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Yamareco

記録ID: 8091550
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

童仙房高原を悠々ハイク‼ 三ヶ岳、クノスケ、国見岳(京都・南山城村)

2025年04月30日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:07
距離
22.9km
登り
983m
下り
1,074m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:55
休憩
0:12
合計
8:07
距離 22.9km 登り 983m 下り 1,074m
10:19
10:23
47
11:10
120
13:10
13:14
97
14:51
14:55
86
16:21
JR大河原駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
● スタート地点: 奈良交通バス「和束町原山」バス停
  (JR大和路線「加茂」駅西口から乗車し、所要25分。)

● ゴール地点: JR関西本線「大河原」駅
・朝夕以外は、1時間に1本の発着
・運行の少なさをサポートするバスが運行開始
「相楽東部広域バス」
https://www.pref.kyoto.jp/kotsu/news/documents/20241001newdaiya.pdf
コース状況/
危険箇所等
コースの大半は車道もしくは林道歩きです。危険箇所は有りませんが、迷い易い所は有るかも...

各ピークの山径区間について、詳細状況を以下に記します。

● 三ヶ岳 

 林道からの分岐点に赤杭とテープは有りましたが、道標は見当たりませんでした。見落として通過してしまう恐れは十分有り、GPSが有れば安心です。分岐直後は鬱蒼とした雰囲気でしたが、進むにつれて歩き易く明瞭な道になります。赤杭も続いており、迷う恐れは小さいかもしれません。

● クノスケ 

 登路の情報が乏しく、ヤマレコの「みんなの足跡」を参考にして企業?の建物の背後に登山口を求めて訪れてみました。ハッキリした小径が有りましたが、登山口らしき目印は何も付いていません。出だしは倒木等で少し荒れた雰囲気でしたが、その後はマシになります。道は基本的に尾根沿いに延びているものの、小さなアップダウンを繰返す中で左右に方向転換するので、ルートを外し易い状況は続きます。続いている赤杭を追いかけるよう心掛けるのがよいと思われます。それでも山頂手前で道を見失い、大岩を目印にして急斜面を詰めました。他に明瞭な道が有ったのかは不明です。

