2021年初山行は例年どおりの奥武蔵 一の鳥居〜妻坂峠〜大持山〜小持山〜武甲山周回


- GPS
- 06:28
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 1,154m
- 下り
- 1,142m
コースタイム
- 山行
- 4:52
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 6:25
天候 | 快晴。やや風あり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
えーと、遅ればせながら2021年の初山行に行ってきました。
緊急事態宣言が出たなかでの山行というのは、いいのかどうか迷ったのですが…昨年4月の時のような何が何でも“自粛”というものではないこと、また、山行は自分にとっては重要な健康づくりの一環であることなど熟慮(!?)を重ねまして、行くことにした次第。
ただし、県境をまたぐのはやめておこうと思いまして、それならば行くのはホームグラウンドの奥武蔵だろうと、向かったのは1年ぶりの武甲山です。
今回は、これまたせめてもの感染拡大防止策として、電車ではなくクルマで移動。一の鳥居の駐車場に駐車しました。
まずは妻坂峠へ。
こちらは何度か通ったことがある道ですが、上りで歩くのは初めて。道が荒れ気味のところがあったり、傾斜もキツかったりと案外シンドカッタですね。
妻坂峠から大持山は、つい1ヵ月半ほど先にも歩いた道。
懲りもせず心臓破りの急坂に息も絶え絶えになりましたが、大持山の肩からは、東京湾から房総半島までくっきり見えました。
さらなる絶景は雨乞い岩からの眺め。
ただで素晴らしい眺望が味わえる場所ですが、午前中は光の向きもいいようで、奥多摩から奥秩父、上信越方面まで見渡せるその光景を、しばしうっとりっと眺めたのでした。
大持山〜小持山〜武甲山へと続く稜線は、奥武蔵随一の縦走路といわれ、アタシは奥武蔵黄金路(ゴールデンロード)と呼ぶ道です。この日も天気はいいので気分よく歩けましたが、少し風が吹いていて、さすがに寒かった。路面が少し凍っているところがありましたね。
で、到着した武甲山。
山頂から1年ぶりに眺める景色は…コロナで世間がいろいろ目まぐるしく変わったのに、そこには変わらぬ景色が広がっていました。
そして、そんな光景を今年も眺められたことに感謝した次第。
下山は表参道ルートを下りました。
昨年の年初に通った際に、台風によりアチコチが崩壊していたことに唖然としたものでしたが、かなり復旧が進んでいましたね。
ってなわけで無事に新年初山行は終了。
今年も色々と登りに行きたいですが…果たしてどうなることでしょうかね。
詳細な山行レポートはいずれブログにて
http://awaya-daizen.cocolog-nifty.com/
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