表妙義縦走!!(相馬岳〜金洞山)
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 1,426m
- 下り
- 1,430m
コースタイム
06:43大の字
07:00奥の院
07:12見晴
07:35大のぞき
08:01天狗岩
08:14相馬岳または中間道への分岐(タルワキ沢)
08:29相馬岳(食事休憩)09:01
09:56鷹戻しまたは中間道への分岐(堀切)
10:26鷹戻し登りスタート
10:40鷹戻しピーク
11:13金洞山または中間道への分岐
11:43中之岳(金洞山)11:45
12:14中之嶽神社または中間道への分岐
13:14妙義神社または相馬岳への分岐(タルワキ沢)
13:49妙義神社
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
2012年12月の妙義山登山は登山開始時間が遅すぎて相馬岳までの登山だった。
今回は妙義神社から相馬岳、金洞山中之岳まで行って下山し中間道で妙義神社まで戻ってくる山行を考え6:00登山スタートの予定とし逆算して3:00頃新潟を出発した。
6:00前に駐車場に到着すると登山準備している人たちがチラホラいた。
妙義神社で登山者カードを記入し登山開始。まずは大の字をめざす。
大の字は先行者で賑わっていたので先も長いので立ち寄らずスルーする。
奥の院でツアー団体の方たちを追越しさせてもらう。
見晴、大のぞき、天狗岩を通過し相馬岳山頂に到着。食事休憩をとっていると単独の方が登ってきて追い越される。その後、追越しさせてもらったツアー団体の方たちも山頂にきて休憩もそこそこに相馬岳を通過していくので、私も休憩を切上げ金洞山をめざし出発する。
相馬岳からの下りは落石が発生しやすいので注意深く下りる。
堀切の分岐を過ぎてしばらくすると朝8:00に妙義神社登山口から登ってきたという単独のおっちゃんに抜かれる。
鷹戻しに着く。
鷹戻しでは最初は写真を撮る余裕があったが、徐々に危険度が増し余裕もなくなってきたので安全第一を考えて登ることに集中する。
無事に鷹戻しを登りきる。
金洞山への分岐を過ぎ東岳を通過して中之岳に到着。
休憩もそこそこにして下山開始。
中之岳を下る鎖場を下りきって振返り写真を撮っていると2人組のグループに抜かれる。
中之嶽神社と中間道との分岐で妙義神社への中間道に進路をとる。
中間道は大勢の人で賑わっていた。
13:49妙義神社に着き登山終了。
鎖場の感想:
とにかく多い。(鎖場は全部写真に撮ろうと思っていたが途中で面倒になり断念するほど)
手や足の置場がむずかしく鎖に頼りきる鎖場もある。
前日、当日の天気が悪いと滑りそうで危険。
安全第一を考えると条件が悪ければ撤退する勇気も必要だと思った。(滑落死したくないので)
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