● 国見岳 
 
 登山口からさらに林道が延び、複雑に分岐して迷路のようになってましたが、道標やテープは見当たりませんでした。間違わずに進むにはGPSが欲しい区間です。林道終点からは明瞭な山径が延び、赤杭も続いています。見通しも悪くないので、迷う恐れは小さいと思われます。
その他周辺情報 南山城村 観光ポータルサイト
https://minamiyamashiro-kyoto.jp/
今朝はJR「加茂」駅へやって来ました。
此処からバスに乗り継いで、まずは「和束町」方面へ向かいます。
2025年04月30日 07:01撮影 by  SC-53C, samsung
4/30 7:01
今朝はJR「加茂」駅へやって来ました。
此処からバスに乗り継いで、まずは「和束町」方面へ向かいます。
駅西口のバス乗場。
奈良交通バスに乗車します。
2025年04月30日 07:43撮影 by  SC-53C, samsung
4/30 7:43
駅西口のバス乗場。
奈良交通バスに乗車します。
終点「和束町原山」バス停
2025年04月30日 08:13撮影 by  SC-53C, samsung
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4/30 8:13
終点「和束町原山」バス停
此処に「東海自然歩道」が通過しています。
人気の「鷲峰山」へ向かう人が多いのですが...
2025年04月30日 08:14撮影 by  SC-53C, samsung
4/30 8:14
此処に「東海自然歩道」が通過しています。
人気の「鷲峰山」へ向かう人が多いのですが...
逆方向、まずは「門前」集落へ...
其処から「三ヶ岳」へ登り、「童仙房」へ向かいます。
2025年04月30日 08:17撮影 by  SC-53C, samsung
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4/30 8:17
逆方向、まずは「門前」集落へ...
其処から「三ヶ岳」へ登り、「童仙房」へ向かいます。
振り返り見る「鷲峰山」方面...
「南山城」の最高峰だけに、立派な山容です。
2025年04月30日 08:21撮影 by  SC-53C, samsung
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4/30 8:21
振り返り見る「鷲峰山」方面...
「南山城」の最高峰だけに、立派な山容です。
集落からお山へ向かうと、分岐点が幾つか現れますが...
2025年04月30日 08:29撮影 by  SC-53C, samsung
4/30 8:29
集落からお山へ向かうと、分岐点が幾つか現れますが...
「東海自然歩道」には珍しい、ルート入りの道標も立っているので安心です
2025年04月30日 08:28撮影 by  SC-53C, samsung
4/30 8:28
「東海自然歩道」には珍しい、ルート入りの道標も立っているので安心です
最初から茶畑の景観が広がり...
2025年04月30日 08:34撮影 by  SC-53C, samsung
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4/30 8:34
最初から茶畑の景観が広がり...
茶畑の中を辿るような区間も...
2025年04月30日 08:46撮影 by  SC-53C, samsung
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4/30 8:46
茶畑の中を辿るような区間も...
朝からちょっと暑いぐらいでしたが、植林の中へ入ってクールダウン
2025年04月30日 08:57撮影 by  SC-53C, samsung
4/30 8:57
朝からちょっと暑いぐらいでしたが、植林の中へ入ってクールダウン
標高 400mあたりまで上ると、左側の展望が広がり...
2025年04月30日 09:08撮影 by  SC-53C, samsung
4/30 9:08
標高 400mあたりまで上ると、左側の展望が広がり...
山頂部まで含めた「鷲峰山」の山容が...
2025年04月30日 09:09撮影 by  SC-53C, samsung
4/30 9:09
山頂部まで含めた「鷲峰山」の山容が...
透けるような新緑の林道歩きも快適
2025年04月30日 09:30撮影 by  SC-53C, samsung
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4/30 9:30
透けるような新緑の林道歩きも快適
色付くアセビの若葉
2025年04月30日 09:37撮影 by  SC-53C, samsung
4/30 9:37
色付くアセビの若葉
手前の小ピーク上で、目指す「三ヶ岳」の山頂部(写真左奥)がようやく姿を見せてくれました
2025年04月30日 09:52撮影 by  SC-53C, samsung
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4/30 9:52
