記録ID: 2838849
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船
日程 | 2021年01月03日(日) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 晴れ一時雪 |
アクセス |
利用交通機関
■群馬バス 伊香保温泉バスターミナル→ヤセオネ峠→榛名湖→榛名湖温泉ゆうすげ
電車、
バス
https://gunbus.co.jp/routebus/pdf/ikahoharunakosen.pdf ■群馬バス 高崎駅→経大前→本郷→室田→榛名神社→榛名湖 https://gunbus.co.jp/routebus/pdf/hongouharunakosen.pdf
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歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
過去天気図(気象庁) |
2021年01月の天気図 [pdf] |
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写真
撮影機材:
感想/記録
by SuSE
丑年なので、登り初めは「牛」の名を冠する山に登りたいなと。
パッと思い付く牛奥ノ雁ヶ腹摺山は、最近登ったばかりで食指が動きません。
色々調べていると、榛名山の近くに臥牛山なるピークを発見します。
外輪山の南側は未踏だったので、ついでに縦走してみますか。
■ヤセオネ峠BS→臥牛山→相馬山→磨墨岩
逆ルートだと帰路のバスが少ない上に、バス停付近には何もありません。
なので都内からだとアクセスは厳しいものの、伊香保からの始発バスに乗り込みます。
バスを降りたら伊香保方面へと戻り、道路を渡って林道へ。
私設の指導標と赤テープを頼りに、痩せた稜線へと出ます。
臥牛山の山頂は地図の通り眺望がいいものの、狭くて休憩には不向きでした。
さらに先へと伸びる踏み跡は、五万石方面へと続くようでした。
ヤセオネ峠まで戻り、車道を渡り鳥居を潜って相馬山方面へ。
平坦とも言えるほど緩やかな登りが続くのは、分岐までです。
分岐から先の序盤は、地図に記載の通り急坂に加えて鉄ハシゴが3連続。
ストックは逆に危険なので、仕舞った方が良い区間でしょう。
鉄ハシゴのエリアを抜けると、勾配は少し緩やかになり黒髪神社の裏手から登頂です。
南方への眺望が開けていて、それなりに広さもあり休憩適地でしょう。
分岐まで戻り、難読の磨墨(するす)峠を目指す途中で粉雪がチラつき始めます。
磨墨岩へ登る場合は、松之沢峠へ半分ほど巻いた辺りで登る指導標と踏み跡があります。
あんな岩壁を登れるのかと恐る恐る辿りましたが、呆気なく登れました。
ただ、最高所への登頂は残置ザイルを手繰るのが怖くて止めましたが。
■磨墨岩→榛名旭岳→天目山→氷室山→榛名湖BS
分岐まで戻り、粉雪というか雪が降り頻る最中を松之沢峠へ。
登り返して指導標なき分岐を榛名旭岳へと寄り道してみます。
登り始めの笹藪が深くて厄介だとレコで散見するルート。
ですが、綺麗に刈り払われていて労することなく脱出しました。
明瞭な踏み跡を辿り、迷うことなく榛名旭岳の山頂へと至ります。
榛名山を構成する山として、Wikipediaにすら載らない無名峰なのに。
ここは眺望が良く、そこそこ広いのでランチにしようと思っていました。
が、空は灰色で眺望も効かず雪は強くなる一方で止む無く下山します。
三ツ峰山も踏む予定でしたが、何となく面倒になり次の機会に見送ります。
降り頻る雪の中を、立ち寄るだけの山頂に登りに行くなど苦痛でしかありませんでした。
七曲峠を過ぎ、登山道の状態も先ず先ずだったので縦走を続けます。
天目山、氷室山と立て続けに木の階段が現れるので良いトレーニングです。
