

地面にはいつもの三角点の緑プレートが埋もれかけていました。

12/23 11:25

クノスケの山頂にはアンテナが立っています。

12/23 11:55

レコを参考に植林帯の支尾根から下山します。この辺りには妙に丸い岩が点在しています。植林帯の中に綺麗に残されているのは他ではあまり見ない光景ですね。

12/23 12:00

尾根を下ってくと(短い)林道の終点に出て来ました。特にヤブ漕ぎも無く、無事降りれたのでひと安心。

12/23 12:02

車道に合流。

12/23 12:10

ここから農林道を辿って国見岳へ。途中、新しい林道が縦横に造られていました。

12/23 12:21

林道の終点。ここから植林帯の山道へ。

12/23 12:27

ここにも丸い岩。

12/23 12:28

国見岳(513m)。プレートは他にもいくつか付けられていました。

12/23 12:29

山頂にある面白い感じに割れた巨石。

12/23 12:59

舗装路を下山途中にある水場。

12/23 13:06

(通称)ななまがり。舗装路の途中には地名看板が設置されていました。長い舗装路歩きですが、飽きさせない所に地元の方の心遣いが感じられます。

12/23 13:12

(通称)ながさか。

12/23 13:16

(通称)やすんば。カーブの所がちょっとした広場になっています。

12/23 13:22

(通称)だんごみっつ。丸い小ピークが3つ連なっているための様です。

12/23 13:25

(通称)うまざか。

12/23 13:27

(通称)せとんころ。全く由来が想像できません。

12/23 13:34

(通称)きんしろばたけ。看板に気づいたのは途中からなので、後で調べたところ他にも看板があったようですね。

12/23 13:56

JR大河原駅でゴール。暖房で暖められた待合室もあり、この季節には有難いことです。