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Yamareco

記録ID: 2819031 全員に公開 積雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科

暴風の北横岳・大岳 竜源橋からピストン

情報量の目安: S
-拍手
日程 2020年12月26日(土) [日帰り]
メンバー
天候曇りのち一部晴れ
アクセス
利用交通機関
車・バイク
竜源橋登山者用無料駐車場
下山時私以外に2台ありました。
行きは中央道諏訪南インターからの道路は殆ど積雪なしですが、帰りはナビに従い反対の上信越道から行ったらインターまでの県道にアイスバーン の箇所が結構あって緊張しました。。。

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地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
歩くペース 1.0~1.1(標準)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち92%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

日帰り
山行
9時間27分
休憩
52分
合計
10時間19分
S竜源橋04:2105:50天祥寺原・将軍平分岐05:5106:05天祥寺原06:2306:53亀甲池06:5408:41北横岳08:4608:48北横岳(南峰)08:5008:57北横岳09:54大岳分岐09:5910:06大岳10:0810:21大岳分岐10:2511:22北横岳11:2812:29亀甲池12:3413:12天祥寺原13:31天祥寺原・将軍平分岐14:37竜源橋14:4014:40ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
登山道の積雪は数センチ〜多くて30センチ位。
登山者は少なめなルートのようですが、数日前のトレースに少し雪が付いている感じだったり、登山道が少し凹んでいるので9割方わかりました。

登山口〜天祥寺原まではトレースが低い笹で覆われている箇所があります。
一瞬道が無いように見えましたが、笹の下にトレースが隠れているので進むとすぐに踏み跡が現れます。

天祥寺原〜亀甲池間と、北横岳登りの斜面で一部トレースが無くなりましたが、GPSで確認して膝下までの軽いラッセル。

北横岳〜大岳間は大きめの岩場があるので、雪に埋もれた岩の間に落ちないようストックで足場を確認しながら、ここは多少ルーファイ必要でした。

今回全ルート10本アイゼンでしたが、岩場ではチェンスパと、新雪ではワカンがあったら良かったのかなと思いました。
一応ピッケル持参しましたが必要なし。凍った急登はありませんでした。
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図 [pdf]

