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Yamareco

記録ID: 2820742
全員に公開
ハイキング
東海

折平山

2020年12月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:34
距離
8.3km
登り
577m
下り
484m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:43
休憩
0:51
合計
3:34
8:31
40
スタート地点
9:11
9:19
0
9:19
9:30
2
9:32
9:35
5
9:40
10:00
20
10:20
10:25
23
10:48
10:48
10
10:58
11:02
63
12:05
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
いつもとは反対側から眺める猿投山。左の東宮ピークから山頂までの尾根がよく見えます。
2020年12月27日 08:31撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/27 8:31
いつもとは反対側から眺める猿投山。左の東宮ピークから山頂までの尾根がよく見えます。
舗装路終点。
2020年12月27日 08:40撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/27 8:40
舗装路終点。
林道との交差点が登山口入口です。
2020年12月27日 08:49撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/27 8:49
林道との交差点が登山口入口です。
ここから南の林道は閉鎖中とのこと。逆に言えば北から回ればここまで来れるようです。
2020年12月27日 08:50撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/27 8:50
ここから南の林道は閉鎖中とのこと。逆に言えば北から回ればここまで来れるようです。
旧藤岡町の看板です。今は豊田市。
2020年12月27日 08:50撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/27 8:50
旧藤岡町の看板です。今は豊田市。
不動の滝分岐。左が滝で右が登山道です。中央はおそらく送電線保守路で山頂には行けません。
2020年12月27日 09:06撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/27 9:06
不動の滝分岐。左が滝で右が登山道です。中央はおそらく送電線保守路で山頂には行けません。
登山道のすぐ傍に不動の滝があります。規模が小さく滝行は難しそうですが。
2020年12月27日 09:05撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/27 9:05
登山道のすぐ傍に不動の滝があります。規模が小さく滝行は難しそうですが。
今日はもやがきついです。
2020年12月27日 09:12撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/27 9:12
今日はもやがきついです。
擬木の階段。右は崖で路面も右に傾斜気味。倒木などもあり保守状況はやや悪いです。
2020年12月27日 09:17撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/27 9:17
擬木の階段。右は崖で路面も右に傾斜気味。倒木などもあり保守状況はやや悪いです。
こんなところが、複数箇所。通行注意です。
2020年12月27日 09:17撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/27 9:17
こんなところが、複数箇所。通行注意です。
展望台より全景。東側が見えるポイントの限られる猿投山と違って、北東〜南東一体が見渡せます。
2020年12月27日 09:21撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/27 9:21
展望台より全景。東側が見えるポイントの限られる猿投山と違って、北東〜南東一体が見渡せます。
展望台より。右奥が恵那山、左奥が中央アルプス。
2020年12月27日 09:21撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/27 9:21
展望台より。右奥が恵那山、左奥が中央アルプス。
東方。かすかに茶臼山が見えました。
2020年12月27日 09:21撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/27 9:21
東方。かすかに茶臼山が見えました。
あちらはいつもの猿投山。
2020年12月27日 09:22撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/27 9:22
あちらはいつもの猿投山。
左が焙烙山、右が六所山でしょう。
2020年12月27日 09:23撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/27 9:23
左が焙烙山、右が六所山でしょう。
三河高原。
2020年12月27日 09:23撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/27 9:23
三河高原。
展望台のすぐ上に鉄塔があります。
2020年12月27日 09:20撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/27 9:20
展望台のすぐ上に鉄塔があります。
少し登った先の天狗様1。
2020年12月27日 09:32撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/27 9:32
少し登った先の天狗様1。
結構大きな岩です。
この後、尾根よりトラバース気味に下っていく道を見つけてそこが順路と思い下ってみたのですが、細くて片側が崖で路面も緩く倒木ありと状態の悪い道でした。私は他の道が分からなかったため進んだだけのことですので、利用はしない方がいいと思います。そして、その道を進んだ先に巨石がありしめ縄があったので不思議に思っていたのですが、そこが天狗様3の居所だったようです。残念ながら気が付きませんでした。その後も巨石の先に進もうとして断念して引き返して、天狗様3への登道をたどって順路まで降りました。天狗様3には下から登るということです。
2020年12月27日 09:33撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/27 9:33
結構大きな岩です。
この後、尾根よりトラバース気味に下っていく道を見つけてそこが順路と思い下ってみたのですが、細くて片側が崖で路面も緩く倒木ありと状態の悪い道でした。私は他の道が分からなかったため進んだだけのことですので、利用はしない方がいいと思います。そして、その道を進んだ先に巨石がありしめ縄があったので不思議に思っていたのですが、そこが天狗様3の居所だったようです。残念ながら気が付きませんでした。その後も巨石の先に進もうとして断念して引き返して、天狗様3への登道をたどって順路まで降りました。天狗様3には下から登るということです。
順路に戻って少し進んだ先の天狗様2。
2020年12月27日 09:47撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/27 9:47
順路に戻って少し進んだ先の天狗様2。
天狗様2のおわすところが天狗岩とのこと。
2020年12月27日 09:47撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/27 9:47
天狗様2のおわすところが天狗岩とのこと。
折平山の西の向かいの尾根。三国山から続いている尾根です。
2020年12月27日 10:13撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/27 10:13
折平山の西の向かいの尾根。三国山から続いている尾根です。
山頂付近や北側斜面には先々週の雪が残っていました。
2020年12月27日 10:14撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/27 10:14
山頂付近や北側斜面には先々週の雪が残っていました。
そうこうするうちに折平山山頂に到着。基本的に眺望はありません。
2020年12月27日 10:17撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/27 10:17
そうこうするうちに折平山山頂に到着。基本的に眺望はありません。
