H.E.Daunt INAKA REMINISCENCES OF ROKKOSAN AND OTHER ROCKS.に出てくるドーントリッジとドーント氏。ほぼ禿げ山の岩尾根だとわかる。ロープを4回出したとの記述があり、当時は相当急峻で危険な尾根だったのだろう。
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H.E.Daunt INAKA REMINISCENCES OF ROKKOSAN AND OTHER ROCKS.に出てくるドーントリッジとドーント氏。ほぼ禿げ山の岩尾根だとわかる。ロープを4回出したとの記述があり、当時は相当急峻で危険な尾根だったのだろう。
ドーント氏が好んで歩いたとされるが、同著では意外に登場してこない。全18巻で確認出来たのは3カ所のみ。
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ドーント氏が好んで歩いたとされるが、同著では意外に登場してこない。全18巻で確認出来たのは3カ所のみ。
さて、JR三ノ宮から歩いてたったの27分でこの景色に会える。ハイキング道脇の立ち木が伐採されて雄滝の見通しが良くなった。
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4/6 6:52
さて、JR三ノ宮から歩いてたったの27分でこの景色に会える。ハイキング道脇の立ち木が伐採されて雄滝の見通しが良くなった。
上段の横穴には「竜宮城」があるという伝説が。
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上段の横穴には「竜宮城」があるという伝説が。
馬酔木。ちょうど開花のシーズン。アチコチで壷型の白い花をいっぱい咲かせている。これは少しピンク系。
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4/6 6:59
馬酔木。ちょうど開花のシーズン。アチコチで壷型の白い花をいっぱい咲かせている。これは少しピンク系。
布引貯水池から見る城山。山腹はヤマザクラで賑わっている。
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4/6 7:09
布引貯水池から見る城山。山腹はヤマザクラで賑わっている。
貯水池側のサクラ。今日は風が強くてなかなかピントが合ってくれない。
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4/6 7:12
貯水池側のサクラ。今日は風が強くてなかなかピントが合ってくれない。
タチツボスミレは群生している。そろそろ花期は終わりか。
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4/6 7:14
タチツボスミレは群生している。そろそろ花期は終わりか。
トゥエンティクロスから分水嶺越に入る。
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トゥエンティクロスから分水嶺越に入る。
分水嶺越ピークの切り通しから浄水設備のある道に入り北ドーントリッジに取り付く。丁度、分水嶺越の道がドーントリッジを南北に分断してしまっている。南ドーントリッジは公設ハイキング道だがこちらは未整備。
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分水嶺越ピークの切り通しから浄水設備のある道に入り北ドーントリッジに取り付く。丁度、分水嶺越の道がドーントリッジを南北に分断してしまっている。南ドーントリッジは公設ハイキング道だがこちらは未整備。
最初は急登。九十九折れに踏み跡が付いている。最近歩く人が増えてきたようだ。
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4/6 8:05
最初は急登。九十九折れに踏み跡が付いている。最近歩く人が増えてきたようだ。
取付から5分で見通しのいいところに出る。南側には再度山が見える。山頂が平なのですぐわかる。
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4/6 8:09
取付から5分で見通しのいいところに出る。南側には再度山が見える。山頂が平なのですぐわかる。
あやしい踏み跡が北東方向にあるが、北北西方向に尾根の踏み跡と石柱が見えるので迷わず進める。
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あやしい踏み跡が北東方向にあるが、北北西方向に尾根の踏み跡と石柱が見えるので迷わず進める。
コバノミツバツツジの小薮のリッジ。咲きそろえばきれいどうろう。
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4/6 8:11
コバノミツバツツジの小薮のリッジ。咲きそろえばきれいどうろう。
岩場を登る。スタンスに問題は無いが風化が激しいのでグリップは良くない。
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4/6 8:11
岩場を登る。スタンスに問題は無いが風化が激しいのでグリップは良くない。
コバノミツバツツジは後もう一息といったところ。
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4/6 8:12
コバノミツバツツジは後もう一息といったところ。
確かにドーント氏が登った頃はロープが必要だったと思われる岩場を越える。
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4/6 8:13
確かにドーント氏が登った頃はロープが必要だったと思われる岩場を越える。
たまに遠望のきくところがある。中腹にヤマザクラ。
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4/6 8:14
たまに遠望のきくところがある。中腹にヤマザクラ。
岩の上の石柱。
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岩の上の石柱。
強風でだいぶん散ってしまったようだ。
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4/6 8:19
強風でだいぶん散ってしまったようだ。
痩せた岩尾根を激下る。
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痩せた岩尾根を激下る。
崩壊激しいイ岩場を進む。
木が根を張ってくれてなかったら、とっくに崩壊していたことだろう。
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崩壊激しいイ岩場を進む。
木が根を張ってくれてなかったら、とっくに崩壊していたことだろう。
少し明るいところに出た。
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4/6 8:24