手前の小ピーク上で、目指す「三ヶ岳」の山頂部(写真左奥)がようやく姿を見せてくれました
此処からは、「鷲峰山」がさらに大きく望めます。
鷲が羽を広げた姿に見えることから名付けられたとか...
2025年04月30日 09:54撮影 by  SC-53C, samsung
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4/30 9:54
此処からは、「鷲峰山」がさらに大きく望めます。
鷲が羽を広げた姿に見えることから名付けられたとか...
林道の左側に赤い杭を発見‼
2025年04月30日 09:57撮影 by  SC-53C, samsung
4/30 9:57
林道の左側に赤い杭を発見‼
奥にテープも見え、どうやら此処が「三ヶ岳」山頂への分岐点。
入口は少しヤブっぽくなってましたが、斜面に確かな道が現れるのでこれを上ります。
2025年04月30日 09:57撮影 by  SC-53C, samsung
4/30 9:57
奥にテープも見え、どうやら此処が「三ヶ岳」山頂への分岐点。
入口は少しヤブっぽくなってましたが、斜面に確かな道が現れるのでこれを上ります。
稜線に出ると踏み跡程度になりますが、赤杭は続いていました。
一旦、鞍部へ下り...
2025年04月30日 10:04撮影 by  SC-53C, samsung
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4/30 10:04
稜線に出ると踏み跡程度になりますが、赤杭は続いていました。
一旦、鞍部へ下り...
上り返します。
透き通るような新緑や...
2025年04月30日 10:16撮影 by  SC-53C, samsung
4/30 10:16
上り返します。
透き通るような新緑や...
満開のアセビが出迎えてくれる中...
2025年04月30日 10:17撮影 by  SC-53C, samsung
4/30 10:17
満開のアセビが出迎えてくれる中...
2025年04月30日 10:18撮影 by  SC-53C, samsung
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4/30 10:18
間もなく山頂へ到着です
2025年04月30日 10:19撮影 by  SC-53C, samsung
4/30 10:19
間もなく山頂へ到着です
山頂標識はたくさん付いていました。
一番大きく立派そうなのがこちら...
2025年04月30日 10:19撮影 by  SC-53C, samsung
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4/30 10:19
山頂標識はたくさん付いていました。
一番大きく立派そうなのがこちら...
三等三角点 
点名「童仙房」
標高 617.8m
2025年04月30日 10:21撮影 by  SC-53C, samsung
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4/30 10:21
三等三角点 
点名「童仙房」
標高 617.8m
山頂は立木に囲まれて展望は有りませんが...
2025年04月30日 10:21撮影 by  SC-53C, samsung
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4/30 10:21
山頂は立木に囲まれて展望は有りませんが...
林道へ引き返す途中の小ピーク上からの展望...
茶畑の最上部から、辿って来た尾根の林道や遙かな展望も有りました
2025年04月30日 10:36撮影 by  SC-53C, samsung
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4/30 10:36
林道へ引き返す途中の小ピーク上からの展望...
茶畑の最上部から、辿って来た尾根の林道や遙かな展望も有りました
林道へ引き返して東方へ下ると、直ぐに車道に合流。
道標にしたがって「童仙房」方面へ進みます。
2025年04月30日 10:47撮影 by  SC-53C, samsung
4/30 10:47
林道へ引き返して東方へ下ると、直ぐに車道に合流。
道標にしたがって「童仙房」方面へ進みます。
車道の脇は、田植えが始まった水田や、斜面に広がる茶畑等...
「童仙房」の農村風景が始まります。
2025年04月30日 10:50撮影 by  SC-53C, samsung
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4/30 10:50
車道の脇は、田植えが始まった水田や、斜面に広がる茶畑等...
「童仙房」の農村風景が始まります。
「童仙房四番」の集落まで来ると、「開拓百五十年記念」の立派な石碑が...
明治維新で職を失った武士のために「童仙房」の開拓が始まり、この地での農業を振興した歴史があるようです。
2025年04月30日 11:03撮影 by  SC-53C, samsung
