小八郎岳 烏帽子ヶ岳 池ノ平山

2021年01月11日(月) [日帰り]

• GPS: 06:37
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,302m
• 下り: 1,291m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:58
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:36

7:09 鳩打峠
7:48 7:55 小八郎岳
8:43 8:44 セキナギ
8:59 9:03 飯島ルート・小八郎ルート分岐
9:13 9:13 シロクモナギの頭
10:04 10:19 烏帽子岳
11:29 11:37 池ノ平山
12:17 12:19 烏帽子岳
12:42 12:42 シロクモナギの頭
12:50 12:50 飯島ルート・小八郎ルート分岐
12:58 12:58 セキナギ
13:43 13:44 鳩打峠
13:45 ゴール地点

天候

晴れ　無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

林道途中から積雪。
小八郎岳までは10cm程度の積雪。
烏帽子が岳までは10cm〜20cmの積雪。
烏帽子が岳から池の平山までは所により股下までの積雪。

写真

1/11 7:07

昨春と同様、ここで朝日を見ようと待つ。
だが、この時期は右手の山の影になりそうなので、
諦めて歩き出す。気温マイナス8℃。

1/11 7:08

小八郎林道途中から積雪。
ここでは10cm ぐらい。

1/11 7:08

スタートからアイゼン装着。

1/11 7:10

鳩うち峠。高曇り。

1/11 7:17

初めはこんな登山道。

1/11 7:19

日が昇った。雲が多め。

1/11 7:48

小八郎岳到着。
これから向かう烏帽子が岳を望む。

1/11 7:48

伊那谷。上流から。八ヶ岳が遠くに見えている。

1/11 7:48

その右。甲斐駒ヶ岳、仙丈ケ岳方面。

1/11 7:48

さらに右。南アルプスジャイアンツ。

1/11 7:48

さらに右。伊那谷下流方面。

1/11 7:49

八ヶ岳ズーム。ガスなし。

1/11 7:49

鋸岳、甲斐駒ヶ岳。

1/11 7:49

仙丈ケ岳。

1/11 7:49

北岳、間ノ岳。

1/11 7:49

塩見岳。

1/11 7:49

荒川岳、赤石岳方面。風が強そう。

1/11 8:42

展望地。崩壊地なので見晴らしが効く。
ここから崩壊地を右に巻いていく。
積雪20-30cm。踏み跡あり。

1/11 8:58

飯島ルートとの合流点。
あちらは踏み跡なし。
だんだん雪は深く、踏み跡は薄くなってくる。

1/11 9:14

崩壊地から南アルプス南部。

1/11 9:54

烏帽子岩が見えた。
トレースほぼ無し。
代わりに偶蹄類の足跡が導いてくれる。
この後カモシカに遭遇。

1/11 10:04

烏帽子が岳頂上に到着。仙涯嶺が美しい。
無風。信じられない。

1/11 10:05

もう一度仙涯嶺、南駒ヶ岳、空木岳方面。

1/11 10:05

伊那谷上流側。八ヶ岳にガス。

1/11 10:05

その右。南アルプス。

1/11 10:05

さらに右。

1/11 10:05

さらに右。天候、朝と全く変わってない。
ある意味安定している。

1/11 10:05

さらに右。

1/11 10:05

池の平山。

1/11 10:05

池の平山への稜線。

1/11 10:06

何度も仙涯嶺。

1/11 10:13

八ヶ岳ズーム。

1/11 10:13

甲斐駒ヶ岳、仙丈ケ岳ズーム。

1/11 10:13

北岳、間ノ岳ズーム。

1/11 10:13

塩見岳ズーム。

1/11 10:13

ジャイアンツズーム。

1/11 10:14

ジャイアンツ続き。

1/11 10:26

ゆっくり休憩して、池の平山へ向かう。
いきなり積雪深が増える。
たまらずスノーシュー装着。
アイゼン履いたまま履ける。

1/11 10:43

枝漕ぎ、深雪。全身雪まみれ。

1/11 10:48

歩きやすい尾根道に出た。
吹き溜まり多く、スノーシューでも膝深ラッセル。

1/11 11:23

どこを歩いたら良いのか…
ラッセルしたくないからスノーシュー履いてるのに、
時々膝上まで潜る。

1/11 11:25

やっと頂上が見えてきた。

1/11 11:29

頂上到着。
ずいぶんと時間がかかった。

1/11 11:29

仙涯嶺、少し近づいた。

1/11 11:30

山頂はこんな感じ。
念丈岳へは、右手奥に進みます。
この時間からこのコンディションで念丈岳ピストンは無理。

1/11 11:30

気温が低いので樹々の樹氷は落ちてこない。

1/11 11:34

樹氷越しの南アルプス。

1/11 11:36

こちらも樹氷越しの南アルプス。
少し休憩して戻ります。

1/11 12:02

戻って、烏帽子が岳が見えてくる。

1/11 12:12

烏帽子が岳に帰還。
池の平山を振り返る。

1/11 12:12

その右。朝より良く見える。

1/11 13:45

駐車場に帰還。朝より日差しがある。
この後天気は急速に回復して快晴になる。
帰りの中央道からの峰々の美しいこと。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

ken1ohta

思ったよりも積雪が深く難儀する区間がありました。
逆に雪が少なくてつま先を蹴り込んでも刺さらずステップが作れない場所も多々ありました。
距離は短いながら急勾配の場所が数ヶ所あり、ハシゴ、鎖も雪に埋まりつつあります。
崩壊地の周りも雪庇なのか地山なのかわからない状況となっているので、身を乗り出しての撮影等は十分に気をつけてください。