平丸〜黍殻山〜姫次〜蛭ヶ岳〜丹沢山〜塔ノ岳〜大倉


- GPS
- 08:16
- 距離
- 21.5km
- 登り
- 1,998m
- 下り
- 2,098m
コースタイム
- 山行
- 7:44
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 8:16
天候 | 小雨のち曇 |
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過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
※焼山登山口(西野々)〜焼山のルートは、2020/12/30現在登山道崩落のため通行できません ※平丸へのバスは往路・復路ともに本数が非常に少ないので事前確認が必要 ■復路:大倉BSより神奈中バスにて小田急線渋沢駅へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
・蛭ヶ岳〜塔ノ岳の区間は泥濘がありました(ただし気温が氷点下であれば凍結していると思われる) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ハイドレーション
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
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感想
今回で年内登り納めです。大晦日・元旦は自宅で過ごします。
橋本駅から三ケ木ゆきのバスは、10月くらいだとたくさんの登山者が乗っていますが、今日は私ひとりだけ。もしかして年末年始ダイヤで乗り継ぎ便がない?とあせって運転手に確認しましたが、ちゃんとあるとのこと。平丸バス停で降りたのは私一人だけ。もしや登山道が通行止めに?と不安に思いながら登り始めましたが、特に問題ありませんでした。単純に年末だから客がいないかったようです。
天候は雨で、登り始めの気温はなんと12℃、蛭ヶ岳でも7℃とこの時期としてはそうとう高めでした。そのせいで、泥濘が凍結しておらず、靴がぐちゃぐちゃになり閉口しました。ニュースで30日から大寒波が、と言っていましたが、それは30日の夜からのようでした。(実際、下山後の夜は急に気温が下がってきました)
平丸〜合流点までは初めて歩くルートでしたが、特に難所はなく、歩きやすいルートでした。合流点以降は何度も歩いているルートでしたが、本日は風が大変に強く、蛭ヶ岳の登りで、吹きさらしの場所があり、横風で飛ばされそうになりました。そこは木段を手をついて登り、なんとかクリアしました。
本日は本当に人が少なく、平丸〜蛭ヶ岳ですれ違ったのは親子連れ二人(多分時間から、山荘宿泊した方)だけでした。蛭ヶ岳以降も数える程度しかすれ違いがありませんでした。多分今日は少ないけど、明日の大晦日〜元旦の初日の出登山ではたくさん人が来るのかと思います。他の方の登山記録を楽しみにします。
年末最後なので、蛭ヶ岳からの展望を期待していたのですが、ガスガスで残念でした。しかも下山したら晴れるというおまけつきです。
年内の標準体重達成のために中3日での山登りでしたが、どうやら目標達成できそうです。達成感をもって年末を迎えられました。
あとは正月の後に正月太り解消のために再起動したいと思います。
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