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Yamareco

記録ID: 283547 全員に公開 沢登り 丹沢

四十八瀬川本沢

情報量の目安: S
-拍手
日程 2013年04月10日(水) [日帰り]
メンバー
 kamog(CL)
天候薄曇り
アクセス
利用交通機関
車・バイク
西山林道/二俣
・西山林道は一ノ沢を渡る箇所と二俣手前がダートなので
 セダンタイプの車は三廻部の方から表丹沢県民の森駐車場の方がよいです。
 二俣は林道路肩に数台駐車可。登山届ポストあり。トイレなし。
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GPS
04:21
距離
4.6 km
登り
650 m
下り
649 m

地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...

コースタイム [注]

二俣12:18−
12:32本沢入渓点−
12:47標高700m二俣状−
13:50標高765m二俣−
標高910mゴーロ状二俣14:20−
右俣へ−
14:28大滝25m14:35−
大滝見送り右沢へ−
15:35沢状判然としなくなり標高1150mから南東方向へ
ザレをトラバースし小丸尾根目指す−
15:48小丸尾根上標高1160m15:51−
15:53標高1130m板張りのベンチ16:03−
小丸尾根下降−
16:39二俣
コース状況/
危険箇所等
■丹沢の沢登り記録全般
 http://mt-farm.info/tanzawakiroku.html

■四十八瀬川本沢

 最初は堰堤を7つほど越さなければならないが、標高710m〜790m間に
 直登厳しいゴルジュ内の連瀑帯が核心部。
 概ね右を高巻くが、一部脆い箇所もあり高度感もあって
 一挙手一投足慎重さが要求されなかなかスリリング。
 その後は広い単調なゴーロが続くが、標高910m二俣を右に入り
 少しで直登不能な見事な25m大滝が出てくる。

 遡行グレード:2級

\昌確啼仔麕鵑ら勘七ノ沢を渡り鍋割山方面へ徒歩15分ほどで
 四十八瀬川本沢となる。「本沢」と標識が建っている。
 7つの堰堤はすべて左側から越す。

標高710mで左から7m滝で出合う支流の後、沢はゴルジュとなり
 本流には8m滝が落ちている。
 直登は厳しく、急な右側ルンゼの岩壁を浮石チェックしながら
 約15mほど登り、木伝いに左へトラバースして、次の3×6m滝も
 一緒に巻いていく。
 ルンゼ壁は乾いていれば卦蕁椶らいだが、岩のチェックや湿りで
 それ以上に感じる。

すぐに左支流8m滝が水量比1:4ほどで出合い、右の本流にも
 7m滝が両門状に合わさる。
 これも直登は厳しく、右のカンテから数m上のスズタケ目指し、
 更に土ザレ混じりの凹角状を慎重に登って木の小テラス状へ。
 そこからトラバースしてザレを下りる。
 次の6mも一緒に巻く。
 卦蕁椶世一部岩が脆くかなり慎重になる。

い垢阿防弦765m二俣で水量比は1:2。
 右の本流には4m滝(左壁卦蕁棔法2条3m滝(右卦蕁檗砲
 これを越えれば堰堤。
 右のザレから巻く。
 ここからしばらく沢は開放的なゴーロ帯となる。
 以前はここにプールのような池があったのだがなくなってしまった。

ゥ粥璽蹐發笋箒垢なるころ標高910m二俣で水量比は1:1。
 右俣へ入り約50mで左手に一筋の白い流れが見える。
 これがこの沢の大滝ともいえる3m滝を前衛とした25m滝。
 二俣になっている左沢にかかっている。
 ほぼ垂直で優美に落ち込み、右壁はチャートのような垂直スラブ。
 ここはどうあがいても直登は無理。
 この滝は以前、左の急なザレを木伝いに巻き上がったことがある。
 ただこの大滝の上流で一気呵成な水量は湧き水としてすぐに消えている。

 今回は大滝を見送り正面に伸びる右沢へ歩を進める。
 小滝を容易に越え、右に4mほどの被った岩があり
 沢は4段5m滝でやや左(北東)に曲がっている。
 4段5mは右側の岩カンテ裏から回り込んで越えるがやや脆い。

少しで2段3mの黒いスラブ滝を越え、なおも北東方向へ荒れたナメを
 過ぎると水も涸れて、次第に沢状は浅くなり扇状になって判然としなくなる。
 足元も土ザレで悪くなったので、標高1150mあたりから南東方向へ
 小丸尾根を目指しトラバース。
 トラバースし出すとすぐに斜度の寝ているスラブ壁があり、その基部を
 やり過ごして少しで小丸尾根上の標高1160mあたりに出た。
 少し下れば板張りのベンチと「ふじあざみ」と書かれた看板のテラスだった。
 あとは小丸尾根を快適に下る。

 
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図 [pdf]