4/30 11:03
「童仙房四番」の集落まで来ると、「開拓百五十年記念」の立派な石碑が...
明治維新で職を失った武士のために「童仙房」の開拓が始まり、この地での農業を振興した歴史があるようです。
石碑の背後の「役所池」。
かつて此処に入植者のための役所支所が有ったそうな...
今はモミジが季節外れの色付きを見せ、観光スポットになっているようです。
2025年04月30日 11:07撮影 by  SC-53C, samsung
4/30 11:07
石碑の背後の「役所池」。
かつて此処に入植者のための役所支所が有ったそうな...
今はモミジが季節外れの色付きを見せ、観光スポットになっているようです。
周囲には趣の有る民家が連なり...
2025年04月30日 11:09撮影 by  SC-53C, samsung
4/30 11:09
周囲には趣の有る民家が連なり...
その中に農家民宿「童仙房山荘」が...
山小屋風の建物が印象的です。
2025年04月30日 11:11撮影 by  SC-53C, samsung
4/30 11:11
その中に農家民宿「童仙房山荘」が...
山小屋風の建物が印象的です。
少し先にはお寺も...
泥洹(ないおん)寺は、入植者のために創建されたお寺。
2025年04月30日 11:31撮影 by  SC-53C, samsung
4/30 11:31
少し先にはお寺も...
泥洹(ないおん)寺は、入植者のために創建されたお寺。
今は、参道に「東海自然歩道」の休憩所と仮設トイレが設置されており、有り難く利用させて貰いました
2025年04月30日 11:16撮影 by  SC-53C, samsung
4/30 11:16
今は、参道に「東海自然歩道」の休憩所と仮設トイレが設置されており、有り難く利用させて貰いました
八重桜でしょうか?
標高 約450mの「童仙房」では、少し遅れて見頃を迎えるようです。
2025年04月30日 11:31撮影 by  SC-53C, samsung
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4/30 11:31
八重桜でしょうか?
標高 約450mの「童仙房」では、少し遅れて見頃を迎えるようです。
ツツジも鮮やか...
所々で彩りを見ながらの悠々ハイクです。
次のピーク「クノスケ」の登山口へ向かいます。
2025年04月30日 11:35撮影 by  SC-53C, samsung
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4/30 11:35
ツツジも鮮やか...
所々で彩りを見ながらの悠々ハイクです。
次のピーク「クノスケ」の登山口へ向かいます。
「童仙房五番」に立つ旧小学校舎。
今は他の事業に再利用されているそうな...
2025年04月30日 11:44撮影 by  SC-53C, samsung
4/30 11:44
「童仙房五番」に立つ旧小学校舎。
今は他の事業に再利用されているそうな...
「童仙房七番」までやって来ました。
写真の建物の背後から「クノスケ」山頂へ「みんなの足跡」が延びており、左の分岐道へ入ってみます。
2025年04月30日 12:08撮影 by  SC-53C, samsung
4/30 12:08
「童仙房七番」までやって来ました。
写真の建物の背後から「クノスケ」山頂へ「みんなの足跡」が延びており、左の分岐道へ入ってみます。
直ぐに右の土手へ上がって行く小径を発見。
進んでみると、入口から暫くは倒木等が有りますが、大きな困難も無く上がって行けます。
2025年04月30日 14:01撮影 by  SC-53C, samsung
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4/30 14:01
直ぐに右の土手へ上がって行く小径を発見。
進んでみると、入口から暫くは倒木等が有りますが、大きな困難も無く上がって行けます。
道は必ずしも明瞭ではありませんが、写真手前のような赤杭が続いており、山頂に通じると信じて追いかけました
2025年04月30日 12:19撮影 by  SC-53C, samsung
4/30 12:19
道は必ずしも明瞭ではありませんが、写真手前のような赤杭が続いており、山頂に通じると信じて追いかけました
その後、明瞭な稜線を辿ることも有ったのですが...
2025年04月30日 12:24撮影 by  SC-53C, samsung
4/30 12:24
その後、明瞭な稜線を辿ることも有ったのですが...
なだらかな源頭のような所を進んだり...
2025年04月30日 12:37撮影 by  SC-53C, samsung
4/30 12:37
なだらかな源頭のような所を進んだり...
稜線上で大きく方向転換する箇所も有り、GPS無しではトレースするのも容易ではないルートです
2025年04月30日 12:47撮影 by  SC-53C, samsung
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4/30 12:47
