記録ID: 2853879
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ハイキング
奥多摩・高尾
奥多摩湖 深山橋から登る三頭山
2021年01月10日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:26
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,139m
- 下り
- 1,041m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:14
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:14
距離 11.5km
登り 1,169m
下り 1,041m
9:05
374分
スタート地点
15:19
ゴール地点
天候 | 快晴。 寒波到来で影響が心配でしたが、関東地方は全く心配ありませんでした。風も微風。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
奥多摩駅→深山橋 帰り 数馬の湯→武蔵五日市駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
落葉で道が埋まっており、ラッセル歩行したり、足元の段差に注意しながら進む必要があります。 ゲイター付けて準備万端な方もいらっしゃいました。 |
その他周辺情報 | 数馬の湯に初訪問。 ぶくぶくジェットバスのバリエーション、ツルツルになる泉質、どちらも気に入りました。 売店で檜原村特産のグルメと地酒を堪能。 |
写真
ドラム缶橋(麦山の浮橋)の通行が再開したという話を聞いて、意気揚々と三頭山行きを計画したのです。
しかし…奥多摩駅に着いてみたら、バス停に「1/7〜1/11浮橋の通行止め」と貼られているではないですか!理由は強風とありますが、湖面には全く波風が立っていないような。。駄々をこねても通れないなら仕方ないので、大人しく別プランに変更です。
深山橋を起点に、ムロクボ尾根をよじ登ることにしました。
しかし…奥多摩駅に着いてみたら、バス停に「1/7〜1/11浮橋の通行止め」と貼られているではないですか!理由は強風とありますが、湖面には全く波風が立っていないような。。駄々をこねても通れないなら仕方ないので、大人しく別プランに変更です。
深山橋を起点に、ムロクボ尾根をよじ登ることにしました。
釣り人さんを尻目に、橋の袂の登山口に取り付きます。
いきなりの!目に見えての急登!!
現状とっても寒いですが、汗をかかない対策として、化繊ジャケット達を脱ぎ、半袖Tシャツ(ポリエステル)+ソフトシェルに変身します。ぶるぶる。
いきなりの!目に見えての急登!!
現状とっても寒いですが、汗をかかない対策として、化繊ジャケット達を脱ぎ、半袖Tシャツ(ポリエステル)+ソフトシェルに変身します。ぶるぶる。
ヌカザス山を越えてから、さらなる難所が待ち構えていました。(写真箇所よりも後のことでした)
鎖場ならぬ、トラヒモ場。しっかり握って、それでも足元をズルズル滑らせながら登りました。
鎖場ならぬ、トラヒモ場。しっかり握って、それでも足元をズルズル滑らせながら登りました。
富士山がよく見えます。頑張ったご褒美でしょうか。
手前にへばりつく富士吉田市街、その手前に都留市街。よく行く地域をこうして斜め上から眺めるの感覚、とびっきりの非日常感を感じます。
手前にへばりつく富士吉田市街、その手前に都留市街。よく行く地域をこうして斜め上から眺めるの感覚、とびっきりの非日常感を感じます。
帰りは落ち葉もふもふラッセルでした。
ところどころ木の階段が落ち葉に埋まっていて、思いがけない段差になっているので慎重に進む方が良いです。
足が落ち葉に埋まる→足をあげるの繰り返しで膝が磨耗したのか、激痛で下山が大変になりました。。
ところどころ木の階段が落ち葉に埋まっていて、思いがけない段差になっているので慎重に進む方が良いです。
足が落ち葉に埋まる→足をあげるの繰り返しで膝が磨耗したのか、激痛で下山が大変になりました。。
感想
特別冷え込んだこの三連休。それでも汗かきな私は汗との戦いです。今回はついに、ベースレイヤーに半袖Tシャツを導入し、その上に愛用ソフトシェル(アークテリクスのガンマ)を直羽織。ポケット開放でベンチレーション。これでちょうどいい感覚で登りを楽しめました。
唯一寒かったのは、手の指先でした。ケータイ対応の薄い手袋は、外気温が氷点下になると、辛い。
あと、行きのJR(ホリデー特快)が毎度寒すぎ。
下山で必発の膝の痛みはどうしようもないのでしょうな…どうして起こるのか未だに良く理解できていないのですが、筋肉や腱の柔軟性に問題があると思うので、ストレッチを頑張ることにします。
エラーで、時間の記録が飛んでしまっていて残念。どうしちゃったのかな。
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