今朝はJR「加茂」駅へやって来ました。
此処からバスに乗り継いで、まずは「和束町」方面へ向かいます。
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4/30 7:01
今朝はJR「加茂」駅へやって来ました。
此処からバスに乗り継いで、まずは「和束町」方面へ向かいます。
駅西口のバス乗場。
奈良交通バスに乗車します。
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4/30 7:43
駅西口のバス乗場。
奈良交通バスに乗車します。
終点「和束町原山」バス停
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4/30 8:13
終点「和束町原山」バス停
此処に「東海自然歩道」が通過しています。
人気の「鷲峰山」へ向かう人が多いのですが...
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4/30 8:14
此処に「東海自然歩道」が通過しています。
人気の「鷲峰山」へ向かう人が多いのですが...
逆方向、まずは「門前」集落へ...
其処から「三ヶ岳」へ登り、「童仙房」へ向かいます。
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4/30 8:17
逆方向、まずは「門前」集落へ...
其処から「三ヶ岳」へ登り、「童仙房」へ向かいます。
振り返り見る「鷲峰山」方面...
「南山城」の最高峰だけに、立派な山容です。
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4/30 8:21
振り返り見る「鷲峰山」方面...
「南山城」の最高峰だけに、立派な山容です。
集落からお山へ向かうと、分岐点が幾つか現れますが...
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4/30 8:29
集落からお山へ向かうと、分岐点が幾つか現れますが...
「東海自然歩道」には珍しい、ルート入りの道標も立っているので安心です
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4/30 8:28
「東海自然歩道」には珍しい、ルート入りの道標も立っているので安心です
最初から茶畑の景観が広がり...
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4/30 8:34
最初から茶畑の景観が広がり...
茶畑の中を辿るような区間も...
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4/30 8:46
茶畑の中を辿るような区間も...
朝からちょっと暑いぐらいでしたが、植林の中へ入ってクールダウン
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4/30 8:57
朝からちょっと暑いぐらいでしたが、植林の中へ入ってクールダウン
標高 400mあたりまで上ると、左側の展望が広がり...
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4/30 9:08
標高 400mあたりまで上ると、左側の展望が広がり...
山頂部まで含めた「鷲峰山」の山容が...
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4/30 9:09
山頂部まで含めた「鷲峰山」の山容が...
透けるような新緑の林道歩きも快適
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4/30 9:30
透けるような新緑の林道歩きも快適
色付くアセビの若葉
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4/30 9:37
色付くアセビの若葉
手前の小ピーク上で、目指す「三ヶ岳」の山頂部(写真左奥)がようやく姿を見せてくれました
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4/30 9:52
手前の小ピーク上で、目指す「三ヶ岳」の山頂部(写真左奥)がようやく姿を見せてくれました
此処からは、「鷲峰山」がさらに大きく望めます。
鷲が羽を広げた姿に見えることから名付けられたとか...
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4/30 9:54
此処からは、「鷲峰山」がさらに大きく望めます。
鷲が羽を広げた姿に見えることから名付けられたとか...
林道の左側に赤い杭を発見‼
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4/30 9:57
林道の左側に赤い杭を発見‼
奥にテープも見え、どうやら此処が「三ヶ岳」山頂への分岐点。
入口は少しヤブっぽくなってましたが、斜面に確かな道が現れるのでこれを上ります。
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4/30 9:57
奥にテープも見え、どうやら此処が「三ヶ岳」山頂への分岐点。
入口は少しヤブっぽくなってましたが、斜面に確かな道が現れるのでこれを上ります。
稜線に出ると踏み跡程度になりますが、赤杭は続いていました。
一旦、鞍部へ下り...
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4/30 10:04
稜線に出ると踏み跡程度になりますが、赤杭は続いていました。
一旦、鞍部へ下り...
上り返します。
透き通るような新緑や...
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4/30 10:16
上り返します。
透き通るような新緑や...
満開のアセビが出迎えてくれる中...
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4/30 10:17
満開のアセビが出迎えてくれる中...
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4/30 10:18
間もなく山頂へ到着です
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4/30 10:19
間もなく山頂へ到着です
山頂標識はたくさん付いていました。
一番大きく立派そうなのがこちら...
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4/30 10:19
山頂標識はたくさん付いていました。
一番大きく立派そうなのがこちら...
三等三角点
点名「童仙房」
標高 617.8m
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4/30 10:21
三等三角点
点名「童仙房」
標高 617.8m
山頂は立木に囲まれて展望は有りませんが...
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4/30 10:21
山頂は立木に囲まれて展望は有りませんが...
林道へ引き返す途中の小ピーク上からの展望...
茶畑の最上部から、辿って来た尾根の林道や遙かな展望も有りました
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4/30 10:36
林道へ引き返す途中の小ピーク上からの展望...
