丹沢主稜 西丹沢-檜-蛭-丹-塔-大倉
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- GPS
- 10:09
- 距離
- 25.3km
- 登り
- 2,554m
- 下り
- 2,810m
コースタイム
10:11 展望園地
11:04 檜洞丸
11:59 神ノ川乗越
11:16 水場往復
12:39 臼ヶ岳
13:19 昼食休憩
14:17 蛭ヶ岳
15:43 丹沢山
16:31 塔ノ岳
16:53 花立山荘
17:23 おしるこ休憩
18:51 大倉
行動時間 10時間9分
山と高原地図のコースタイム 11時間10分
天候 | 西丹沢から大倉まで終日、小雨か霧。視程は数十m程度。 気温 4℃(蛭ヶ岳) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
渋沢駅北口行 大倉 19:08発 200円 14分 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ツツジ新道の登り始めにある倒木に注意。頭を思いっきりぶつけてしまった。 蛭ヶ岳への登りに鎖場があり急登が続く。このコースで一番きつく感じた。 神ノ川乗越の水場は、距離300m標高差50m。水場付近にはごみが散乱していて不快。 往復16分を要した。 |
写真
感想
日も長くなってきたので、西丹沢側からの主稜縦走をしました。
新松田のバス停には60人ほどの人がならんでいて、臨時便が出ました。
私は定刻のバスに乗りました。浅瀬BSで乗客の半数ほどが下車。みなさん通称ミツバ岳に向かうのでしょうか?。
丹沢湖エリアにはいると、ワイパーを動かしている!
前日の天気予報では、曇り時々晴れでした。
西丹沢自然教室でバスを降りると小雨が降っていました。
周りの人を観察していると、1/3程度の人が雨具を装着しているようなので、雨具を着こみました。
今日は大倉に着くまで、ずっと霧雨の状態が続いていてカメラは仕舞ったまま。カメラを出すのが面倒であまり撮影しませんでした。
写真を撮らないため、順調に進んで、11時過ぎに檜洞丸に到着。2名がベンチで休んでいました。良いペースで到着したので、昼食休憩は、途中のベンチで取ることにして蛭ヶ岳へ行きます。
神ノ川乗越の水場、以前来た時は水場の場所がわからなかったので確認しに行きました。水を補給してみましたが、水場付近には、ごみが散乱していて不快です。
臼ヶ岳のピークに行ってみましたが、山頂表示の類は見当たりません。
臼ヶ岳のベンチで昼食休憩。霧雨が降っているので、立ったままラーメンを作って食べました。
檜洞丸-蛭ヶ岳の間ですれ違った人は3人。追い越された人は1人です。
蛭ヶ岳へ向かう鎖場。今日は登りなので危険な感じはしませんでしたが、下りだと嫌な感じです。
蛭ヶ岳では、霧雨は上がっていてベンチは乾いていました。ベンチでは一人が休んでいましたが大倉方面へ消えていきました。相変わらずのガスで視界は無しのため、小休止のみで丹沢山に向かいます。
蛭ヶ岳までは、無風でしたが、主脈稜線は、風が強く吹いていました。
不動ノ峰休息所で小休止。テントを張っている輩がいました。
相変わらず、霧雨が降っているので丹沢山、塔ノ岳の山頂の山頂標識の写真だけをとって先にすすみます。丹沢山も塔ノ岳も山頂には誰もいませんでした。
花立山荘のおしること氷の幟は懸っていません。山荘の人におしるこが出来るか聞いてみた所OKとの事で、本日初めての座っての本格的休憩を取りました。
尚、山荘の入口で干物を焼いていて山荘の人が一杯始める所でした。
堀山下でなぜか、GPSが衛星をロスト。霧で電波が減衰したかな。衛星を再補足するまで軌跡がおかしくなっています。
見晴茶屋を過ぎたあたりで、足元も大分見にくくなりヘッドランプを点灯。
大倉の舗装路に出てからも、霧雨は止まず今日は結局、一日中小雨/霧雨/ガスの中。で展望はゼロ。
霧の主稜縦走を堪能した事にしておこう。
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