少し明るいところに出た。
風が強くてピントがなかなか合ってくれない。接写に弱いスマホのカメラ。
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4/6 8:27
風が強くてピントがなかなか合ってくれない。接写に弱いスマホのカメラ。
石柱の頭には尾根の方向が刻んである。手前が来た方向で左が進む方向。右下は地図上では森林植物園の境界線のあるところ。その方向に踏み跡はあるが途中で消えている。
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4/6 8:31
石柱の頭には尾根の方向が刻んである。手前が来た方向で左が進む方向。右下は地図上では森林植物園の境界線のあるところ。その方向に踏み跡はあるが途中で消えている。
ここにも岩の上に石柱がある。
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4/6 8:36
ここにも岩の上に石柱がある。
北ドーントリッジの核心部はこの辺りなのかもしれない。やせ尾根がしばらく続く。
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4/6 8:36
北ドーントリッジの核心部はこの辺りなのかもしれない。やせ尾根がしばらく続く。
両サイドは深く落ち込んでいるが草木のおかげで恐怖感はあまり感じない。
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4/6 8:37
両サイドは深く落ち込んでいるが草木のおかげで恐怖感はあまり感じない。
森林植物園東門から上がってくる尾根と出会う。石柱は東門方向(側)の尾根に続くが今日はまっすぐ進む。
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4/6 8:39
森林植物園東門から上がってくる尾根と出会う。石柱は東門方向(側)の尾根に続くが今日はまっすぐ進む。
森林植物園ヨーロッパ区青葉トンネル手前ベンチに出る。
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4/6 8:42
森林植物園ヨーロッパ区青葉トンネル手前ベンチに出る。
このままだと不法侵入になるが、年間パスポート「四季トリコロールカード」を買っておけば安心。
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このままだと不法侵入になるが、年間パスポート「四季トリコロールカード」を買っておけば安心。
雨の長谷池 。
H.E.Daunt INAKA REMINISCENCES OF ROKKOSAN AND OTHER ROCKSでは「nagatani pond」と記載されていたので、念のため森林植物園を管理している公益財団法人神戸市公園緑化協会に問い合わせしてみた。すると「はせいけ」と呼びますとの返信とともに「20日からシャクナゲ・ツツジ散策が始まるのでぜひお越しを」との上手なPRが添えられていた。
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4/6 8:49
雨の長谷池 。
H.E.Daunt INAKA REMINISCENCES OF ROKKOSAN AND OTHER ROCKSでは「nagatani pond」と記載されていたので、念のため森林植物園を管理している公益財団法人神戸市公園緑化協会に問い合わせしてみた。すると「はせいけ」と呼びますとの返信とともに「20日からシャクナゲ・ツツジ散策が始まるのでぜひお越しを」との上手なPRが添えられていた。
園内にはモクレンやタムシバなどの白い花が最盛期を迎えていた。アジア区ではロウバイも咲き乱れていた。
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4/6 8:57
園内にはモクレンやタムシバなどの白い花が最盛期を迎えていた。アジア区ではロウバイも咲き乱れていた。
園内の「うさぎの国」。ムシャムシャ一生懸命木の葉を食べている。変わった品種のような気がするが、特に案内板などの設置は無い。カモシカもいるし、少し動物園。
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4/6 9:01
園内の「うさぎの国」。ムシャムシャ一生懸命木の葉を食べている。変わった品種のような気がするが、特に案内板などの設置は無い。カモシカもいるし、少し動物園。
モクレン。一つ一つの花が大きい。
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4/6 9:02
モクレン。一つ一つの花が大きい。
サクラも可憐。
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4/6 9:11
サクラも可憐。
長谷池の売店前にあったホコリタケ。パフパフすると胞子が出てくる。お吸い物にいいとか。
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4/6 9:20
長谷池の売店前にあったホコリタケ。パフパフすると胞子が出てくる。お吸い物にいいとか。
変わった種類のツツジが綺麗に咲いていた。
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4/6 9:30
変わった種類のツツジが綺麗に咲いていた。
今日の目的その1。森林展示館にある古い地図を写すこと。前にも撮ってたのだが画質が粗くて細かいところが見えなかったので撮り直し。
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4/6 9:39
今日の目的その1。森林展示館にある古い地図を写すこと。前にも撮ってたのだが画質が粗くて細かいところが見えなかったので撮り直し。
H.E.Daunt INAKA REMINISCENCES OF ROKKOSAN AND OTHER ROCKS.の原本の一部。図書館には複製しかないのでファンには垂涎モノ。
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4/6 9:41
H.E.Daunt INAKA REMINISCENCES OF ROKKOSAN AND OTHER ROCKS.の原本の一部。図書館には複製しかないのでファンには垂涎モノ。
メール会員になったらクリアファイルがもらえた。
風雨が強くなってきたの帰りはバス。再度山ドライブウェイを爆走し一路三ノ宮へ帰る。
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メール会員になったらクリアファイルがもらえた。
風雨が強くなってきたの帰りはバス。再度山ドライブウェイを爆走し一路三ノ宮へ帰る。
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