富士見台高原【雪と眺望を求めて】神坂神社⤴⤵

2021年01月04日(月) [日帰り]

• GPS: 06:53
• 距離: 11.1km
• 登り: 831m
• 下り: 822m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:58
• 休憩: 0:33
• 合計: 6:31

9:23 神坂神社
11:05 11:08 富士見台高原口
11:42 11:43 一本立
12:15 12:36 萬岳荘
13:12 13:12 神坂小屋
13:31 13:34 富士見台高原
13:49 13:50 神坂小屋
14:09 14:13 萬岳荘
14:52 14:52 一本立
15:09 15:09 富士見台高原口
15:54 神坂神社

登下山ともカラマツコース（急登）を歩いてます。

天候

晴れ　山頂ではガスガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

神坂神社の駐車場を利用(無料)
朝は雪あり。FFスタッドレスで到着。

コース状況／危険箇所等

カラマツコースを登下山。
全行程が新雪のため、滑落などの危険性はなかった。
雪解け後の凍結に注意。

写真

1/4 9:20

神坂神社からの登山口

1/4 9:24

カラマツコース登り口

1/4 10:51

こんな空

1/4 11:07

出発が遅くなったので
時間配分が気になります。
それでも、立ち止まって写真タイム

1/4 11:07

富士見台高原口
ブナコースとの合流です。
ブナコースから周回してきたペアとすれ違いました。

1/4 11:07

今日はテンクラA。阿智村は晴れ。
眺望が楽しみです。

1/4 12:26

萬岳荘
ここで急いでランチに。

1/4 12:40

ランチタイムの景色
念のためと持ってきたサーモスのお湯で済ませました。
ガスバーナーのセットは、行程の重しに…。

1/4 12:40

萬岳荘から山頂へ向かいます。

1/4 12:44

ワーアォ〜

1/4 12:47

お菓子！

1/4 12:54

モンスター！！

1/4 12:54

南アが…!
この後・・・

1/4 13:31

到〜着〜ック
視界数メートル
山頂の手前でズボル個所がありましたが、ツボ足でOK。

1/4 13:35

山頂標識にエビの尻尾が・・・。
山頂で一緒したペアが先行して下っていきます。
眺望は回復しそうにありません。

1/4 13:47

神坂小屋上部の坂。
この上から山頂までがズボル個所あり。

1/4 13:49

神坂小屋

1/4 13:51

神坂小屋その2

1/4 13:51

ツリー

1/4 13:55

モンスターの群れ

1/4 13:58

萬岳荘とパノラマコースの分岐
稜線はかなりの風（フードが必要な感じ）でしたが、前回の藤原岳とは比べものになりませんでした。

1/4 14:02

萬岳荘がポッとガトーショコラの中に

1/4 14:03

夏道の構造物が見えています。
笹も隠れていません。
雪すくな！！

1/4 14:19

萬岳荘まで戻ってきました。
急いで下山です。

1/4 14:30

とはいうものの・・・。

1/4 14:31

何度もカメラタイム

1/4 14:32

一歩進んで振り返り・・・

1/4 14:40

放牧の痕跡

1/4 14:47

一本立が見えます。

1/4 14:49

一本立
標識はありません。

1/4 14:49

まだまだこんな雪が続きます。
時間が無くなりました。
ここから急行です。

1/4 16:03

神坂神社
無事下山しました。
ありがとうございました。

撮影機器：

α NEX-6 SONY

装備

個人装備

ウール長袖シャツ 冬用コンプレッションインナー上下 網シャツ ソフトシェル上下 ライトダウン上下 防寒テムレス アウター手袋 予備手袋 ガスバーナー コッフェル ゲイター バラクラバ マスク 毛帽子 6本爪アイゼン ワカン 飲料 水筒（保温性） 尻皮 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め サングラス ゴーグル ツェルト ストック

感想

hirohiro48

冬型の気圧配置が続いて、天気がイマイチ。
南信州辺りの天気が安定してそう。最近よくレコされている南沢山〜横川山と迷って、富士見台高原へ。
日の出とともに歩き出して、横川山方面へ足を延ばすことも考えて。
朝、寝直して2時間遅れの出発。結局、富士見台高原をピストン。

最近、連続してピークを踏んで（踏めて）いません。
ピークハンターの認識はありませんが、今回も途中でUターンになるのではないかと多少気になります。

行程は期待通り霧氷とモンスター＋モフモフの雪。前日から夜にかけて降雪があったらしく萬岳荘周辺まで上って来ると50cm前後の積雪。出遅れが幸いしてトレースがバッチリ。ツボ足で通せました。先行者の皆さんありがとうございました。

雪の量はまだまだ少なく、笹原をシリセードできるような積雪はありません。
稜線ではトレースを踏み外すと太ももまで達する踏み抜きがあります。

朝、急登に軽アイゼンを使ってみたが、スノーガードがないので団子になり、ツボ足のまま往復。稜線でも凍結がなかった。
今シーズン初ワカンのため、必要なくても訓練をと考えていたが、時間がなく単なるボッカ。