金剛山 もみじ谷登って狼谷下る

2020年12月23日(水) [日帰り]

• GPS: 05:35
• 距離: 12.1km
• 登り: 978m
• 下り: 970m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 0:39
• 合計: 5:40

9:30 水越川公共駐車場
9:36 9:36 水越峠バス停
9:41 9:41 水越峠
10:10 10:10 金剛の水
10:16 10:19 カヤンボ
10:21 10:21 もみじ谷入り口
11:08 11:12 第６堰堤
11:18 11:19 本流ルート分岐
11:48 11:49 金剛山
12:10 12:10 一の鳥居
12:24 12:31 岩屋文殊
12:38 12:39 転法輪寺
12:45 13:05 山頂広場
13:07 13:07 転法輪寺
13:21 13:21 大日岳
14:25 14:25 もみじ谷入り口
14:30 14:30 カヤンボ
14:34 14:35 金剛の水
15:00 15:01 水越峠
15:05 15:05 水越峠バス停
15:10 水越川公共駐車場

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/23 15:00

ここから入ります。

12/23 9:57

夜に少し雪がふったらしいです。滑らないかなぁ？

12/23 10:10

真っ白なテーブルクロスがかかってました

12/23 10:52

もみじ谷。渡渉あり。沢の中も歩きますが、水量は多くないので大丈夫です。ぼっくりアートがないかなぁっと探しながら歩く

12/23 10:59

第5堰堤　はしごがかかってました。

12/23 11:07

第6堰堤です。りっぱな氷瀑になるらしいと聞いてましたがこんな感じ。でもつららができてますね。

12/23 11:07

もうちょっと寄ってみます。

12/23 11:13

おや。龍がいてます。角もあるなぁ。

12/23 11:15

雪だるま。

12/23 11:19

ここで古いもみじ谷のルートと分かれます。

12/23 11:42

稜線にあがりました。鳥の餌場ってここからどっちやったかなぁっとしばし悩む。歩き出すと、今までと違って踏まれている分滑るかも？とアイゼン装着しました

12/23 12:02

鳥の餌場に来ました。コガラが来ました

12/23 11:57

人のだんなさんの手をちょっと撮らせてもらう。

12/23 12:01

コガラが足元まで飛んできました。かわいい

12/23 12:02

ヤマガラさん
ピーナツ、持っていくの忘れたけど、結構来てくれてよかった。

12/23 12:10

一の鳥居です。

12/23 12:26

青空も見えますね。真っ白ではないけど、うっすらと霧氷
文珠尾根まで足を運びました

12/23 12:30

コエビのしっぽぐらいかしら。

12/23 12:32

キラキラと、霧氷がとけかけて、おひさんに輝いてます。

12/23 12:37

山頂にやってきました。

12/23 12:38

お不動さんも寒そうね。

12/23 13:02

広場でご飯をいただきます。雪だるまさんがいました。
13時の写真タイムは平日だというのに結構な人がいました。

12/23 13:20

大日岳の方面です。

12/23 13:30

狼谷を降りることにしましたが、踏み跡ない。大丈夫かな。

真ん中ぐらいから、踏み跡がでてきて、少し安心。

12/23 14:04

　あ、こんな踏み跡もありました。猿かと思っていたのですが、金剛山のSさんに聞いてみたら、お猿と鹿と熊は金剛山にいないのよって。へ〜、そうなんだ。アライグマのようです。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

たらちゃん

　もみじ谷のボックリアートがみつかったとか噂を聞いた。去年、見に行ってないし遅ればせながら歩いてみよう。氷瀑も見れるみたいだし。朝が冷え込んだら霧氷もみたいし氷華もみたいと欲張りなこと考えて歩いてきました。
　はじめてのルートです。papi-leoちゃんやcocoperiちゃんから情報もらって行ってきました。夜のうちに少し雪も降ったので、いい感じです。谷を歩くわけだからちょこっと渡渉もあったりします。
　第6堰堤の氷瀑のところは、つららができていました。もうすぐしたら立派になるそうです。
　上に上がってからは、鳥の餌場で、小鳥としばし遊ぶ。霧氷も見に行ってみたら、少しですがついていました。おひさんが当たって、キラキラひかってました。

　下山の狼谷もはじめての道。あら、踏み跡ない。大丈夫かなぁっと思いつつも降りてゆく。はっきりと谷筋のルートがわかるし、テープもついてます。激降りのとこはロープを頼りながらおりました。途中からは足跡が一人分。意外と早く降りることができました。
　新しいルートで、歩けてちょっと嬉しい。よい山納めとなりました。