西穂独標

2013年04月04日(木) 〜 2013年04月05日(金)

• GPS: 32:00
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,635m
• 下り: 1,634m

コースタイム

4日
14:00　新穂高温泉駅
14:20　西穂高駅口
15:30　西穂山荘



5日
06:10　西穂山荘 出
06:34　丸山
07:30　西穂独標
08:45　丸山
09:00　西穂山荘
09:45　西穂高口駅
10:40　新穂高温泉駅

天候

4日　晴れ
5日　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

登山者無料駐車場は、
ケーブルカー駅より1kmくらい手前、
トンネルの中から左へ深山荘へ降りて行く道があります。
そこを下るとあります。


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ケーブルカーの割引チケットは、
事前にコンビニのマルチメディア端末
「JTB割引レジャーチケット」で購入します。

往復乗車券 12才〜2800円→2520円


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7kg以上の荷物を持ってケーブルカーに乗り込む場合は、
往復\300-の荷物料金が掛かります。


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コース状況／危険箇所等

西穂高駅口〜西穂山荘

1時間くらいは、アイゼン無しで登れました。
段々、傾斜が出てきたのでアイゼンを装着しました。

山荘まではピッケルではなく、ストックでした。


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西穂山荘は水が貴重なようなので、
500ml \300で買うようでした。

苦で無ければ、
麓から持ってくると良いかと思われます。

因に自分は、夜は山荘の食事、
朝は自分として、
2L持っていきました。


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西穂山荘〜丸山

この辺りまではアイゼンとストックで行き、
ピッケルは使いませんでした。


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丸山〜独標

ここら辺から傾斜が出てきたので、
ピッケルを使いました。


一部、トラバースする箇所と、
山頂直下が、
岩も出ているミックスな状態なので、
やや難儀しますが...慎重に焦らずピッケルとアイゼンを使えば、
問題無いかと思われます。

写真

4/5 21:43

14:00　新穂高温泉より新穂高ロープウェイに乗り込み、一気に2156m　西穂高口駅へ

4/5 21:45

こんな道から始まり...

4/5 21:46

見上げれば、西穂高岳

4/5 21:46

一時間ほど歩いた所で、アイゼン装着

4/5 21:47

樹林帯の中、こんな登りを行きます

暑い！！　もう上はアンダー1枚

4/5 21:49

西穂山頂も、独標もだいぶ近づいて来た

それにしても、良い天気☆

4/5 21:50

15:30　意外に早く、
本日の宿　西穂山荘到着☆

着替えやらを済ませ...

4/5 21:51

本館の書庫へ行き...

4/5 21:52

山に関係ある本から無い本まで、
なかなかの数

4/5 21:53

まったり、カンパイ〜☆

4/5 21:53

17:30　夕食
うまし☆

4/5 21:54

18:15　日の入り


21:00過ぎにはzzzzz

4/6 13:59

5:00　起き朝食

「なんか、明るくなるのが早いなぁ」
と、思っていたら...

スントの時計の、
日の出、日の入時刻の設定が...


"アフリカ"


になってました（泣）


従って、やや出遅れ気味

4/6 14:01

5:27　セーフ

4/6 14:00

全然、寒くないです

4/6 8:12

6:00過ぎ　こんな具合☆

さて、出発！

4/6 14:03

こんな稜線を...

4/6 14:04

歩きながら...

4/6 14:04

6:34　丸山
ここら辺は、映画『岳』のロケ地のよう

4/6 14:10

いよいよ、近づいて来た独標！

山頂直下に、
やや手こずりながらも、
慎重にアイゼンとピッケルを使い、手で岩を掴みながら行くと...

4/5 19:55

7:30　西穂独標☆

無風！！

4/6 14:11

目の前に広がる、穂高連峰

4/6 14:11

歩いて来た稜線　左には上高地

最奥の乗鞍の手前、焼岳

4/6 14:12

まさしく　で☆

コーヒーをキメたりしながら、
1時間弱は居たかな

後ろ髪ひかれながらも、下山

4/6 14:13

8:45　丸山にてポカリを作る
温度計は5度だったかな　暑い！

4/6 14:13

バイバイ　西穂
またねー

4/6 14:14

9:00　西穂山荘着

9:45　西穂高口駅着

4/6 14:24

展望台より　槍ヶ岳

4/6 14:17

遠く　白山

4/6 14:17

10:15　二階建てロープウェイに乗り込み、
新穂高温泉へ

4/6 14:18

深山荘にて...

4/6 14:18

露天　ゆ　〆

4/6 14:19

嗚呼　松本

4/6 14:20

ホームタウン

撮影機器：

DSC-TX20 SONY

感想

GONDA609

唐松岳と、どちらに行こうか？


最後の最後まで悩んでいた、
今回の西穂独標☆

天気にも恵まれ、
ほんとうに無風！！


太陽が上がって来ると、
稜線上の気温も5度くらいまで上がって来て

まるで、
夏山のような温かさでした


やっぱ、
穂高はカッコイイなぁ


独標を越えて
西穂→ジャンダルム→奥穂


やはり　いつか
行ってみたいなぁ☆




そして、
笠ヶ岳...気になる


今年は、
是非とも登りたい山





とりあえず...

4月　5月
残雪を楽しもうかと☆