三角点。
2020年12月27日 10:18撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/27 10:18
三角点。
折平山にはこのようなきれいな案内板が各所に整備されています。
2020年12月27日 10:17撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/27 10:17
折平山にはこのようなきれいな案内板が各所に整備されています。
林道方面への下り道。
2020年12月27日 10:18撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/27 10:18
林道方面への下り道。
戸越峠への下り道。この先の道は面白目印がいっぱいとのこと。今度来てみましょう。
2020年12月27日 10:18撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/27 10:18
戸越峠への下り道。この先の道は面白目印がいっぱいとのこと。今度来てみましょう。
木々の隙間から三国山と御嶽山。
2020年12月27日 10:25撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/27 10:25
木々の隙間から三国山と御嶽山。
三国山です。
2020年12月27日 10:41撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/27 10:41
三国山です。
高根山。こちらも眺望含めこれといったものはありません。
2020年12月27日 10:48撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/27 10:48
高根山。こちらも眺望含めこれといったものはありません。
旧めぐみの森の展望台より。展望台は閉鎖中なのでその下からです。中央アルプスがいい感じに雪をかぶっています。
2020年12月27日 11:00撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/27 11:00
旧めぐみの森の展望台より。展望台は閉鎖中なのでその下からです。中央アルプスがいい感じに雪をかぶっています。
御嶽山。
この後、旧めぐみの森キャンプ場に降りようとしたのですが、急で細い擬木の降り道を笹薮が制圧しかかっている状況で、足元が相当見えづらく、踏み外しが怖いのでこちらからの下山を断念して引き返しました。
2020年12月27日 11:00撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/27 11:00
御嶽山。
この後、旧めぐみの森キャンプ場に降りようとしたのですが、急で細い擬木の降り道を笹薮が制圧しかかっている状況で、足元が相当見えづらく、踏み外しが怖いのでこちらからの下山を断念して引き返しました。
西側に下って北戸越峠まで降りてきました。例によって軽く切通が設定されているため、見えてる道路にそのまま降りられず藪の中を迂回することに。登りで来ると道を発見するのに苦労するでしょう。
2020年12月27日 11:30撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/27 11:30
西側に下って北戸越峠まで降りてきました。例によって軽く切通が設定されているため、見えてる道路にそのまま降りられず藪の中を迂回することに。登りで来ると道を発見するのに苦労するでしょう。
登り口はこんなところ。藪になってて、この先に登山道があるように見えません。
2020年12月27日 11:32撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/27 11:32
登り口はこんなところ。藪になってて、この先に登山道があるように見えません。
昔はそれなりの交通量があったのでしょうか。今は南側に不通箇所があるとのことで閉鎖中です。北側には普通に勧めます。
2020年12月27日 11:33撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/27 11:33
昔はそれなりの交通量があったのでしょうか。今は南側に不通箇所があるとのことで閉鎖中です。北側には普通に勧めます。
峠近くの馬頭観音。麓の西市野々町では馬や牛の育成が盛んだったとか。
2020年12月27日 11:34撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/27 11:34
峠近くの馬頭観音。麓の西市野々町では馬や牛の育成が盛んだったとか。
旧めぐみの森キャンプ場の入り口を通過します。当然閉鎖中。
2020年12月27日 11:45撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/27 11:45
旧めぐみの森キャンプ場の入り口を通過します。当然閉鎖中。
2020年12月27日 11:45撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/27 11:45
こちらは折平山西の林道の入口。通行止(天狗岩展望台までは行けます)とのことなので、一応、登山口までは入ってもいいみたいです。他の方のレポによると道中の木の枝で車をすりそうなところがあるみたいですが。
なお、当然のことですが、行けるのは天狗岩展望台に続く登山道の入口までです。展望台には行けません。
2020年12月27日 11:47撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/27 11:47
こちらは折平山西の林道の入口。通行止(天狗岩展望台までは行けます)とのことなので、一応、登山口までは入ってもいいみたいです。他の方のレポによると道中の木の枝で車をすりそうなところがあるみたいですが。
なお、当然のことですが、行けるのは天狗岩展望台に続く登山道の入口までです。展望台には行けません。
何やら新しい道を作っていました。里山を歩いていると土と枯れ草で埋もれかかったコンクリ林道はお馴染みですが、新品だとこんなにきれいなんですね。
2020年12月27日 11:57撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/27 11:57
何やら新しい道を作っていました。里山を歩いていると土と枯れ草で埋もれかかったコンクリ林道はお馴染みですが、新品だとこんなにきれいなんですね。
西市野々町の八柱神社にお参りしました。立派な神木が生えています。
2020年12月27日 12:28撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/27 12:28
西市野々町の八柱神社にお参りしました。立派な神木が生えています。
西市野々町は高原っぽい風情があります。かつては馬や牛の育成が盛んだったというのも納得。
2020年12月27日 12:35撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/27 12:35
西市野々町は高原っぽい風情があります。かつては馬や牛の育成が盛んだったというのも納得。
今回は断念した三国山への道を偵察中。ここが入り口のようです。
2020年12月27日 12:35撮影 by  iPhone 7, Apple
12/27 12:35
今回は断念した三国山への道を偵察中。ここが入り口のようです。
少し進んでみたところ。道は荒れ気味ですが、路面がしっかりしているので進行は可能のようです。もちろん、このレベルの道が山頂まで続いてはいないでしょうが。
2020年12月27日 12:37撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/27 12:37
少し進んでみたところ。道は荒れ気味ですが、路面がしっかりしているので進行は可能のようです。もちろん、このレベルの道が山頂まで続いてはいないでしょうが。
西市野々町から見上げると三国山が手の届きそうなところに。ここからだと比高350mくらいなのでちょっとした里山に見えます。
2020年12月27日 12:42撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/27 12:42
西市野々町から見上げると三国山が手の届きそうなところに。ここからだと比高350mくらいなのでちょっとした里山に見えます。
おまけ。バスの乗り継いで帰るのですが、乗り継ぎ待ちの飯野バス停からの猿投山。東宮ピークのみが見えてて、山頂はその後ろって感じですね。
2020年12月27日 13:35撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/27 13:35
おまけ。バスの乗り継いで帰るのですが、乗り継ぎ待ちの飯野バス停からの猿投山。東宮ピークのみが見えてて、山頂はその後ろって感じですね。
撮影機器:

