西堂山→天神山南峰→天神山南峰→高山→周助山→登戸→根藤→高谷(鳥帽子)→鳥帽子?→妻沢ノ頭→龍崖山→妻坂ノ頭→朝見山→久保山→加久良山→峯山→三本松→天狗積→樽抜山


- GPS
- 07:07
- 距離
- 20.4km
- 登り
- 1,427m
- 下り
- 1,298m
コースタイム
- 山行
- 6:20
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 7:08
堂西山(094 291m)→天神山南峰(088 307m)→高山(082 330m)→周助山(075 383m)→登戸(065 435m)→龍谷山(076 382m)→久保山(092 296m)→加久良山(081 348m)→峯山(068 420m)→樽抜山(048 554m)
10座 計73座
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
奥武蔵の飯能百名山マイナールートコースです
西堂山の登山口に夏に来たら凄い草で先が見えなかったので諦めたコースです
奥武蔵のマイナールートは夏に歩いて懲り懲りでした。
草が茂っていて道が消える、蜘蛛の巣、気温が高い、湿度が高い。
虫が凄い、草場を抜けたら崖だった・・・等々。
今の季節だと元々薄かった踏み後も落ち葉で消えますが・・・。
今回も奥武蔵らしい道でピークまでは急坂の直登でザラザラの滑る足場。
ピークに登れば即同じ様に激下がり
これの繰り返しです。
何でトラバース作らないの!?っていつも思っていました。
右足の踵に靴擦れも久し振りに出来ました
真直ぐジャリの急坂を登るから踵が擦れる擦れる。
久し振りに「ああ、こんなんだったっけなぁ」と思い知らされました。
大腿四頭筋と下腿三頭筋にバッキバキに効いてまだまだヘタレだと実感しました。
西堂山への登山口は他にありそうです
尾根に乗ったら道もそれなりに良く、道標も達筆な手書きが分岐毎にありました。
高山から倉掛峠手前は水の施設?のフェンス沿いに迂回します
周助山登り口は民家の脇を通りお墓に向かいそうになりますが道標を曲がりましょう
ここも尾根に登るまでは急坂直登と部分的に踏み後が怪しくなります。
藤根から市場名栗林道の車道出会手前の伐採地の林道に突然出ます
逆ルートだとこの林道から藤根に向かう道はみつかるのかな?と思いました。
林道を一般道まで歩いて出ます。
鳥帽子の山頂マークに寄り道したのですが奥武蔵登山詳細図では高山(鳥帽子)は手前にあり、ヤマレコの山頂(・501)に行ったら何もありませんでした。
市場名栗林道から天神峠の下りは滑り落ちるように急坂を下ります
尾根を西(降りている方向から右方向)に外れると岩場の崖から落ちるなぁ・・・と思われる場所がありました
加久良山の登山口として赤沢バス停から神社に向かいます
ヤマレコのルートだと民家に入って行ってしまうので民家手前を左に曲がりましょう
神社で参拝して奥(南西)に向かうのですが殆ど踏まれていませんでした
埼玉県の山(分県登山ガイド)で樽抜山があるのでそれなりに踏まれた道と思っていたので、時間短縮出来そうと思っていたのですが部分的に踏み後が消えたりして
樽抜山まではピーク前後の急登、急下りばかりで甘い考えでした
樽抜山から仁田山峠分岐までの峠分岐手前の急登は獣道が岩場の方へ高度500m位の等高線沿い?に左(西)に歩くと危ないです。
そちらの方が踏まれているので行こうと思ったのですが、あまりにも危なそうな岩の崖のギリギリを歩いている道だったので右方向(北東)に向かったら正解でした。
仁田山峠分岐に出てしまうとそこから先はそれなりに踏まれていました。
尾須沢鍾乳洞から先はしっかりとした道でした。
バスの時間が間に合わなそうだったのでいつものごとく少し走ったら最後のさわらびの湯の看板を撮影していたらバスが来たので今日はバスにギリギリ間に合いました。
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