金華山 × 4登頂

2020年12月26日(土) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,377m
• 下り: 1,363m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 1:09
• 合計: 6:14

距離 12.7km 登り 1,377m 下り 1,378m

8:40 岐阜公園
8:46 8:47 めい想の小径登山口
8:50 伊奈波神社跡
9:15 金華山
9:19 9:20 岐阜城
9:21 9:22 金華山
9:30 9:34 ぎふ金華山ロープウェイ山頂駅
9:54 百曲登山口
9:57 百曲り登山口
10:03 10:10 七曲登山口
10:13 10:15 七曲峠
10:18 10:19 七曲・唐釜分岐
10:31 ぎふ金華山ロープウェイ山頂駅
10:35 10:37 山頂レストラン
10:39 10:42 金華山
10:59 東坂・唐釜分岐
11:04 妙見峠
11:14 大釜登山道入口
11:29 鼻高乗越
12:00 12:23 岐阜城
12:25 金華山
12:43 12:44 三重塔
13:32 岐阜城
13:33 13:34 金華山
13:49 14:03 ぎふ金華山ロープウェイ山頂駅
14:13 14:14 七曲・唐釜分岐
14:19 掘割駐車場
14:31 14:34 金華山ドライブウェイ分岐点
14:41 14:42 水道山
14:48 14:56 水道山展望台
15:01 橿森神社

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路: 岐阜駅より岐阜バス利用。岐阜公園歴史博物館前バス停下車。
復路:名鉄岐阜駅まで徒歩

