三峰山〜宝尾根↓

2020年12月30日(水) [日帰り]

• GPS: 07:27
• 距離: 11.2km
• 登り: 976m
• 下り: 1,029m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:32
• 休憩: 0:22
• 合計: 9:54

7:18 道の駅清川
7:23 7:23 煤ヶ谷
12:32 12:34 大山三峰山
12:51 13:06 七沢山
14:37 14:37 777m圏峰
15:33 15:38 512m圏峰
16:37 16:37 鳥屋待沢／権現橋
17:13 道の駅清川

天候

朝のうちは雨
午後から晴れ間ものぞいたが霧曇り
一時突風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅清川の駐車場に止めさせて頂きました。

コース状況／危険箇所等

煤ケ谷の登山口から、三峰山迄のコースはよく整備されています。
宝尾根…やはりVRは下りで使うべきではないなと反省。
道迷い×3回

写真

12/30 7:18

清川道の駅
今日はあいにくの雨予報
午後からの晴天に期待して
GO GO！！

12/30 7:26

煤ケ谷の登山口から三峰山を目指します。

12/30 7:33

ん？
狩猟中

12/30 7:39

なだらかな登り道に落ち葉がギッシリです。
踏み音が気持ちE

12/30 7:57

雨で景観悪し

12/30 7:57

急登も階段、梯子も少ないので途中迄は登りやすいです。

12/30 8:23

だらだら歩き続け2km

12/30 8:34

鹿柵後の寂れ感がたまりません。

12/30 8:50

途中で朝ごはん。
ベンチも要所要所あるので助かります。

12/30 8:58

物見峠との分岐辺りから雲行きが怪しくなって来ます。

引き返す勇気…

12/30 9:00

あー
それにしてもどんよりだあ。
雨は止みました。

12/30 9:09

景観ゼロ
世間はすっかり霧の中。

12/30 9:29

途中の祠

12/30 9:42

おー
やっと少し青空が〜
この後、突風が吹き荒れました。

12/30 10:18

雲？霧？
風が強く吹き、一瞬で山肌を覆います。

12/30 10:19

崩落地帯に到着。
普段だと眺めが良いので、ついつい足を止めがちですが、今日は一気に抜けていきます。

12/30 10:42

鎖場ゾーン手前で一旦休憩。
雨で濡れて滑りやすくもなってるので、装備を整えます。
安全第一メットイン！

12/30 11:16

しばらく続く鎖場ゾーン
苔むした岩も多いので慎重に行きます。

12/30 11:34

いつ見てもこの道標は嬉しい！

12/30 11:49

三峰山山頂到着！

12/30 11:55

今日もお昼はカップラーだじぇ〜
今年の山頂カップラーの食べ納めだじぇ〜
やっぱり山頂で食べるカップラーは最高だじぇ〜
おにぎりも有るじぇ〜

12/30 11:58

最近のマイブームはこいつです。
カップヌードル豚骨味。
なんで今迄無かったのかが不思議なくらいです。

12/30 12:35

帰りは宝尾根を下ります。

12/30 12:52

たしかこの辺…
そうそうたしかに登山道では無いですね。

12/30 13:19

おーおー帰りにこれかい！

12/30 13:28

前に来た時は登りで宝尾根にチャレンジして、丁度雪の降った翌日で、ここで写真撮りました。
北面と南面で線わけしたように綺麗に北面だけに雪が残っていたのを覚えています。

12/30 14:43

冬枯れの〜
合間に差し込む
陽射しかな

12/30 15:40

これを目印に進んでたら3回も迷いました笑
かなり下ってからルートに戻るにはかなり登らねばならず、時間も体力も同時にロストします。
ヤマレコお姉さん、もいちょい早く教えてくださいな。

12/30 16:22

あまりにもルートがわかりづらいので、最後はオリジナルルートで林道目指します。

12/30 16:22

出た〜
これで帰れる〜
あとはトボトボ歩きで、道の駅に向かいます。

12/30 16:34

林道の途中で、宝尾根取り付きの目印。
ここに降りて来るはずが…

とにかく無事下山出来て何よりです。

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

感想

mada0

今年の登り納めをして来ました。
天気はあまりよろしくないのは承知の上での登山でしたが、やはり雨の中はあまり気分は良くないですね。
途中から雨は止みましたが、ガスがかなり出ていたのでほとんど下界は見えず、時折突風なども吹き荒れ、コンディションは最低でした。
帰りは宝尾根を下るコースを取ったのですが、やはり未熟者はVRは下りで使うべきではないですね。
3回もルートをロストしてしまい、その度に何も無い急斜面を登る羽目になってしまいました。
最後はとにかく林道に出ようと完全にコースから外れて行きましたが、崖を下る事に…
ま、とにかく無事に帰還出来たのでメデタシメデタシ、帰りは温泉入って冷えた身体を温めて帰ろ〜と思いきや…
温泉休みでした！

安全登山を心がけ、大きな怪我も無く、無事に毎回帰ってこれた事に感謝し、来年からも頑張って山登りします。