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Yamareco

記録ID: 282821
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ハイキング
奥秩父

◆標高差2200mの茅ヶ岳馬蹄形縦走(太刀岡山・鬼頬山・黒富士・升形山・曲岳・金ヶ岳)

2013年04月10日(水) [日帰り]
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GPS
08:15
距離
22.2km
登り
2,109m
下り
2,127m

コースタイム

07:48 太刀岡山駐車場
08:16 鋏岩
08:40 太刀岡山
09:01 越道峠
09:42 鬼頬山
10:06 八丁峰
10:18 黒富士
10:43 升形山
10:56 八丁峠
11:16 曲岳
11:42 観音峠
13:10 金ヶ岳・南峰
13:21 金ヶ岳
14:02 茅ヶ岳
14:37 女岩
15:42 ホッチ峠
16:03 太刀岡山駐車場
所要時間8時間15分 累積標高差±2210m 移動距離22.4km ※携帯GPS記録
天候 多分晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央道双葉SA・ETC出口から県道経由約15キロくらいだったかな。
コース状況/
危険箇所等
◆登山口駐車場・ポスト
 ○太刀岡山登山口駐車場 道路脇に舗装駐車場。見た目7〜8台程度。無料。詳細写真参照。
  登山口は、駐車場から50mほど戻った場所にかかる橋を渡って少し歩くと電柱などに看板が取り付けられている。
  太刀岡登山口にはポストはありませんでした。深田公園にはポストあったと思う。
  
◆トイレ
 ○太刀岡山登山口駐車場にはありません。ずっと手前の消防分団の敷地内にあるトイレが利用可能だとか。
  駐車場にトイレ案内の看板がある。場所は、登山口駐車場の1kmくらい手前、左側。
  屋外にあるので24時間利用可能と思われます。
 ○深田公園駐車場 茅ヶ岳の登山口駐車場に併設。今回は近くを通っていないので、詳細不明。利用はできると思うけど。

◆危険箇所等
 ○太刀岡山登山口駐車場〜太刀岡山
  駐車場から50mほど戻って橋を渡る。少し登ると小さな看板があるので、見落とさないように。
  害獣防護柵の扉をしめやかに開いて進入。太刀岡山山頂まで、たいして標高差はありませんが、息をもつかせぬ急登です。
  途中の鋏岩は裏手に回ると祠がありました。好展望なれども、足元危険。
 ○太刀岡山〜越道峠〜鬼頬山
  急激な登りのあとは、なだらかな尾根伝いかと思いきや、急斜面を過激にくだります。
  越道峠からは、暫くなだらかな尾根の登りですが、それが終わると、またしても、急登です。
  傾斜が緩んで少しおりて登り返すと鬼頬山山頂です。
 ○鬼頬山〜八丁峰〜黒富士〜升形山〜八丁峠
  えー。どうだったかな。よく覚えていませんが、歩きやすかった印象しかありません。
  八丁峰は、特に標識などありません。また、この付近は細かいルートが錯綜していて少しばかり分かり辛いかも。
  八丁峰らしきピークに登ったら、とりあえず、黒富士のほうへ行けば、曲岳方面への案内があります。
  升形山は、分岐から往復15分程度。道は明瞭。北面の展望良好。
 ○八丁峠〜曲岳〜観音峠
  まず、八丁峠に「曲岳」と「観音峠」への看板がある。これの指し示す方向が異なる。
  つまり、曲岳を経由して観音峠に行くか、車道を通って観音峠に行くかの違い。
  曲岳への登りはそんなにでもないが、山頂から観音峠へのくだりは急斜面。
  かつ、岩と岩の狭い隙間を通らされたり、足の置き場に困るような細い登山道とか。
  特に、めまい岩の看板のあるところが分かり辛い。看板のあるあたりの、めまい岩の北側にほっそい登山道があり、トラロープが張られている。
  周辺は浮石多数で足元注意。
 ○観音峠〜金ヶ岳
  観音峠で一旦車道にでる。少し歩いてNTT施設入口の脇にある階段から入る。
  あまり歩く人はいないのか、落ち葉、落ち枝、倒木が登山道をさえぎり、何箇所か出てくる鎖のかかった岩場の通過がやっかい。
  入口に初心者要注意の看板があるとおり、左右が切れ落ちたヤセ尾根を歩いたり、急峻で不明瞭な斜面を登ったり、鎖のかかっていない岩を這い上がったり。
  この日に歩いたルートの中では、一番、面倒かつ時間のかかった場所。
 ○金ヶ岳〜茅ヶ岳
  見た目、険しそうだが行ってみるとそうでもない。一旦、鞍部までくだって登り返すのが面倒なだけ。
 ○茅ヶ岳〜女岩〜深田公園付近
  深田公園付近としたのは、そっちには行っていないため。
  尾根伝いにくだって、深田先生終焉之地を過ぎ、女岩まで比較的なだらかなくだりが続くが、落ち葉ふかふかで少しばかり登山道分かりづらくなっている。
  現在、女岩は周辺岩盤からの落石多数のため、付近一帯が立ち入り禁止になっています。
  女岩からは、さらに登山道はなだらかになる。
  途中、林道へ出たところで深田公園へは行かずにショートカットのため車道を。
  犬に吠えられたら、その先を左へ曲がりホッチ峠方面へ。
  サクラリゾートか敷島カントリークラブを目指していくとよい。
 ○深田公園付近〜ホッチ峠〜太刀岡山登山口駐車場
  ホッチ峠までひたすら車道を登ります。ホッチ峠からはひたすら車道をくだります。