茶畑の最上部から、辿って来た尾根の林道や遙かな展望も有りました
林道へ引き返して東方へ下ると、直ぐに車道に合流。
道標にしたがって「童仙房」方面へ進みます。
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4/30 10:47
林道へ引き返して東方へ下ると、直ぐに車道に合流。
道標にしたがって「童仙房」方面へ進みます。
車道の脇は、田植えが始まった水田や、斜面に広がる茶畑等...
「童仙房」の農村風景が始まります。
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4/30 10:50
車道の脇は、田植えが始まった水田や、斜面に広がる茶畑等...
「童仙房」の農村風景が始まります。
「童仙房四番」の集落まで来ると、「開拓百五十年記念」の立派な石碑が...
明治維新で職を失った武士のために「童仙房」の開拓が始まり、この地での農業を振興した歴史があるようです。
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4/30 11:03
「童仙房四番」の集落まで来ると、「開拓百五十年記念」の立派な石碑が...
明治維新で職を失った武士のために「童仙房」の開拓が始まり、この地での農業を振興した歴史があるようです。
石碑の背後の「役所池」。
かつて此処に入植者のための役所支所が有ったそうな...
今はモミジが季節外れの色付きを見せ、観光スポットになっているようです。
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4/30 11:07
石碑の背後の「役所池」。
かつて此処に入植者のための役所支所が有ったそうな...
今はモミジが季節外れの色付きを見せ、観光スポットになっているようです。
周囲には趣の有る民家が連なり...
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4/30 11:09
周囲には趣の有る民家が連なり...
その中に農家民宿「童仙房山荘」が...
山小屋風の建物が印象的です。
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4/30 11:11
その中に農家民宿「童仙房山荘」が...
山小屋風の建物が印象的です。
少し先にはお寺も...
泥洹(ないおん)寺は、入植者のために創建されたお寺。
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4/30 11:31
少し先にはお寺も...
泥洹(ないおん)寺は、入植者のために創建されたお寺。
今は、参道に「東海自然歩道」の休憩所と仮設トイレが設置されており、有り難く利用させて貰いました
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4/30 11:16
今は、参道に「東海自然歩道」の休憩所と仮設トイレが設置されており、有り難く利用させて貰いました
八重桜でしょうか?
標高 約450mの「童仙房」では、少し遅れて見頃を迎えるようです。
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4/30 11:31
八重桜でしょうか?
標高 約450mの「童仙房」では、少し遅れて見頃を迎えるようです。
ツツジも鮮やか...
所々で彩りを見ながらの悠々ハイクです。
次のピーク「クノスケ」の登山口へ向かいます。
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4/30 11:35
ツツジも鮮やか...
所々で彩りを見ながらの悠々ハイクです。
次のピーク「クノスケ」の登山口へ向かいます。
「童仙房五番」に立つ旧小学校舎。
今は他の事業に再利用されているそうな...
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4/30 11:44
「童仙房五番」に立つ旧小学校舎。
今は他の事業に再利用されているそうな...
「童仙房七番」までやって来ました。
写真の建物の背後から「クノスケ」山頂へ「みんなの足跡」が延びており、左の分岐道へ入ってみます。
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4/30 12:08
「童仙房七番」までやって来ました。
写真の建物の背後から「クノスケ」山頂へ「みんなの足跡」が延びており、左の分岐道へ入ってみます。
直ぐに右の土手へ上がって行く小径を発見。
進んでみると、入口から暫くは倒木等が有りますが、大きな困難も無く上がって行けます。
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4/30 14:01
直ぐに右の土手へ上がって行く小径を発見。
進んでみると、入口から暫くは倒木等が有りますが、大きな困難も無く上がって行けます。
道は必ずしも明瞭ではありませんが、写真手前のような赤杭が続いており、山頂に通じると信じて追いかけました
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4/30 12:19
道は必ずしも明瞭ではありませんが、写真手前のような赤杭が続いており、山頂に通じると信じて追いかけました
その後、明瞭な稜線を辿ることも有ったのですが...
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4/30 12:24
その後、明瞭な稜線を辿ることも有ったのですが...
なだらかな源頭のような所を進んだり...
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4/30 12:37
なだらかな源頭のような所を進んだり...
稜線上で大きく方向転換する箇所も有り、GPS無しではトレースするのも容易ではないルートです
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4/30 12:47
稜線上で大きく方向転換する箇所も有り、GPS無しではトレースするのも容易ではないルートです
山頂手前で一旦鞍部へ下り...
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4/30 12:52
山頂手前で一旦鞍部へ下り...
山頂の左肩へ上り返しました。
最後のこの区間は赤杭も見当たらず、斜面に現れる大岩をめがけて直登気味に上りましたが、もっと楽なルートが他に有ったのかもしれません 😅
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4/30 13:19
山頂の左肩へ上り返しました。
最後のこの区間は赤杭も見当たらず、斜面に現れる大岩をめがけて直登気味に上りましたが、もっと楽なルートが他に有ったのかもしれません 😅
後は僅かに稜線を辿ると山頂広場が見えてきます
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4/30 13:10
後は僅かに稜線を辿ると山頂広場が見えてきます
「クノスケ」山頂へ到着
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4/30 13:10
「クノスケ」山頂へ到着
山名標識。
地主さん?の名前が山名の由来とのこと...
