羊蹄山真狩ルート Mt.Yotei/makkari route〜1430mまで。激パウ〜
- GPS
- 04:23
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 1,115m
- 下り
- 1,112m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
1430mまで登って下りました。極上のパウダーでした。 もう少し上でもまだパウダーだったと思います。 先頭の方、トレースありがとうございました。 |
その他周辺情報 | 真狩温泉600円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
ネックウォーマー
バラクラバ
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
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感想
12/31
前日の札幌岳で疲れてレスト。大荒れ吹雪なので正解。雪秩父温泉に行く。
1/1
前日よりもましだが、やはり吹雪。スキー場にいくことはできたが、だらけてしまい一日中寝る。夕方から慌てて車の除雪をして夕飯を買って酒飲んで寝ただけ。カイジの地下生活並みのだらけっぷり、猛省しても遅い。明日は天気もいいのでシゴロさいを使ってでもなんでも山スキーに行かねば。でもこれではカイジではなく大槻班長だ。
1/2
結局はゆっくりとホテルの朝食を摂ってから出発。悪いのはうまい朝食のせい。毎朝サーモンがうまい。
駐車場に着くとすでに7台ほどあり。スノボの団体さん、スキーヤーの方のあとに出発。1200m付近で単独の先頭の方に追いつく。その後、神社の沢から登ってきた外人さんツアーと合流。一瞬だけ先頭に立ったが、ルートどりが最悪で、単独の強そうな方が先頭で登る。自分は初羊蹄山で単独のこともあり、12時には下ろうと考えていた。メリケンさんが1430mで引き返すとのことで、11:43自分もここで撤退。単独屈強な方は外輪山まで行くとのことで見送る。あまりクラストしておらず、この先もう少し登ってもいいかと思ったが、如何せん単独でミスったら(コケたら)大変。外輪山+〇〇沢?に誘われ、行きたかったけど、アイゼンはいざという時用で考えていたし、アイゼンで登ったらどこを下ったらいいのかまで検討してなかった。ハーフパイプ状の沢はこけたら終了って、俺はこけるなあ。
下りはなんと快適な極上パウダー。本州では年に1回出会えるかどうか。快晴の独立峰で景色も絶好の中滑る。なるほど羊蹄マニアがいるのがよく理解できた。下りはあっという間で40分で下ってしまった。登り3時間に対してかなり早い。これも独立峰のメリットか。視界が雪も良かったからか麓までこけずに下れた。正確にいうと最後の樹林帯で一回穴ぼこにはまって軽くこけたのが残念だが。
下山後は真狩温泉。羊蹄山の山頂はだんだんと雲が厚くなってきた。
無茶しないで正解かな。帰りは喜茂別の登山口の偵察のため、反時計回りに周回してからホテルに戻る。15時頃だったがまだ登山口には4台の車が止まっていた。
お疲れ様です。
今日は真狩でしたか。
今日は年始休暇で天気が一番ましと読んで、喜茂別の予定でしたが、夜到着するとゴン降り。喜茂別は除雪に時間がかかるためマッキモにしました。同時出発の若手につられオーバーペースでヘロヘロになりましたが、薄ガスのなかピクってきました。
1700位迄は海まで見える絶景でしたよ。
冬の羊蹄は晴れませんからね。視界のある今日はピーク獲れる狙い目でしたよ。
あすも羊蹄。天気は今日より悪そうですね。
お疲れ様です。
ピクりましたか、さすがです!
マッキモの若手の記録は早々にUPされてましたので、見ました。
狙い目と言われてしまうとザブンクル加藤並みに悔しいですが、まあ安全第一で。
明日はとうとう遠征最終日。羊蹄はハマりますね。喜茂別かな。駐車が面倒ならマッキモか。
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