徳舜瞥山

2013年03月31日(日) [日帰り]

• GPS: 05:09
• 距離: 10.7km
• 登り: 867m
• 下り: 860m

コースタイム

7:50徳舜瞥山山麓キャンプ場-8:05林道上ホロホロ線入口-8:50上ホロホロ線終点-9:50標高906m付近-11:10山頂11:20-12:25林道ホロホロ山線-13:00徳舜瞥山山麓キャンプ場

天候

曇り一時雪。気温…出発時-3℃、山頂-6℃。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道ホロホロ山線は、徳舜瞥山山麓キャンプ場まで除雪されており、終点に数台は駐車可。
キャンプ場のトイレは、冬期間閉鎖。いちばん近いコンビニ（セイコーマート）は5〜6km先。

コース状況／危険箇所等

林道上ホロホロ線入口からは、林道をまっすぐ進み、終点まで。その後は、尾根に向かって真っすぐ、あとは尾根沿いに登ります。
標高900m過ぎた頃から、斜面が急になり、1,000m付近から上はガリガリの部分もあり。
林道の標識以外に、道標・テープ等はありません。

北湯沢地区に、温泉多数あり。今回は、第二名水亭にて（700円）。

写真

3/31 7:50

徳舜瞥山キャンプ場（林道ホロホロ山線の除雪終点）に駐車して、スタートです。

3/31 8:02

舗装道路を10分ほど歩き、林道上ホロホロ線の入口へ（写真右のログハウスが目印）。

3/31 8:03

林道を進みます。雪は締まっており、スノーシューは、ほとんど埋まりません（ツボ足でも大丈夫なくらい）。

3/31 8:09

崖に突き当たります。左側から迂回できますが、直登しました。

3/31 8:29

まだまだ林道が続きます。

3/31 8:51

林道の終点です。左側の林の中に入っていきます。

3/31 9:17

密度の濃い？林の中、あまり目印がなく、GPSを頼りに進みます。スノーシューで、くるぶし〜足首が埋まる程度。

3/31 9:57

標高906m地点を過ぎると、やや開けてきます。

3/31 10:06

まだまだ冬景色。
山頂は、雲に隠れています。

3/31 10:40

山頂に近づき、斜面が急になってきます。

3/31 10:45

山頂は、上端のもう少し奥になります。
この少し先で、スノーシューからアイゼンに交換しました。

3/31 11:16

山頂は、真っ白。景色なし。

3/31 11:32

下山途中、登山口方向を撮影。

3/31 11:54

当初、ピストン予定でしたが、途中から左に進路を変え、林道ホロホロ山線を目指します。
やはり目印がなく、地形図・GPS頼りです。

3/31 12:21

何とか、林道に出ました。

3/31 12:39

林道に出た途端、雪が降ってきました。

3/31 14:04

温泉に入った後の帰路、やっと晴れて、山頂がきれいに見えました。

3/31 14:11

もう1枚。

3/31 14:25

おまけ。尻別岳と羊蹄山。
そのうち、雪の羊蹄山にも登ってみたいです。

撮影機器：

uTough-6020 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

kunio_s920

本当は、旭岳に登りたかったのですが、旭川方面の天気が思わしくなく、天気予報がまあまあだった室蘭方面の徳舜瞥山へ。
実際には、曇りがちの天気で、景色は楽しめませんでした。
天気が良ければ、ホロホロ山まで往復しようと思ったのですが、徳舜瞥山頂の天気が悪く、諦めました。今度は、天気の良い時に、再訪したいです。

（備忘）
衣類：化繊シャツ（中厚手）＋ウールシャツ（中厚手）＋ソフトシェル（緑）、ハードシェルは途中から使用。