写真

西山林道/二俣
2013年04月10日 12:16撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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西山林道/二俣
鍋割方向に進むと右から4段15mの小沢。
この上にも20m斜瀑がある。
2013年04月10日 12:20撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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鍋割方向に進むと右から4段15mの小沢。
この上にも20m斜瀑がある。
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四十八瀬川本沢出合
2013年04月10日 12:29撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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四十八瀬川本沢出合
1
7つの堰堤は左から越していく
2013年04月10日 12:38撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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7つの堰堤は左から越していく
ゴルジュとなり8m滝
2013年04月10日 12:51撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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ゴルジュとなり8m滝
2
8m滝。直登は厳しそうだ。
2013年04月10日 12:53撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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8m滝。直登は厳しそうだ。
3
右手のルンゼ壁を登る
2013年04月10日 12:53撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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右手のルンゼ壁を登る
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8m滝高巻き中
2013年04月10日 13:09撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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8m滝高巻き中
次の3×6m滝も巻いてトラバース気味に下りる
2013年04月10日 13:10撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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次の3×6m滝も巻いてトラバース気味に下りる
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標高745m二俣
左右とも滝で合わさっている
2013年04月10日 13:16撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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標高745m二俣
左右とも滝で合わさっている
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右の7m滝。
右手前カンテから巻く
2013年04月10日 13:20撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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右の7m滝。
右手前カンテから巻く
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右隅のスズタケから土混じりの凹角を登る
2013年04月10日 13:20撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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右隅のスズタケから土混じりの凹角を登る
次の6m滝も直登厳しいので
更に巻く。
2013年04月10日 13:29撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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次の6m滝も直登厳しいので
更に巻く。
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巻きルート。
一部脆い岩もある。
2013年04月10日 13:29撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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巻きルート。
一部脆い岩もある。
6m滝を巻きの途中から
2013年04月10日 13:33撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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6m滝を巻きの途中から
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6m滝を眼下に見ながら木の小テラスで一息
2013年04月10日 13:38撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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6m滝を眼下に見ながら木の小テラスで一息
6m滝落ち口
2013年04月10日 13:42撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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6m滝落ち口
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左の急なカンテ&ザレを巻いてきた
2013年04月10日 13:44撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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左の急なカンテ&ザレを巻いてきた
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標高765m二俣
2013年04月10日 13:48撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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標高765m二俣
右の4m滝は左壁を登る
2013年04月10日 13:49撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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右の4m滝は左壁を登る
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4m滝落ち口
2013年04月10日 13:51撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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4m滝落ち口
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2条3m滝と奥に堰堤
2013年04月10日 13:51撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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2条3m滝と奥に堰堤
堰堤を右から巻き越すと開放的なゴーロ帯となる。以前はたしかここにプール状の池があったのだが。
2013年04月10日 13:58撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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堰堤を右から巻き越すと開放的なゴーロ帯となる。以前はたしかここにプール状の池があったのだが。
標高910m二俣は水量比1:1
2013年04月10日 14:14撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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標高910m二俣は水量比1:1
右俣に入り約50mほどで左から25m大滝出現
2013年04月10日 14:28撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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右俣に入り約50mほどで左から25m大滝出現
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3m滝を前衛とした25m大滝
2013年04月10日 14:32撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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3m滝を前衛とした25m大滝
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大滝を見送り右沢へ
2013年04月10日 14:35撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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大滝を見送り右沢へ
4段5m滝
右から越す
2013年04月10日 14:42撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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4段5m滝
右から越す
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2段3m黒スラブ滝
2013年04月10日 14:48撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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2段3m黒スラブ滝
水涸れとなる
2013年04月10日 15:12撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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水涸れとなる
沢の形状が判然としなくなる
2013年04月10日 15:26撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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沢の形状が判然としなくなる
少し広い尾根を北東方向へ登って
2013年04月10日 15:32撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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少し広い尾根を北東方向へ登って
標高1150mあたりで小丸尾根目指しトラバース開始
2013年04月10日 15:41撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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標高1150mあたりで小丸尾根目指しトラバース開始
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小丸尾根に出た
2013年04月10日 15:45撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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小丸尾根に出た
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標高1135mで板張りベンチあり
2013年04月10日 15:49撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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標高1135mで板張りベンチあり
快適な小丸尾根を下る
2013年04月10日 16:03撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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快適な小丸尾根を下る
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これは標高745m小ピーク
2013年04月10日 16:16撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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これは標高745m小ピーク
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西山林道へ出た
2013年04月10日 16:34撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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西山林道へ出た
二俣着。
やはり高巻きがおもしろい沢だった。
2013年04月10日 16:35撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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二俣着。
やはり高巻きがおもしろい沢だった。
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感想/記録
by kamog

午前中は通院のため午後を使って近くの四十八瀬川本沢に久しぶりに行ってきた。
以前行ったときは数人パーティで行ったが今回はソロ。
高巻きはそれなりに難しくもあり楽しかった。
上流部は沢の形も判然とせずガレやザレになるので
今回は標高1150mあたりで遡行を終え小丸尾根にトラバースして終了とした。
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