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4/30 13:11
山名標識。
地主さん?の名前が山名の由来とのこと...
二等三角点
点名「野殿村」
標高 585.7m
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4/30 13:12
二等三角点
点名「野殿村」
標高 585.7m
山頂はそこそこ広くて明るいのですが、立木に囲まれて展望は望めません。
納得して来た道を引き返しました。
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4/30 13:13
山頂はそこそこ広くて明るいのですが、立木に囲まれて展望は望めません。
納得して来た道を引き返しました。
車道へ戻り、「童仙房六番」の分岐点から右方へ...
続いて「国見岳」山頂へ向かいます。
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4/30 14:11
車道へ戻り、「童仙房六番」の分岐点から右方へ...
続いて「国見岳」山頂へ向かいます。
林道を進むと、最初に茶畑を通過
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4/30 14:14
林道を進むと、最初に茶畑を通過
その後、林道は複雑に分岐していますが、道標等は全く有りません。
此処でもやっぱりGPSの出番となります。
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4/30 14:18
その後、林道は複雑に分岐していますが、道標等は全く有りません。
此処でもやっぱりGPSの出番となります。
此処は写真左奥へ...
出来立ての林道は避け、よく踏まれた古い林道を辿るのがコツのようです。
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4/30 14:27
此処は写真左奥へ...
出来立ての林道は避け、よく踏まれた古い林道を辿るのがコツのようです。
山頂手前の斜面。
林道はさらに延びていますが、ここでようやく右に小径が現れ、赤杭も有るのでこれを辿ります。
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4/30 14:32
山頂手前の斜面。
林道はさらに延びていますが、ここでようやく右に小径が現れ、赤杭も有るのでこれを辿ります。
手前の小ピークから一旦鞍部へ下り...
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4/30 14:39
手前の小ピークから一旦鞍部へ下り...
突如現れる大岩の傍らを抜けて上り返すと...
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4/30 14:45
突如現れる大岩の傍らを抜けて上り返すと...
大岩が目印となる山頂が見えてきます
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4/30 14:47
大岩が目印となる山頂が見えてきます
「国見岳」山頂へ到着。
此処には三角点は有りません。
標高 513m
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4/30 14:55
「国見岳」山頂へ到着。
此処には三角点は有りません。
標高 513m
山頂標識は幾つか
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4/30 14:48
山頂標識は幾つか
こんな謎の道標も発見。
そう言えば「三ヶ岳」の手前にも同じ道標が有ったような...
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4/30 14:49
こんな謎の道標も発見。
そう言えば「三ヶ岳」の手前にも同じ道標が有ったような...
山頂のシンボルとなる大岩。
上に上がれば展望が有るのかと思ってましたが、周囲の立木が高過ぎて、どうやら無理のようです。
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4/30 14:50
山頂のシンボルとなる大岩。
上に上がれば展望が有るのかと思ってましたが、周囲の立木が高過ぎて、どうやら無理のようです。
先ほど通った茶畑を抜けて...
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4/30 15:18
先ほど通った茶畑を抜けて...
車道に引き返して来ました。
最後は、この車道を下って「JR大河原駅」へ...
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4/30 15:21
車道に引き返して来ました。
最後は、この車道を下って「JR大河原駅」へ...
「緑龍神水」
途中、オアシスのようなスポットも有りますが...
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4/30 15:30
「緑龍神水」
途中、オアシスのようなスポットも有りますが...
基本的には延々と車道を下るだけです
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4/30 15:38
基本的には延々と車道を下るだけです
先ほど上った「クノスケ」の山頂や...
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4/30 15:40
先ほど上った「クノスケ」の山頂や...
「国見岳」の山頂が覗く箇所が有りました 😀
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4/30 15:43
「国見岳」の山頂が覗く箇所が有りました 😀
膝が痛くなる前に何とか「大河原」集落へ下り着き、JR関西本線の踏切を通過
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4/30 16:08
膝が痛くなる前に何とか「大河原」集落へ下り着き、JR関西本線の踏切を通過
「伊賀街道」を辿ると、奥に覗くのは「国見岳」でしょうか?
街道沿いの「農林産物直売所」、「文化会館」など「南山城村」観光スポットにも出会えました。
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4/30 16:12
「伊賀街道」を辿ると、奥に覗くのは「国見岳」でしょうか?
街道沿いの「農林産物直売所」、「文化会館」など「南山城村」観光スポットにも出会えました。
JR「大河原」駅に到着してレコを終了。
お付き合い、ありがとうございます。
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4/30 16:23
JR「大河原」駅に到着してレコを終了。
お付き合い、ありがとうございます。
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