鈴鹿鎌尾根。積雪少なく陽だまりハイク。

2021年01月10日(日) [日帰り]

• GPS: 05:29
• 距離: 8.5km
• 登り: 1,016m
• 下り: 1,023m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 1:15
• 合計: 5:29

8:26 スタート地点
9:01 9:05 水沢峠登山口
9:52 10:05 水沢峠
10:23 10:25 水沢岳
10:33 10:34 キノコ岩
11:01 11:02 鎌尾根5峰
11:09 11:10 衝立岩
11:45 11:53 県境縦走路・雲母峰道分岐
11:54 11:55 岳峠
12:03 12:34 鎌ヶ岳
12:39 12:39 岳峠
12:52 12:53 カズラ谷分岐
13:17 13:26 水場
13:46 13:49 カズラ滝
13:55 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雪が多ければバリ尾根ルートになる鎌尾根。積雪少なく鎌ヶ岳山頂迄ワカン、アイゼン履くこと無くスルッと。

その他周辺情報

感染拡大のため寄り道ナシ

写真

1/10 8:33

雪が無く、宮妻ヒュッテを越えてカズラ谷登山口迄車が入れた。

1/10 9:48

水沢峠登山口から雪が出てくる

1/10 9:48

トレースはバッチリ。

1/10 9:49

水沢峠迄あと少し。

1/10 9:51

水沢峠。稜線出たら風が出るのでヤッケを着込む。

1/10 10:13

宮越山手前の花崗岩のザレ

1/10 10:13

海迄展望良し。

1/10 10:13

ザレに雪が無い

1/10 10:25

宮越山（水沢岳）

1/10 10:25

山頂より鎌ヶ岳を遠望

1/10 10:25

山頂付近を散策

1/10 10:33

キノコ岩にも雪がほとんど付いてない。

1/10 10:33

アイゼン付けなくても大丈夫。

1/10 10:35

キノコ岩を振り返る

1/10 10:51

いつもは雪庇が発達しているけど。

1/10 10:51

雪庇を踏抜く心配ナシ

1/10 10:57

衝立岩が近づいてきた。

1/10 10:59

これから歩く稜線

1/10 11:01

衝立岩。こっから鎌尾根

1/10 11:01

レデイ

1/10 11:02

go!

1/10 11:02

滑り台でした。

1/10 11:07

雪がついてれば難しいんだけど。

1/10 11:12

イルカ岩に似ている

1/10 11:13

たまに樹林帯に潜る

1/10 11:24

鎌が近づいてきた。穏やかに

1/10 11:35

昼が近付き風も収まりおだやか

1/10 11:45

ポーズを取ってみる。

1/10 11:50

岳峠に近付くとアップダウンが多くなる

1/10 11:50

写真撮ってる間に先に行かれる

1/10 11:51

下降

1/10 11:54

山頂までの最後の登り

1/10 11:56

振り返って、歩いてきた鎌尾根

1/10 12:05

鎌ヶ岳山頂

1/10 12:07

誰もいない山頂。

1/10 12:07

まったりと昼飯

1/10 12:34

アイゼン履いて下降。

1/10 13:46

滝を通れば終了間近。

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト

共同装備

補助ロープ（使用せず）

感想

sonodo

寒波の3連休。豪雪を避けて適度に歩きごたえのある雪山は。と考えて鈴鹿南部の鎌尾根に出掛けた。

行ってみると雪雲は奥美濃までで鈴鹿には届いてなかったようで、積雪少なくトレースバッチリ。雪庇の発達も無く雪が多いとナイフリッジになるヤセ尾根も普通に歩け、鎌ヶ岳山頂迄、アイゼン、ワカン着けずにスルッと行ってしまった。

いつもは賑やかな山頂に誰もいなくて独り占め。風も収まり陽だまりの中でまったり。

これはこれで良い雪山ハイクの1日でした。