写真

雪山は時間が読めないので早出しました。竜源橋駐車場内にある登山口のここから。
2020年12月26日 04:20撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple
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雪山は時間が読めないので早出しました。竜源橋駐車場内にある登山口のここから。
4
一見踏み跡無さそうだけど、笹で塞がれたところが登山道だったりする。
2020年12月26日 05:25撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple
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一見踏み跡無さそうだけど、笹で塞がれたところが登山道だったりする。
4
最初の分岐。
北横岳へ行くには亀甲池を経由してからになります。
2020年12月26日 06:06撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple
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最初の分岐。
北横岳へ行くには亀甲池を経由してからになります。
2
古い踏み跡に雪が少し乗ってるような感じ。テープもあります。
2020年12月26日 06:35撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple
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古い踏み跡に雪が少し乗ってるような感じ。テープもあります。
2
と、いきなりトレース消える。
方向確認して膝下のプチラッセルでした。
2020年12月26日 06:38撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple
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と、いきなりトレース消える。
方向確認して膝下のプチラッセルでした。
2
亀甲池到着。ってどこからが池なのか、、一面雪景色。
ここの分岐で北横岳へ本格的な登りが始まります。
2020年12月26日 06:50撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple
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亀甲池到着。ってどこからが池なのか、、一面雪景色。
ここの分岐で北横岳へ本格的な登りが始まります。
3
朝日が差し込む時間ですが、北斜面なので日が当たらない。
2020年12月26日 07:07撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple
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朝日が差し込む時間ですが、北斜面なので日が当たらない。
3
ほとんど登り一辺倒の樹林帯です。
ここは風もなく一枚脱ごうか悩むところ。でもすぐに着込むことになるのでなるべく汗かかないように一定速度で脚を運ぶ。
2020年12月26日 07:31撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple
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ほとんど登り一辺倒の樹林帯です。
ここは風もなく一枚脱ごうか悩むところ。でもすぐに着込むことになるのでなるべく汗かかないように一定速度で脚を運ぶ。
3
ここも数日前のトレースはありました。
2020年12月26日 07:53撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple
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ここも数日前のトレースはありました。
3
稜線に出た!途端にすごい爆風でよろけそうになる。予想してたけどやっぱり寒い!
慌ててバラクラバにフードも被って耐風姿勢取りながらすぐそこの山頂を目指す。
2020年12月26日 08:36撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple
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稜線に出た!途端にすごい爆風でよろけそうになる。予想してたけどやっぱり寒い!
慌ててバラクラバにフードも被って耐風姿勢取りながらすぐそこの山頂を目指す。
3
2480m
ガッスガスの北横岳北峰。
写真撮るのも厳しい爆風。
2020年12月26日 08:44撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple
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2480m
ガッスガスの北横岳北峰。
写真撮るのも厳しい爆風。
4
数分歩いてすぐに南峰
2472m
ここまで誰とも会わず。
寒くて不安でだんだん弱気になってくる。
でもエビちゃん見られてちょっと嬉しかったり。。
2020年12月26日 08:49撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple
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数分歩いてすぐに南峰
2472m
ここまで誰とも会わず。
寒くて不安でだんだん弱気になってくる。
でもエビちゃん見られてちょっと嬉しかったり。。
6
風と共に氷が降ってくる。
2020年12月26日 08:49撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple
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風と共に氷が降ってくる。
3
寒々しいモノクロの世界。
これもまたいい。
山の厳しい美しさを見せてもらえたような。
2020年12月26日 08:55撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple
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寒々しいモノクロの世界。
これもまたいい。
山の厳しい美しさを見せてもらえたような。
3
北横岳は写真だけ撮って大岳へ。
樹林帯に入るとホッとする。
すぐに1箇所鎖場がありますが2メートルもないので危なくはない。
2020年12月26日 09:02撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple
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北横岳は写真だけ撮って大岳へ。
樹林帯に入るとホッとする。
すぐに1箇所鎖場がありますが2メートルもないので危なくはない。
2
樹林帯を抜けるとこちらも強風なのでまたバラクラバとフードを被る。
けどさっきより少しマシ。
2020年12月26日 09:11撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple
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樹林帯を抜けるとこちらも強風なのでまたバラクラバとフードを被る。
けどさっきより少しマシ。
2
この時初めての青空。
凍った岩が芸術的
2020年12月26日 09:33撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple
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この時初めての青空。
凍った岩が芸術的
6
北側だけ青空が出てきてくれた♪
手前の双子山の奥に浅間山がチラリ
2020年12月26日 09:37撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple
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北側だけ青空が出てきてくれた♪
手前の双子山の奥に浅間山がチラリ
5
大岳の山頂標が見えた!
けどまた寒ぃ〜!
キツー!
2020年12月26日 09:38撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple
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大岳の山頂標が見えた!
けどまた寒ぃ〜!
キツー!
5
岩に囲まれた大岳山頂
2382m
2020年12月26日 10:05撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple
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岩に囲まれた大岳山頂
2382m
10
強風で写真撮るのも大変💦
とりあえず、、
2020年12月26日 10:06撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple
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強風で写真撮るのも大変💦
とりあえず、、
2
振り返ってガスの中の北横岳。
ピストンなので戻ります。
帰りは自分のトレースあるから気楽だけど、またあのガスの中に入るのかぁ、、、とそろそろシンドい
2020年12月26日 10:07撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple
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振り返ってガスの中の北横岳。
ピストンなので戻ります。
帰りは自分のトレースあるから気楽だけど、またあのガスの中に入るのかぁ、、、とそろそろシンドい
2
北横岳に戻って来ました。
大岳から戻る途中、この日初めて2人の単独男性とすれ違いました。
2020年12月26日 11:24撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple
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北横岳に戻って来ました。
大岳から戻る途中、この日初めて2人の単独男性とすれ違いました。
2
亀甲池から天祥寺原へ戻る時、足跡が増えてました。
亀甲池で同じ竜源橋から双子池を周回されたと思われる男性2人とすれ違いました。
2020年12月26日 12:58撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple
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亀甲池から天祥寺原へ戻る時、足跡が増えてました。
亀甲池で同じ竜源橋から双子池を周回されたと思われる男性2人とすれ違いました。
3
行きは暗闇だったところ。
昼は穏やかなハイキングコース
2020年12月26日 13:14撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple
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行きは暗闇だったところ。
昼は穏やかなハイキングコース
3
木々の間から蓼科山?と思ったらその隣の前掛山のようです。
2020年12月26日 13:20撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple
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木々の間から蓼科山?と思ったらその隣の前掛山のようです。
3
北横岳周辺はずっと灰色の雲に覆われたまま。
2020年12月26日 13:21撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple
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北横岳周辺はずっと灰色の雲に覆われたまま。
2
最後に青空の蓼科山!
2020年12月26日 13:25撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple
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最後に青空の蓼科山!
8

感想/記録
by etchan

年内山へ行ける最後のチャンス。
2度目の北横岳と初めての大岳へ。
いくつかあるルートに悩みましたが、メジャーなロープウェイの反対側で、あまり人がいなさそうな竜源橋から行ってみました。

この日は強風予報だったんですが、晴れ間もありそうだったので今後の雪山に備えてほとんどトレースの無いであろう登山道と、暴風に慣れておこうとあえてこのルートにしました。

案の定、樹林帯を抜けると倒されそうな爆風。
でもきっとこれでも瞬間風速で20メートル位なのかな。。
2500足らずでこれじゃあ3000m級なんてどんだけ凄いんだろうと想像しながら。まだこんなの甘いんだ、何度か経験したらきっと慣れて大した事無くなるんだと言い聞かせてみるけど、、、やっぱり寒い‼
初めてバラクラバつけましたが、自分の息で口元が不快。。でも少しでも肌を出すと寒い。。

冬用グローブを二重にしているので物の出し入れやちょっとした動作もあの強風だと大変でした。
このルートで落ち着いて座れる場所が無く、口にしたのは小さな5個入りパンの内3個と飴4個と暖かい麦茶だけ。
ラーメンを作りたかったけど雪まみれになりそうだしグローブ一枚になると手が悴むしでとにかく面倒になってしまいました。

すると下山の天祥寺原あたりで何となく頭がクラクラ、目がチカチカしてきて体の不調を感じるように。
完全にエネルギー不足だなとわかったんですが、あと少しで車だし飴玉でごまかしてしまいました。
おまけに慣れたと思った冬靴も昨年のような靴擦れが起きてしまい下山は苦痛でした。
当たる所にテーピングしてたんだけどな。。

極寒の雪山では食事も見直そうと思いました。
レトルトのおでんが食べたいかな。重くなるけど温めるだけだし。あと行動食もポケットからすぐに取り出せるようにする物でないとですね。
雪山は夏山以上にまだまだ工夫が必要だなと。
改善を重ねて2年目の雪山も少しずつレベルアップしていきたいです。
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