記録ID: 2827931
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
美濃戸口から赤岳 (行者小屋でテント泊)
2020年12月28日(月) 〜
2020年12月29日(火)
- GPS
- --:--
- 距離
- 19.1km
- 登り
- 1,543m
- 下り
- 1,530m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:18
- 休憩
- 1:52
- 合計
- 6:10
天候 | 12/28(月) 雪のち曇り(一瞬だけ晴れ間)、夜は晴れ 12/29(日) 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
八ヶ岳山荘まで自家用車(FF車) 到着時雪が積もっており、ノーマルタイヤ+チェーン |
コース状況/ 危険箇所等 |
文三郎尾根、地蔵尾根とも鎖は全体的に出てました。 階段は出てるとこと埋もれてるとこ半々。 |
その他周辺情報 | お風呂:八ヶ岳山荘 500円 食事: 塚治郎(蕎麦屋さん) |
写真
感想
2020年の登り納めに八ヶ岳へ。
6年ぶりに歩いたが・・・めちゃくちゃキツかったww
● 八ヶ岳山荘〜美濃戸
ショートカット道を使いながら登る。
チェーンスパイクがあると歩きやすい。
● 美濃戸〜南沢〜行者小屋
ここもチェーンスパイク。
北沢よりも雪が溜まりやすいらしい。
降雪直後はワカンが使えるかも?
● 行者小屋テント場
トイレ(紙備え付け有り)、水場があってとても楽。
テント代1000円は夕方に小屋のお兄さんが集金に来てくれた。
積雪量が少なく、岩をアンカーにした。
風は大したことないが山側から吹き降ろしてくる。
夜は-15℃まで下がった。
●行者小屋〜文三郎尾根〜赤岳
下部の階段は全部出てたけど、少し高度が上がると半分埋まってて歩きにくい。
上部は風強く雪が飛ばされており歩きにくい。
鎖はおおむね全部出ており頼りになる。
● 赤岳〜地蔵の頭〜地蔵尾根〜行者小屋
稜線上は西からの風が強かった。
地蔵尾根は急坂の下り。階段は一部埋没。鎖は全部出てた。
ここを登りで使うと樹林帯が長くて結構キツいかも。
● 行者小屋〜中山乗越〜赤岳鉱泉
歩きやすいけど地味に長い下り道。
逆方向に歩くと結構キツそう。
● 赤岳鉱泉〜北沢〜美濃戸
確かに南沢より雪が少ない。
途中からチェーンスパイクもいらんかも。
変わり映えのない道をだらだら下るのであまり楽しくはない。
以上!!
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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