記録ID: 284448
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
九州・沖縄
日程 | 1983年05月08日(日) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 晴れ |
アクセス |
利用交通機関
(行き)福岡市内ー(JR)−前原ー(バス)−雷山登山口
電車、
バス
(帰り)井原山登山口(辰が橋バス停)−(バス)−前原ー(JR)−福岡市内
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
8:30雷山登山口−9:00雷山観音−11:00-30雷山山頂−13:00-14:00井原山山頂−15:00林道出合(自然歩道入口)−16:00辰が橋バス停(瑞梅寺ダム下)
写真
感想/記録
by ベルクハイル
【山行No 42】
※ この日はもともと、羽金山〜雷山へのまだいったことのない尾根を縦走しようと考えていたが、
調べてみると良いバスの便がなく、雷山〜井原山縦走へと予定を変更した。
・市内、天神から、開通したばかりの地下鉄に乗って西へと向かう。
地下鉄を使って山へ出発するのが、なんとなく、妙な感じ。
姪浜で乗り換えて筑肥線で前原へ。前原からバスで登山口へと向かう。
8:30 雷山登山口
・バスの終点から、登山道入り口まで車道を歩く。
9:00 雷山観音(登山道入り口)
・雷山へは車道も8合目付近まで上がっているが、それを伝っていくのはつまらないので、
雷山自然歩道と称して整備された登山道を行く。
・今日は天気も良く、いかにも初夏の山らしい光に満ちている。
が、道は途中、結構な急坂があり、息が切れる。
そのうち道は緩やかなトラバースとなり、雷山上宮へ至り、
そこから急な岩がちの道を直登すると頂上。
11:00-30 雷山山頂(標高=954m)
・まずは第一に目標に到着。
今日はまさに初夏の陽気で、上空は雲一つない青空が広がっており、
下界の展望もいい感じ。前原平野の向こうには玄界灘の海も見えた。
しかし、小蝿が多いのが玉にきずだ。
休憩して昼食をとっていると、風が吹いてきていい気持ち。
・ここから東のほう、井原山への縦走路に入る。
道はだいたいは良い道だったが、一か所、地図上の940ピークから先の下りで、
東へ行くべきところ、南東への踏み跡に入ってしまった。
しばらくそのまま行くと、途中から急な下りとなり、さすがに、これは道が違うな、
と思い至り、引き返して元のルートに戻れた。
13:00-14:00 井原山(標高=982m)
・今日は天気が良いせいか、この時間でも結構多くの人で山頂は賑わっていた。
初夏の風が気持ちいいので、山頂部の草原に寝転がり、のんびりとした。
気持ちの良い雰囲気で、あっという間に時間が過ぎていった。
・下りは、山頂より少し西に行ったところから、ダルメキ谷への下山路を行く。
部分的に杉の植林帯もあるが、自然林もある程度は残っているルートだった。
15:00 井原山自然歩道入口
16:00 瑞梅寺ダム下(辰が橋バス停)着
※ この日はもともと、羽金山〜雷山へのまだいったことのない尾根を縦走しようと考えていたが、
調べてみると良いバスの便がなく、雷山〜井原山縦走へと予定を変更した。
・市内、天神から、開通したばかりの地下鉄に乗って西へと向かう。
地下鉄を使って山へ出発するのが、なんとなく、妙な感じ。
姪浜で乗り換えて筑肥線で前原へ。前原からバスで登山口へと向かう。
8:30 雷山登山口
・バスの終点から、登山道入り口まで車道を歩く。
9:00 雷山観音(登山道入り口)
・雷山へは車道も8合目付近まで上がっているが、それを伝っていくのはつまらないので、
雷山自然歩道と称して整備された登山道を行く。
・今日は天気も良く、いかにも初夏の山らしい光に満ちている。
が、道は途中、結構な急坂があり、息が切れる。
そのうち道は緩やかなトラバースとなり、雷山上宮へ至り、
そこから急な岩がちの道を直登すると頂上。
11:00-30 雷山山頂(標高=954m)
・まずは第一に目標に到着。
今日はまさに初夏の陽気で、上空は雲一つない青空が広がっており、
下界の展望もいい感じ。前原平野の向こうには玄界灘の海も見えた。
しかし、小蝿が多いのが玉にきずだ。
休憩して昼食をとっていると、風が吹いてきていい気持ち。
・ここから東のほう、井原山への縦走路に入る。
道はだいたいは良い道だったが、一か所、地図上の940ピークから先の下りで、
東へ行くべきところ、南東への踏み跡に入ってしまった。
しばらくそのまま行くと、途中から急な下りとなり、さすがに、これは道が違うな、
と思い至り、引き返して元のルートに戻れた。
13:00-14:00 井原山(標高=982m)
・今日は天気が良いせいか、この時間でも結構多くの人で山頂は賑わっていた。
初夏の風が気持ちいいので、山頂部の草原に寝転がり、のんびりとした。
気持ちの良い雰囲気で、あっという間に時間が過ぎていった。
・下りは、山頂より少し西に行ったところから、ダルメキ谷への下山路を行く。
部分的に杉の植林帯もあるが、自然林もある程度は残っているルートだった。
15:00 井原山自然歩道入口
16:00 瑞梅寺ダム下(辰が橋バス停)着
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