 ※本日、見かけた登山者は曲岳での4人組のみ。登山道上には残雪は全くありません。
 ※どの山も単品で登れば、快適なハイキングコースです。ただし、観音峠から茅ヶ岳を除く。
 ※登山口等、随所には熊・猪に要注意の看板有り。

◆温泉
 ○ホテル神の湯 日帰り料金1000円 11:00-22:00 0551-28-5000 源泉掛け流しらしい
  http://www.kaminoyu-onsen.com/

 ○湯めみの丘 \700 10:00-22:00 0551-28-2500
  湧出量毎分500リットル!!! 源泉掛け流し100%
  http://www.geocities.jp/yumemionsen/

 ○山宮温泉 ¥500 水休 9:00-21:00(要確認) 055-251-4263 循環と源泉掛け流しの湯船

 ○神明温泉・志麻の湯 ¥600(市外)10:00-21:00(変動あり)月休 055-277-1311 日帰り施設
  http://yamanashikotsu.co.jp/kai-onsen/shima.htm
太刀岡山登山口駐車場。登山口入口は手前50m
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太刀岡山登山口駐車場。登山口入口は手前50m
駐車場にあったトイレの案内看板。手前に1キロくらい戻る
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駐車場にあったトイレの案内看板。手前に1キロくらい戻る
駐車場にあった看板
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駐車場にあった看板
この橋を渡ります
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この橋を渡ります
とりあえず、花
ちっさい看板を見落とさないように。集落の間を抜けて、害獣防護柵の扉を開いて
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ちっさい看板を見落とさないように。集落の間を抜けて、害獣防護柵の扉を開いて
鋏岩。ここまでけっこう倒木やら多しで急坂
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鋏岩。ここまでけっこう倒木やら多しで急坂
鋏岩からの茅ヶ岳。けっこう近いか
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鋏岩からの茅ヶ岳。けっこう近いか
こっちは、これからいくほう。曲岳のほう
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こっちは、これからいくほう。曲岳のほう
なんか、撮影したくなる白骨枯れ木
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なんか、撮影したくなる白骨枯れ木
そして太刀岡山山頂。あっという間だなぁ。
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そして太刀岡山山頂。あっという間だなぁ。
そこから南アルプス。鳳凰山
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そこから南アルプス。鳳凰山
甲斐駒ケ岳と・・・
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甲斐駒ケ岳と・・・
南には富士山
富士山の方の展望
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富士山の方の展望
快適な尾根歩きもある
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快適な尾根歩きもある
階段を登って黒富士方面へ
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階段を登って黒富士方面へ
春の兆し、再び
なんじゃぁ、こりゃあ!
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なんじゃぁ、こりゃあ!
鬼頬山。なんも見えません
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鬼頬山。なんも見えません
ここが多分、八丁峰だと思われる場所。何も見えず。看板もなし
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ここが多分、八丁峰だと思われる場所。何も見えず。看板もなし
ありがたい案内
黒富士から。今度は北面の眺望が素晴らしい。金峰山と瑞牆山
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黒富士から。今度は北面の眺望が素晴らしい。金峰山と瑞牆山
八ヶ岳も見えてきた。
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八ヶ岳も見えてきた。
その先に黒富士展望台とやらがあるらしい。直ぐのようなので行ってみた
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その先に黒富士展望台とやらがあるらしい。直ぐのようなので行ってみた
すげぇ。南アルプス北部から南部までが丸見え
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すげぇ。南アルプス北部から南部までが丸見え
富士山のほう。肉眼ではよく見えていたのですけど。写真ではうっすらと
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富士山のほう。肉眼ではよく見えていたのですけど。写真ではうっすらと