稜線上で大きく方向転換する箇所も有り、GPS無しではトレースするのも容易ではないルートです
山頂手前で一旦鞍部へ下り...
2025年04月30日 12:52撮影 by  SC-53C, samsung
4/30 12:52
山頂手前で一旦鞍部へ下り...
山頂の左肩へ上り返しました。
最後のこの区間は赤杭も見当たらず、斜面に現れる大岩をめがけて直登気味に上りましたが、もっと楽なルートが他に有ったのかもしれません 😅
2025年04月30日 13:19撮影 by  SC-53C, samsung
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4/30 13:19
山頂の左肩へ上り返しました。
最後のこの区間は赤杭も見当たらず、斜面に現れる大岩をめがけて直登気味に上りましたが、もっと楽なルートが他に有ったのかもしれません 😅
後は僅かに稜線を辿ると山頂広場が見えてきます
2025年04月30日 13:10撮影 by  SC-53C, samsung
4/30 13:10
後は僅かに稜線を辿ると山頂広場が見えてきます
「クノスケ」山頂へ到着
2025年04月30日 13:10撮影 by  SC-53C, samsung
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4/30 13:10
「クノスケ」山頂へ到着
山名標識。
地主さん?の名前が山名の由来とのこと...
2025年04月30日 13:11撮影 by  SC-53C, samsung
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4/30 13:11
山名標識。
地主さん?の名前が山名の由来とのこと...
二等三角点 
点名「野殿村」
標高 585.7m
2025年04月30日 13:12撮影 by  SC-53C, samsung
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4/30 13:12
二等三角点 
点名「野殿村」
標高 585.7m
山頂はそこそこ広くて明るいのですが、立木に囲まれて展望は望めません。
納得して来た道を引き返しました。
2025年04月30日 13:13撮影 by  SC-53C, samsung
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4/30 13:13
山頂はそこそこ広くて明るいのですが、立木に囲まれて展望は望めません。
納得して来た道を引き返しました。
車道へ戻り、「童仙房六番」の分岐点から右方へ...
続いて「国見岳」山頂へ向かいます。
2025年04月30日 14:11撮影 by  SC-53C, samsung
4/30 14:11
車道へ戻り、「童仙房六番」の分岐点から右方へ...
続いて「国見岳」山頂へ向かいます。
林道を進むと、最初に茶畑を通過
2025年04月30日 14:14撮影 by  SC-53C, samsung
4/30 14:14
林道を進むと、最初に茶畑を通過
その後、林道は複雑に分岐していますが、道標等は全く有りません。
此処でもやっぱりGPSの出番となります。
2025年04月30日 14:18撮影 by  SC-53C, samsung
4/30 14:18
その後、林道は複雑に分岐していますが、道標等は全く有りません。
此処でもやっぱりGPSの出番となります。
此処は写真左奥へ...
出来立ての林道は避け、よく踏まれた古い林道を辿るのがコツのようです。
2025年04月30日 14:27撮影 by  SC-53C, samsung
4/30 14:27
此処は写真左奥へ...
出来立ての林道は避け、よく踏まれた古い林道を辿るのがコツのようです。
山頂手前の斜面。
林道はさらに延びていますが、ここでようやく右に小径が現れ、赤杭も有るのでこれを辿ります。
2025年04月30日 14:32撮影 by  SC-53C, samsung
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4/30 14:32
山頂手前の斜面。
林道はさらに延びていますが、ここでようやく右に小径が現れ、赤杭も有るのでこれを辿ります。
手前の小ピークから一旦鞍部へ下り...
2025年04月30日 14:39撮影 by  SC-53C, samsung
4/30 14:39
手前の小ピークから一旦鞍部へ下り...
突如現れる大岩の傍らを抜けて上り返すと...
2025年04月30日 14:45撮影 by  SC-53C, samsung
4/30 14:45
突如現れる大岩の傍らを抜けて上り返すと...
大岩が目印となる山頂が見えてきます
2025年04月30日 14:47撮影 by  SC-53C, samsung
4/30 14:47
大岩が目印となる山頂が見えてきます
「国見岳」山頂へ到着。
此処には三角点は有りません。
標高 513m
2025年04月30日 14:55撮影 by  SC-53C, samsung
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4/30 14:55