感想

交通不便の折平山〜三国山をまとめて歩いて来ようとしたのですが、色々と問題があり折平山を登ったのみで帰ってきました。
スタートは北曽木・石畳口バス停。ここから林道沿いにまっすぐ山を登ると山腹を進む林道に突き当たり、そこが天狗岩展望台の登山道入り口。急斜面の登山道を進み不動の滝の地点から右に進むと天狗岩の山頂部に出ます。この天狗岩の山頂部は登山道と送電線保守路が入り組み順路が分かりづらくなっています。私はまず天狗岩展望台と天狗様1に進みました。
その後、トラバース気味に降りる道を見つけてそこを進んだのですが、これが整備状況がかなり怪しい道。細く路面は柔らかく片側は崖で倒木をくぐって進むような箇所もありといった感じの難路でした。この道は天狗様3の場所(と思われる巨石)に通じていたのですが、リスクには見合わないです。少し下を進む天狗様2への道からの分岐を上がるのが正解だと思います。
その後は天狗様2への道に復帰して天狗様2と天狗岩を参拝し、天狗様3を探して道を引き返して、あきらめて天狗様2に戻り、あまり整備されていない急斜面を登って尾根に復帰、尾根伝いに歩いて折平山に到着。そこから折り返して高根山に進み、また引き返して旧めぐみの森展望台に進みました。
しかし、この旧めぐみの森展望台への下り道が元々、細くて急な擬木の階段道だったようですが、笹薮に侵食されて足元が相当見えづらくなっており、それに加えて先々週の雪が溶け切っておらず路面もぬかるんでいるという状況。踏み外しや転倒の危険が高いと判断して引き返し、事前に調べていた西側の道から下山しました。
そして、その途中でお茶を入れた水筒のフタがザックの中で外れていたことが発覚。当然ザックの中はびしょ濡れです。
こういう調子で問題続出でしたので、西市野々に着いた時点で12時過ぎ。知らない山を登り始める時間でもないので、そのままバスに乗って帰宅しました。年末年始に寒波到来が予測される中、天気もよく暖かな日和だったのですが、残念な山行となってしまいましたが、折平山の状況も分かってきたので、また訪れてみたいと思います。

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