塩見岳のほう?
北岳と間ノ岳?
鳳凰三山
茅ヶ岳と甲斐駒ケ岳
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茅ヶ岳と甲斐駒ケ岳
これから行く茅ヶ岳と曲岳が
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これから行く茅ヶ岳と曲岳が
金峰山。五丈岩までよく見える。今年は雪解けが早いのか
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金峰山。五丈岩までよく見える。今年は雪解けが早いのか
見えているのが升形山。ここから5分くらい
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見えているのが升形山。ここから5分くらい
山頂から。さっきいた黒富士
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山頂から。さっきいた黒富士
ここへ来ると八ヶ岳が間近に
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ここへ来ると八ヶ岳が間近に
金峰山方向も良好
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金峰山方向も良好
看板が倒れていたので
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看板が倒れていたので
立てておきました。紐がついていたので、木に縛っておけばよかったか
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立てておきました。紐がついていたので、木に縛っておけばよかったか
ルート錯綜の八丁峠
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ルート錯綜の八丁峠
観音峠が指し示しているほうは、車道に出て曲岳を経由しないコース
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観音峠が指し示しているほうは、車道に出て曲岳を経由しないコース
曲岳山頂手前にある展望所から。中央付近のもっこりは、太刀岡山
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曲岳山頂手前にある展望所から。中央付近のもっこりは、太刀岡山
曲岳山頂
エデンブリッジ
エデンブリッジからの光景。茅ヶ岳
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エデンブリッジからの光景。茅ヶ岳
八ヶ岳のほう
八ヶ岳ズーム
曲岳のくだりは、ロープが2、3箇所。浮石多し
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曲岳のくだりは、ロープが2、3箇所。浮石多し
めまい岩。やせ細った岩の先端へは、自己責任で。
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めまい岩。やせ細った岩の先端へは、自己責任で。
そのめまい岩の北側にルートが続いている
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そのめまい岩の北側にルートが続いている
観音峠へおりてきました
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観音峠へおりてきました
車道を少し歩いてNTTの施設入口の脇にある茅ヶ岳登山口
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車道を少し歩いてNTTの施設入口の脇にある茅ヶ岳登山口
NTTの施設。脇を通ります
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NTTの施設。脇を通ります
げぇ。面倒な鎖が出てきた
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げぇ。面倒な鎖が出てきた
ここは鎖ないので、岩を掴んでよじ登る。くだりではかったるいなぁ
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ここは鎖ないので、岩を掴んでよじ登る。くだりではかったるいなぁ
途中にある船首岩。展望所のようである
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途中にある船首岩。展望所のようである
その眺め。金峰山のほう。さっきのNTTの鉄塔が見える
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その眺め。金峰山のほう。さっきのNTTの鉄塔が見える
なにこれ? そこそこ険しいんですけど
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なにこれ? そこそこ険しいんですけど
また鎖かぁ
面倒な岩
茅ヶ岳も間近になった
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茅ヶ岳も間近になった
金ヶ岳へ向かう途中で南アルプス
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金ヶ岳へ向かう途中で南アルプス
これも南アルプス。曇ってきた
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これも南アルプス。曇ってきた
茅ヶ岳と太刀岡山。茅ヶ岳まで、けっこう険しそうに見えるがそうでもない
