記録ID: 2820677
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ハイキング
丹沢
蛭ヶ岳（黍殻山北西尾根↑ 八丁坂コース↓）
2020年12月26日(土) [日帰り]
まーとぴ(MartP)🌋
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 09:54
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 1,655m
- 下り
- 1,658m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:01
- 休憩
- 1:53
- 合計
- 9:54
6:33
163分
黍殻山登山口駐車場
16:27
黍殻山登山口駐車場
GPSログはスマートフォンアプリ（ジオグラフィカ）で取っています。
写真を撮りながらで、更に生来の鈍足の為に歩くペースはかなり遅めです。
写真を撮りながらで、更に生来の鈍足の為に歩くペースはかなり遅めです。
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
◎駐車場から戻った所にある階段取付き〜黍殻山（便宜的名称：黍殻山北西尾根） 丹沢登山詳細図に記載無し。 黍殻山駐車場から林道を戻った所（先日まで復旧工事をしていた付近）に尾根に取り付く階段が2つあるのですが、手前（駐車場側）を登ると、お墓と私有地と思われる果樹園が有り、奥には鹿柵も有って、ヤバそうだったので引き返し、次に奥の階段を登ると藪が凄く鹿柵もあったのですが、崩壊地沿いに鹿柵を巻いて、尾根に取り付けました。 尾根自体は下部に倒木・笹藪等少し煩わしい所も有ったのですが、登りで歩く分には、悪場も無く比較的歩き易い尾根でした。（但し下部〜中部は急登区間が多く、疲れます。） ☆上記バリエーションルートは自己責任で（事が起った時に自らで解決する装備・スキルを持つこと）。地図・コンパス、GPS必須。 ◆ その他の一般登山道・林道は割愛。 |
写真
プチ藪地帯と鹿柵が有りましたが、崩壊地（崖崩れ現場？）脇を歩いて鹿柵を巻きました。
山頂の気温は2度くらいですね。
風が結構有ったので、寒かったです。
風が結構有ったので、寒かったです。
姫次で、snow42195さんと、大山の歩荷で有名な重鎮K氏に初めてお会いしました。蛭ヶ岳をバックにポーズ（山Pポーズと言うそうです。）写真を撮ってあげました。
28
12/26 14:18
姫次で、snow42195さんと、大山の歩荷で有名な重鎮K氏に初めてお会いしました。蛭ヶ岳をバックにポーズ（山Pポーズと言うそうです。）写真を撮ってあげました。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図（地形図）
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
スマートフォン
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ヘルメット
チェーンスパイク
ポット
マグカップ
カトラリー
ガスストーブ
ガス燃料
水筒
|
|---|
感想
本年ラストの山行は丹沢の盟主、蛭ヶ岳に登って来ました。
そして、いつものパターンで、未踏尾根の「黍殻山北西尾根」も合わせて歩いて来ました。
「黍殻山北西尾根」は取付きが、林道から階段を登った先にある事は事前情報で知ってはいたのですが、最初に上がった階段先は鹿柵がガッチリ張られていたので一旦撤退し、側にあった別の階段を上がって笹藪と崩壊地のキワを歩きつつ鹿柵を巻いて、なんとか取付きました。
尾根自体は、倒木やプチ藪地帯があるものの、登りで歩く分には悪場も無く比較的に歩き易い尾根でした。
階段地獄をこなして蛭ヶ岳に登頂後、ベンチでお昼休憩して下山。
帰りの姫次では、丹沢の有名な歩荷さんにも遭遇して大満足な山行になりました。
書き忘れましたけど、と言うか、書くかどうか迷ったけど、誕生日に登山をしたのは生涯初めてでした。
来年はコロナの収束を願いつつ、気兼ねなく登山を楽しみたいですね。
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丹沢主脈に行ってみたらマメザクラ🌸満開だった（↑東野↓大倉）
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yama-runrunrun さん
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