高千穂河原から高千穂峰、矢岳・竜王山の周回

2016年10月02日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,214m
• 下り: 1,206m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:49
• 休憩: 1:09
• 合計: 7:58

7:13 高千穂河原
7:16 7:16 霧島神宮古宮址
7:24 7:24 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
7:56 7:58 御鉢(火口壁到達点)
8:06 8:06 御鉢
8:12 8:12 脊門丘（鞍部）
8:31 8:44 高千穂峰
9:15 9:15 分岐
10:04 10:05 天孫降臨登山口
11:50 12:35 昼食地点
12:50 12:55 矢岳
13:26 13:27 竜王山
14:57 14:57 鹿ヶ原
15:06 15:08 霧島神宮古宮址
15:11 15:11 高千穂河原ビジターセンター
15:11 高千穂河原

天候

くもりのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車は高千穂河原の駐車場に置きました（駐車料金500円）。

コース状況／危険箇所等

　高千穂峰を下り矢岳に登る際、天孫降臨登山口から矢岳登山口への分岐を通り過ぎてしまい、踏み跡がほとんどない樹林帯を横切りましたが、ところどころにあったテープを頼りに矢岳の麓の登山道に出ることができました。
　矢岳から竜王山を通り高千穂河原への登山道は整備されており問題はありません。

その他周辺情報

下山後、霧島温泉のみやま荘に立ち寄りよました（入浴料５４０円）。
https://kagoshima-miyamasou.com/

写真

10/2 7:13

高千穂河原を出発。この頃高千穂峰方面は晴れていた。

10/2 7:14

10/2 7:34

10/2 7:37

10/2 7:46

10/2 7:56

御鉢の稜線

10/2 7:57

10/2 8:01

10/2 8:09

高千穂峰はガスの中に隠れてしまった。

10/2 8:12

10/2 8:31

高千穂峰の頂上。残念ながらガスで展望はない。

10/2 8:46

アザミ

10/2 8:47

アキノキリンソウ

10/2 8:51

何キク？

10/2 8:53

10/2 9:00

10/2 9:05

ミヤマキリシマの狂い咲き？

10/2 9:12

リンドウ

10/2 9:15

天孫降臨登山口への分岐点

10/2 9:21

10/2 9:55

10/2 10:04

天孫降臨登山口

10/2 10:27

10/2 11:06

矢岳との分岐点

10/2 11:15

10/2 11:42

矢岳に続く稜線上の分岐点

10/2 11:28

ツクシコウモリソウ

10/2 11:48

10/2 12:43

10/2 12:33

10/2 12:42

ミカエリソウ

10/2 12:45

ミカエリソウの群生地

10/2 12:50

この群生地の花は最盛期は過ぎていたようだ。

10/2 12:53

矢岳の頂上、こちらもガスの中。本来なら高千穂峰などが見えるはずなのだが・・・。

10/2 12:52

10/2 13:02

10/2 13:06

10/2 13:19

竜王山の手前の登山道、ススキが生い茂っていた。

10/2 13:27

竜王山の頂上、ここも展望なし。

10/2 13:46

10/2 13:56

炭化木

10/2 13:56

10/2 13:58

10/2 14:31

10/2 14:35

秋の気配

10/2 14:42

10/2 14:56

鹿ヶ原、ここは季節にはミヤマキリシマの大群落になる。高千穂峰方面はまだガスの中。

10/2 15:07

ゴール近くになって青空も見えてきだした。

10/2 15:11

高千穂河原まで戻ってきた。

撮影機器：

D5500 ニコン

感想

tamuzin

　矢岳からの高千穂峰の眺めがいいと聞いたので、両方回れるコースとして高千穂鵜河原を出発して高千穂峰に登り、一旦天孫降臨登山口に下り、そこから矢岳に登って竜王山を通って高千穂河原に戻ってきました。
　当日は、出発時には晴れていたのですが、残念ながら高千穂峰、矢岳ともガスの中で展望は望めませんでした。それでも秋の花が咲いており、のんびりした山行きを楽しむことができました。