「国見岳」山頂へ到着。
此処には三角点は有りません。
標高 513m
山頂標識は幾つか
2025年04月30日 14:48撮影 by  SC-53C, samsung
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4/30 14:48
山頂標識は幾つか
こんな謎の道標も発見。
そう言えば「三ヶ岳」の手前にも同じ道標が有ったような...
2025年04月30日 14:49撮影 by  SC-53C, samsung
4/30 14:49
こんな謎の道標も発見。
そう言えば「三ヶ岳」の手前にも同じ道標が有ったような...
山頂のシンボルとなる大岩。
上に上がれば展望が有るのかと思ってましたが、周囲の立木が高過ぎて、どうやら無理のようです。
2025年04月30日 14:50撮影 by  SC-53C, samsung
4/30 14:50
山頂のシンボルとなる大岩。
上に上がれば展望が有るのかと思ってましたが、周囲の立木が高過ぎて、どうやら無理のようです。
先ほど通った茶畑を抜けて...
2025年04月30日 15:18撮影 by  SC-53C, samsung
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4/30 15:18
先ほど通った茶畑を抜けて...
車道に引き返して来ました。
最後は、この車道を下って「JR大河原駅」へ...
2025年04月30日 15:21撮影 by  SC-53C, samsung
4/30 15:21
車道に引き返して来ました。
最後は、この車道を下って「JR大河原駅」へ...
「緑龍神水」
途中、オアシスのようなスポットも有りますが...
2025年04月30日 15:30撮影 by  SC-53C, samsung
4/30 15:30
「緑龍神水」
途中、オアシスのようなスポットも有りますが...
基本的には延々と車道を下るだけです
2025年04月30日 15:38撮影 by  SC-53C, samsung
4/30 15:38
基本的には延々と車道を下るだけです
先ほど上った「クノスケ」の山頂や...
2025年04月30日 15:40撮影 by  SC-53C, samsung
4/30 15:40
先ほど上った「クノスケ」の山頂や...
「国見岳」の山頂が覗く箇所が有りました 😀
2025年04月30日 15:43撮影 by  SC-53C, samsung
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4/30 15:43
「国見岳」の山頂が覗く箇所が有りました 😀
膝が痛くなる前に何とか「大河原」集落へ下り着き、JR関西本線の踏切を通過
2025年04月30日 16:08撮影 by  SC-53C, samsung
4/30 16:08
膝が痛くなる前に何とか「大河原」集落へ下り着き、JR関西本線の踏切を通過
「伊賀街道」を辿ると、奥に覗くのは「国見岳」でしょうか?
街道沿いの「農林産物直売所」、「文化会館」など「南山城村」観光スポットにも出会えました。
2025年04月30日 16:12撮影 by  SC-53C, samsung
4/30 16:12
「伊賀街道」を辿ると、奥に覗くのは「国見岳」でしょうか?
街道沿いの「農林産物直売所」、「文化会館」など「南山城村」観光スポットにも出会えました。
JR「大河原」駅に到着してレコを終了。
お付き合い、ありがとうございます。
2025年04月30日 16:23撮影 by  SC-53C, samsung
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4/30 16:23
JR「大河原」駅に到着してレコを終了。
お付き合い、ありがとうございます。
撮影機器:

装備

個人装備
日よけ帽子 サングラス スパッツ 防虫剤 雨具 ヘッドランプ 食料 飲料 モバイルバッテリー スマホ

感想

「南山城村」は京都府の南東端に位置し、三重県や奈良県、滋賀県に接します。地域人口は2,300人余りにとどまり、京都府では唯一の「村」。「童仙房」は、標高450〜600mの高原状の台地。地域名産の「茶畑」も至る所に広がっていました。「京都府山岳総覧」で紹介される「339山」が幾つかこの高原の中に含まれており、今回初めて訪問して来ました。

「童仙房」内には車道や林道が広く延びているため、登山口からピークまでが比較的近く、標高差もとても小さいので気分的に楽です。山肌には稜線近くまで「茶畑」が広がっている所も有り、遮るモノが無い空の下で開放的な歩きが楽しめるのがこのエリアのハイキングの特徴かもしれません。

毎週のように京都府内のお山を巡っていると、鬱蒼とした森や昼なお暗い植林の中を歩く時間帯が長いのですが、「南山城村」の山々には少なからず異なる雰囲気が有りました。「童仙房」には今後も訪問することになりそうなので、今から楽しみになってきました。

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