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茅ヶ岳と太刀岡山。茅ヶ岳まで、けっこう険しそうに見えるがそうでもない
石門。茅ヶ岳と金ヶ岳の鞍部付近にある。今にも崩れそうな気配がグッド
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石門。茅ヶ岳と金ヶ岳の鞍部付近にある。今にも崩れそうな気配がグッド
茅ヶ岳から金ヶ岳
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茅ヶ岳から金ヶ岳
今日、歩いてきた黒富士のほう
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今日、歩いてきた黒富士のほう
茅ヶ岳。こんな時間では、もう誰もいません
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茅ヶ岳。こんな時間では、もう誰もいません
鞍部付近にある石門
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鞍部付近にある石門
深田久弥先生終焉之地
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深田久弥先生終焉之地
女岩は付近立ち入り禁止になっていた
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女岩は付近立ち入り禁止になっていた
派手な倒木。通過には支障なく
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派手な倒木。通過には支障なく
車道に出たところで、直進せず左へ。ショートカットして深田公園は経由しないことに。ここは右。左へ行ってしまうと観音峠へ行くらしいが、太刀岡山駐車場へは遠回り
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車道に出たところで、直進せず左へ。ショートカットして深田公園は経由しないことに。ここは右。左へ行ってしまうと観音峠へ行くらしいが、太刀岡山駐車場へは遠回り
ここ、左
ホワイトタイガー出没。うぅぅ、わんわん!
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ホワイトタイガー出没。うぅぅ、わんわん!
ホッチ峠。そのマンジュウ石とやらは見つかりませんでした。
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ホッチ峠。そのマンジュウ石とやらは見つかりませんでした。
だいぶ、くだってきて集落から太刀岡山を見上げる。小振りですけど立派ですな。
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だいぶ、くだってきて集落から太刀岡山を見上げる。小振りですけど立派ですな。
近くにあったスカした石像
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近くにあったスカした石像
ここを左
で。前の写真の右手を見ると、登山者が利用可能なトイレのある消防分団の建造物。トイレは外にあったので、いつでも利用可能と思われます
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で。前の写真の右手を見ると、登山者が利用可能なトイレのある消防分団の建造物。トイレは外にあったので、いつでも利用可能と思われます
太刀岡山の前にある石垣は、かつてこの地を収めていた武田信玄公が北方からの上杉謙信の襲来を予見して築いたものであるかどうかは、定かではない。
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太刀岡山の前にある石垣は、かつてこの地を収めていた武田信玄公が北方からの上杉謙信の襲来を予見して築いたものであるかどうかは、定かではない。
ふと、太刀岡山の岸壁に目を向けると、そこにはいくつかの洞穴が認められる。それらは、かつてこの地に暮らしていたと伝わる太刀岡原人が暮らしていた洞穴であるかどうかは定かではない。
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ふと、太刀岡山の岸壁に目を向けると、そこにはいくつかの洞穴が認められる。それらは、かつてこの地に暮らしていたと伝わる太刀岡原人が暮らしていた洞穴であるかどうかは定かではない。
満開の桜と太刀岡山と何かの作業をするオジサン。乗り物で走っているだけでは、気にもならない光景なんだろうね。
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満開の桜と太刀岡山と何かの作業をするオジサン。乗り物で走っているだけでは、気にもならない光景なんだろうね。
太刀岡山の鋏岩を見上げる
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太刀岡山の鋏岩を見上げる
ホワイトウルフ。にゃあ、にゃあと道路脇にてくつろいでいます。このあたりは人も動物もおおらか。実は彼氏は左前足が。さぞ痛かったろう。私がかわりに頭を下げよう。
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ホワイトウルフ。にゃあ、にゃあと道路脇にてくつろいでいます。このあたりは人も動物もおおらか。実は彼氏は左前足が。さぞ痛かったろう。私がかわりに頭を下げよう。
入浴したホテル神の湯。双葉サービスエリアの近く。すげぇ住宅街の中にある。
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入浴したホテル神の湯。双葉サービスエリアの近く。すげぇ住宅街の中にある。

