大山(蓑毛から)
- GPS
- 03:40
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 1,096m
- 下り
- 702m
コースタイム
天候 | はれ→うすぐもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
見晴し台(東屋があるトコ)と阿夫利神社下社間で一部崩落により道が崩れて(というか渡してある鉄板がひしゃげて斜めになって)おり、阿夫利神社下社側、見晴し台側それぞれにトラロープと通行禁止の標識あり。実際はけっこう通ってる方いらっしゃいましたが、予定段階でコースに入れるのは止めた方が良さそうです。 |
写真
感想
はい大山。
今回はtakezoさんの去年度のスタンプラリー回収。
4月いっぱいまで猶予があるそうな。
秦野7時5分発の蓑毛行バスで待ち合わせだったハズが、後の二人が途中で遅刻宣言。
うむむ。朝飯ちゃんと喰ってなかったので松屋で並豚汁。うむ、ちょっと朝から食べ過ぎたかも。
二人を待つ間にヤビツ行のバス停の方は長蛇の列が。やー、人気ですなぁ。表尾根ですかね。
ヤビツ行を一台満車にした後尚2台ぐらいの人が並んでるのを横目に蓑毛行乗車。うむ。空いてる。人気ないなぁ。。。
遅刻待ちによりスタートがちょっと遅れたので蓑毛から大山直登ルートをさらっと選択。(後で話した所takezo氏はヤビツルート所望だった?んや、ひつれい。)
ま、も一人の様子を見ても結果的に良いチョイスだったかも。
まあまあ淡々と登って、30〜40分ぐらいで、風の強さにヤラれます。
日ぃ照ってるけど、基本日陰ルートなのも風防がないとちっと寒いね、ということでお二方ジャケット装着。
自分は半袖の上にペラペラジャケットを着ててちょうどいいぐらい。そこまではちょっと蒸れて暑かったけども。んむ、コレ便利ー。
ほいほいっと登って、下社との分岐と合流しだすと人が増えだしてきました。
んむ、蓑毛よりこっちからの方が人気なんですね。まあ小さいお子さん連れはケーブル利用なのかな?
16丁目追分の碑のとこで見晴しが、、、、んむ。霞みっぷりでもうホント遠く見えねー。
気を落とさず山頂へさっくさく登って、、、や、寒い。も、風がね、も、ホントね。
ここで補食タイム、、、が松屋が効いて全くハラヘリ感がないのであとの二人のもぐもぐ待ち。
今回天気も良いしかなり持って来るものを省いたのもあってちょっと。メシの変わりにユニクロダウンでも持ってくりゃよかったカモ。
・・・さ、ハラはくちたかね?
ということでガッツリ下り。東屋に着、さ、おりかえ、、、んむ。トラロープが渡してありますね、通行止め?
んじゃまっつぐ行って下り?行ったときないけど、まだ時間早いし大丈夫かな、とそちらに爪先を向けたんだけども、ここでtakezo氏が下社から来た人をゲット。お話によると橋が石を受けて斜めになってるとか。
まあ、来てる人もいるし、行ってみて駄目そうなら引き返そうか、と下社へゴー。
・・・続々来られますね。だいじょぶそうかな、とてふてふ歩いてると問題の現場へ。
んむ、渡してある鉄板がひしゃげてますね。なるほどー。
一応一人づつ無事渡って下社着。やれやれ。
や、修理されるまでこのルートで計画立てない方がいいですね。そんな危険ではないと思ったけどこんなので怪我とかしてもつまんないし。
今回は知らずにこっち側から下りたのでアレだけども、下社側から登るルートだったら登るときに分かるので、避けてピストンにしたかな。
takezo氏も伊勢原駅で最後のスタンプを無事おし(たハズ。そういや完成版見てないや。)、鶴巻温泉でさらっとお湯を頂いて帰宅。
んむ、日曜だし、ライト目でいいやね。今回は丹沢にしてはかなり道の状態も良かったしなかなかステキ登山。ってことでおつかれさまでしたー。
スタンプラリー期限過ぎちまったぜ!!!!と思ったら、素敵な救済措置により、5/31までに事務局に直接送付すれば手拭いを返送してくれるとのこと。
つうことで残ったスタンプをゲットするべくzi-kenを誘って丹沢は大山を目指します。
秦野駅に到着しバス乗り場に向かうとすぐに登山者の大行列が目に入ります。
と、これはヤビツ峠行きの列。蓑毛行きの列はやっぱりほとんど並んでないですな。
バスが来て座席の3,4割ぐらいが埋まった状態で発車ー。
さぁ、さくっと歩き始めます。
今日は軽めのルートなので、撮影を楽しもうと一眼レフ持ってきましたが、大山ってあまりお花無いんですねぇ。。。
ま、せっかく持ってきたので途中で目につくものを手当たり次第にパシャパシャ撮りつつ登ります。
今日は南風が強いと天気予報で言ってましたが南風にしては結構冷たい。。。
途中からはジャケット着て登りました。
で、途中ちょいちょい撮影しつつそれ以外は何事もなく一気に頂上へ。
出発前は大山もヤマビルいるのかな〜とちょっと警戒してましたが、道は乾いており気配も無し。
お腹も空いてきたので、頂上でパンを齧って一気に下社を目指します。
こっちは山桜が咲いていたり、と、それでもやっぱり被写体は少な目。
東屋の分岐まで来ると、下社方面に通行止めの張り紙が。。。
う〜ん、と悩んで日向薬師方向から迂回しようとした所で下から登山者が!
道の状況を聞いてみると、「橋が落石の直撃を受けてひしゃげて傾いているけど、
落ちそうな感じではないので、ゆっくり慎重に渡れば大丈夫なんじゃないかな?」と。
おお、それは好情報。
まぁ、通行規制がある以上、危なそうなら引き返そう&もし何かあっても自己責任と言うことで、トラロープの脇から入らせて貰います。
降りていくと、結構登ってくる人とすれ違いますね〜。
先に進むと、ひん曲がった橋が見えてきました。(写真撮り忘れました)
橋げたが山側に45度ぐらいに斜めになってるので、谷側の手すりに掴まりながら渡ります。
(一応、今回自分たちは問題なく通りましたが、その後も同じ状況とは限らないので安全が確認されるまではこのルートの通行はお勧めはしませんょ)
それ以外は特に危険個所もなく無事に下社に到着。
スタンプ台はお札等を売っているところにありました。
ここから先はもはや登山ではないのですが、ケーブルカーに乗り、参道ではお土産屋さんを冷やかしつつ、バスに乗り継ぎ、伊勢原駅で無事に最後のスタンプゲット。
さぁ、忘れずに郵送しなくちゃ!
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