いつの間にか雪は降り止みつつあり、ちらほらと青空も見られるように。
下山まであと一息ですが、氷室山でランチ休憩にしました。
榛名山への分岐から舗装路に変わり、天神峠から交通量が増えるので注意です。
榛名湖バス停まで歩けば、近くに飲食店やトイレがあります。
三が日なので期待していませんでしたが、意外と榛名湖レストハウスは営業中でした。
暖かい食堂で、のんびりビールを飲みながらバス待ちをさせて頂きました。
高崎駅行きのバスは、基本的に途中の室田営業所で10分ほど小休止します。
その間に、営業所で高額紙幣の両替やトイレを借りたりできるので助かります。
パッと思い付く牛奥ノ雁ヶ腹摺山は、最近登ったばかりで食指が動きません。
色々調べていると、榛名山の近くに臥牛山なるピークを発見します。
外輪山の南側は未踏だったので、ついでに縦走してみますか。
■ヤセオネ峠BS→臥牛山→相馬山→磨墨岩
逆ルートだと帰路のバスが少ない上に、バス停付近には何もありません。
なので都内からだとアクセスは厳しいものの、伊香保からの始発バスに乗り込みます。
バスを降りたら伊香保方面へと戻り、道路を渡って林道へ。
私設の指導標と赤テープを頼りに、痩せた稜線へと出ます。
臥牛山の山頂は地図の通り眺望がいいものの、狭くて休憩には不向きでした。
さらに先へと伸びる踏み跡は、五万石方面へと続くようでした。
ヤセオネ峠まで戻り、車道を渡り鳥居を潜って相馬山方面へ。
平坦とも言えるほど緩やかな登りが続くのは、分岐までです。
分岐から先の序盤は、地図に記載の通り急坂に加えて鉄ハシゴが3連続。
ストックは逆に危険なので、仕舞った方が良い区間でしょう。
鉄ハシゴのエリアを抜けると、勾配は少し緩やかになり黒髪神社の裏手から登頂です。
南方への眺望が開けていて、それなりに広さもあり休憩適地でしょう。
分岐まで戻り、難読の磨墨(するす)峠を目指す途中で粉雪がチラつき始めます。
磨墨岩へ登る場合は、松之沢峠へ半分ほど巻いた辺りで登る指導標と踏み跡があります。
あんな岩壁を登れるのかと恐る恐る辿りましたが、呆気なく登れました。
ただ、最高所への登頂は残置ザイルを手繰るのが怖くて止めましたが。
■磨墨岩→榛名旭岳→天目山→氷室山→榛名湖BS
分岐まで戻り、粉雪というか雪が降り頻る最中を松之沢峠へ。
登り返して指導標なき分岐を榛名旭岳へと寄り道してみます。
登り始めの笹藪が深くて厄介だとレコで散見するルート。
ですが、綺麗に刈り払われていて労することなく脱出しました。
明瞭な踏み跡を辿り、迷うことなく榛名旭岳の山頂へと至ります。
榛名山を構成する山として、Wikipediaにすら載らない無名峰なのに。
ここは眺望が良く、そこそこ広いのでランチにしようと思っていました。
が、空は灰色で眺望も効かず雪は強くなる一方で止む無く下山します。
三ツ峰山も踏む予定でしたが、何となく面倒になり次の機会に見送ります。
降り頻る雪の中を、立ち寄るだけの山頂に登りに行くなど苦痛でしかありませんでした。
七曲峠を過ぎ、登山道の状態も先ず先ずだったので縦走を続けます。
天目山、氷室山と立て続けに木の階段が現れるので良いトレーニングです。
いつの間にか雪は降り止みつつあり、ちらほらと青空も見られるように。
下山まであと一息ですが、氷室山でランチ休憩にしました。
榛名山への分岐から舗装路に変わり、天神峠から交通量が増えるので注意です。
榛名湖バス停まで歩けば、近くに飲食店やトイレがあります。
三が日なので期待していませんでしたが、意外と榛名湖レストハウスは営業中でした。
暖かい食堂で、のんびりビールを飲みながらバス待ちをさせて頂きました。
高崎駅行きのバスは、基本的に途中の室田営業所で10分ほど小休止します。
その間に、営業所で高額紙幣の両替やトイレを借りたりできるので助かります。
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