コース状況／危険箇所等

良好。どのコースもよく整備されている。

その他周辺情報

リス村: 山頂にあるリスに餌付け体験ができる施設。200円。

岐阜城: 入場料200円。中は資料館。眺めがいい！

山頂には、レストラン、軽食コーナー、自販機、ウォシュレット付き公衆トイレあり。

写真

12/26 8:40

岐阜公園からスタート

12/26 8:42

ここが登り口

12/26 8:44

舗装された階段が続くかと思ったら、すぐにトレッキングコースらしくなりました

12/26 8:46

なぜパスカル？「めい想の小径」と名付けられたこの道沿いには、思想家の名言が掲げられているようです

12/26 8:47

魯迅

12/26 8:51

分岐でめい想の小径を外れ、一番険しいという馬の背コースへ。

12/26 8:54

岩場。手を使わなくてもギリ行けるけど、使った方が楽。

12/26 8:55

木の根の階段。この先も岩場と木の根の繰り返し。

12/26 8:56

岩場。相変わらず急傾斜。

12/26 9:16

岐阜城到着。傾斜は急だけど距離が短いので余裕十分。

12/26 9:17

馬の背コースのゴール地点から、来し方を振り返り。

12/26 9:20

岐阜城はまだ開いてませんでした。

12/26 9:22

少し降ると写真スポット

12/26 9:23

縁結びの神様だそうで、素敵な出会いをお祈りしました

12/26 9:26

イケメン化され過ぎてもはや誰かわからないけど、一応信長みたいです。

12/26 9:26

山上は観光地。レストランもありますがまだ空いてません。

12/26 9:29

お団子はもう売ってました

12/26 9:44

百曲がりコースで下山

12/26 9:46

こちらも岩場が多いですが傾斜は馬の背に比べだいぶ緩やか。部活のトレーニングなのか、中学生くらいの団体とすれ違いました。

12/26 9:57

一旦、一般道に降りて次の登山口へ

12/26 10:03

七曲コースから再登頂開始

12/26 10:05

こちらは広々した道。7割くらいは舗装路です。お子様連れも安心。

12/26 10:20

後半はずっと階段。

12/26 10:32

再び岐阜城へ。

12/26 10:33

休憩しながら岐阜城の歴史を学びます

12/26 10:40

1時間ぶり二度目の岐阜城

12/26 10:44

次は東坂コースから下山

12/26 10:49

200mほどバイパスです。左の尾根コースへ。

12/26 10:51

尾根コースで正解でした。岐阜城が眺望できます。
この角度から見ると岐阜城は威風堂々とした堅牢な城だったことが分かります。

12/26 10:53

市街地方面の眺めも良好

12/26 10:55

道はこんな感じ。たしかに片側は崖ですが、道が広いので怖さは感じません。

12/26 10:59

バイパスが合流した後は穏やかな道

12/26 11:04

妙見峠分岐。左へ。

12/26 11:13

カブやオフロードカーなら走れそうな広々した道

12/26 11:14

大釜コースへの入り口は道が細くて分かりづらかったです

12/26 11:16

大釜コースは緩やかな登り。天気良かったら木漏れ日の中を歩いて気分良いだろうなあ。

12/26 11:29

分岐を右へ。鼻高コースから再登頂開始。

12/26 11:36

岩の壁がカッコいい

12/26 11:36

梯子があったり

12/26 11:37

所々眺望が開けます

12/26 11:52

「危険」の看板に身構えますが、これは子連れの客も多い「めい想の小径」コースと合流したから。別に危険じゃないです。

12/26 11:59

三度目の岐阜城。今回は入城料200円を払って入場しました。

12/26 12:09

岐阜城最上階から長良川

12/26 12:09

岐阜城最上階から名古屋方面

12/26 12:10

岐阜城最上階から西側を一望

12/26 12:24

歩いてて一番楽しい馬の背コースで下山

12/26 12:45

めい想の小径との分岐は伊奈波神社の旧跡だそう

12/26 12:46

瞑想の小径へ。最初はゆるゆるやか

12/26 12:47

危険とありますが特に危険じゃないです

12/26 12:49

名言を発したのが人じゃなくなったが、どういう基準で選んでるんだろう

12/26 12:55

親鸞。

12/26 13:06

展望が開けた場所で、いいタイミングで虹が出てました

12/26 13:10

ファミリー向けと思って舐めてかかってましたが後半は岩場続きで結構膝に来ました

12/26 13:12

ガリレオ。ちなみに宗教的頑迷さから支持されたと思われがちな天動説ですが、プトレマイオスという古代ローマのおっさんが地球静止系における惑星軌道を計算するという離れ業をやってのけたため、ケプラー登場まで天動説の方が観測結果の再現精度が高かったという事情があります。古代人はだいたいチート。

12/26 13:18

ビューポイント

12/26 13:18

ビューポイントからの眺め

12/26 13:23

何度目だ岐阜城

12/26 13:43

眺めの良い軽食コーナーで食事。オシャレな感じですがパンの中身は「どて煮」。

12/26 13:52

レストランの上は展望台になってます

12/26 13:51

展望台から名古屋方面

12/26 13:51

展望台から西方面

12/26 14:04

ロープウェイ乗り場のそばにあるリス村。入場料200円でリスに餌やりできます。

12/26 13:56

写真には撮れませんでしたが、登山中野生のリスを見ました。なんでいるのかと思ったら外来種だったんですね。

12/26 13:59

リスかわいい。なおこの直後、齧歯類らしい食い意地で数匹が群がって来てウヒーってなりました。

12/26 14:16

帰り道。看板には載ってない直進方向へ。

12/26 14:19

一旦車道に出ます。

12/26 14:22

すぐに未舗装路へ

12/26 14:29

また車道。この道は車道と並走してるので出たり入ったりです。

12/26 14:32

展望台がありました

12/26 14:32

再び遊歩道へ

12/26 14:34

また車道

12/26 14:35

車道を歩きたくないので階段を登ります

12/26 14:39

ここら辺は道がハッキリしなかったです。電波塔(？)のフェンス沿いを進みます。

12/26 14:39

上の方へ登っていきます

12/26 14:41

なんか遺跡に出ました。

12/26 14:45

展望台到着

12/26 14:48

名古屋方面

12/26 14:49

岐阜城を振り返り

12/26 14:51

石畳の遊歩道を通り帰路につきます。

12/26 15:09

下山口は橿森神社。

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

kazuyawa

金華山山頂へ向かうコースは6本。4回登頂してその全てを通ってみました。低山だからできる楽しみ方。
そこそこの岩場もあり、道中展望も望める鼻高コースが一番楽しかったかなあ。単に空いていたという理由もありますが。
リス村は寄るといい。リスかわいいよ🐿。