感想

日本200名山(茅ヶ岳)と山梨百名山3座(太刀岡山・黒富士・曲岳)を一日で登る・・・それは山セレブと言って過言ではない欲深な縦走計画。

以前。茅ヶ岳に登ったおり、何らかの理由により標高ではより高い金ヶ岳に登らなかったことを悔いて、日々悶々としておりました。
なんで、登らなかったんだろう? 寒かったからかな。
なんだか、よく覚えておりませんが、とりあえず、また行ってみたいなと思いつつも、時間ばかりが経過してまい。
しかしながら、同じルートをたどるのは、芸が無いし距離が短すぎる。
山梨県の中央部には面白そうな山がいくつもあるが。どれも単品で登ったら、あまりにあっという間。
それでは、いくつかまとめて登ってしまおうかと。
ふと。一日に何座登れるかをやってみようかとも思ったが、単に最短コースで山に登ることに違和感を感じるので、やめ。
おお。そうだ。以前から気になっていた太刀岡山や黒富士をからめてぐるりとそのあたりのお山を一周してしまうというのは、どうだろうかと。
というわけで、行き先とコースが決まり、昨年12月の笹子トンネル事件より何となく避けていた山梨方面へと向かう。
愛車であるセレブリティ・ライト・カー(超高級軽自動車)のアクセルをえぐるように踏み込み、今にも壊れそうな悲鳴にも似たエキゾースト・ノイズを撒き散らしながら、軽快に登坂車線を駆け上るのであった。
ふふふ・・・中央道。久しぶりのようだぜ。軽自動車は、登坂車線にやさしく憩う・・・。
そのようなわけで、登坂車線を最大限に活用しながら、山セレブを乗せたゴージャス・ライト・カーが甲府盆地へと吸い込まれていくのであった。

さーて。意味の無い感想が終わりを告げたところで。
標高が高い分、前回の棒ノ嶺よりは、当然眺望がよくて楽しめたのですが。
観音峠から金ヶ岳・南峰までの区間が、急峻で険しくて面倒で。時間がかかりました。
あと、茅ヶ岳を下山してから、ホッチ峠を通って太刀岡山駐車場へ戻る時の車道歩きが苦痛。ただ苦痛。
車はドライバーの意思とは無関係に巧みなドライビング・テクニックで接近走行してくるし。
この車道歩きに耐えられるかどうかが、今回のルートのキモですかね。

温泉。
双葉サービスエリアの近くにあるホテル神の湯に日帰り入浴しました。
ここ、源泉掛け流しらしいです。らしいですというのは、正直なところ、本当に? という印象だったりしまして。
ホームページを見ると「掛け流し式」とあったり。式? なにか特殊な様式なのか。
でもまあ、周辺は住宅街なれども、どういうわけか多数の温泉があって。
その多くが源泉掛流しをうたっているわけでして。まあ、掛け流しなのかな。ということにしておきます。
湯船は7つあります。ジャグジーとかも・・・。次回は、湯めみの丘かな。

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