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記録ID: 2856858
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無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

御荷鉾山 (法久→万場)

2021年01月11日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:37
距離
16.8km
登り
1,501m
下り
1,457m

コースタイム

日帰り
山行
6:13
休憩
1:25
合計
7:38
8:09
151
10:40
11:00
12
11:12
11:13
14
11:27
11:31
34
12:05
12:50
46
13:36
13:47
23
14:10
14:11
34
14:45
14:48
59
天候 薄曇り。無風。
過去天気図(気象庁) 2021年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■往路
JR高崎線 上野5:13→新町6:44
日本中央バス 奥多野線(かんながわ号) 新町駅6:50→法久8:03
■復路
同バス 万場16:09→新町駅17:30
JR高崎線 新町17:43→赤羽19:01
コース状況/
危険箇所等
◆法久BS→石神峠
・法久BSから標高500m辺りの法久集落までは舗装車道。
・集落の奥から山道に入った辺りで道不明瞭な所あり。
◆石神峠〜東御荷鉾山〜西御荷鉾山〜西登山口
・とてもよく整備されてて不安なし。
・ただ、西御荷鉾山から西への下り斜面で、一面落ち葉で埋まって道が分かりにくい所あり。
◆西登山口〜桐ノ城山手前
・最初は車道→やがて林業用の作業道。ゆるいです。
◆桐ノ城山〜石尊山
・鎖付き岩場の急下降、落ち葉で埋もれた急斜面のトラバースなど、落ちたらヤバげな神経使う所多い。小さいアップダウン多数。
◆若御子山北峰〜
・穏やかな下り道。
・ただ、若御子山南峰からの下り始めが、落ち葉で地面が埋まって進路不明瞭。
法久バス停から車道歩きスタート。
2021年01月11日 08:11撮影 by  iPhone X, Apple
1/11 8:11
法久バス停から車道歩きスタート。
バス停から1時間半登って車道に出る。すぐ向かい側から尾根へ登る
2021年01月11日 09:40撮影 by  iPhone X, Apple
1/11 9:40
バス停から1時間半登って車道に出る。すぐ向かい側から尾根へ登る
ようやく稜線乗った〜 (前に西御荷鉾山)
2021年01月11日 09:44撮影 by  iPhone X, Apple
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1/11 9:44
ようやく稜線乗った〜 (前に西御荷鉾山)
...と思ったが、結局すぐ車道に下りるので意味無かった。ちょっと車道歩いて、東御荷鉾山登山口。
2021年01月11日 09:52撮影 by  iPhone X, Apple
1/11 9:52
...と思ったが、結局すぐ車道に下りるので意味無かった。ちょっと車道歩いて、東御荷鉾山登山口。
登りはずっとこんな落ち葉の道。右側(北東)に下界の街並みをちらちら見ながら登る
2021年01月11日 10:03撮影 by  iPhone X, Apple
1/11 10:03
登りはずっとこんな落ち葉の道。右側(北東)に下界の街並みをちらちら見ながら登る
荒れた神社みたいな山頂
2021年01月11日 10:34撮影 by  iPhone X, Apple
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荒れた神社みたいな山頂
気温マイナス3℃。風が無くて幸い。
2021年01月11日 10:39撮影 by  iPhone X, Apple
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1/11 10:39
気温マイナス3℃。風が無くて幸い。
南側には武甲山や、奥秩父や奥多摩の稜線が広がる。
2021年01月11日 11:00撮影 by  iPhone X, Apple
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1/11 11:00
南側には武甲山や、奥秩父や奥多摩の稜線が広がる。
西へ下る。進行方向に投げ石峠と西御荷鉾山。
2021年01月11日 11:24撮影 by  iPhone X, Apple
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1/11 11:24
西へ下る。進行方向に投げ石峠と西御荷鉾山。
いったん車道(投げ石峠)に下り、すぐ西御荷鉾山へ取り付く。
2021年01月11日 11:31撮影 by  iPhone X, Apple
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1/11 11:31
いったん車道(投げ石峠)に下り、すぐ西御荷鉾山へ取り付く。
西御荷鉾山への登りは、木段あり
2021年01月11日 11:43撮影 by  iPhone X, Apple
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1/11 11:43
西御荷鉾山への登りは、木段あり
西御荷鉾山の山頂。きれいに伐採されて広々。ぽつんとベンチもある。
2021年01月11日 12:02撮影 by  iPhone X, Apple
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1/11 12:02
西御荷鉾山の山頂。きれいに伐採されて広々。ぽつんとベンチもある。
北面には下界の街並みと、榛名山や、武尊山や谷川岳などの雪の稜線が。(ちょっと雲あり遠くはすっきりしない)
2021年01月11日 12:27撮影 by  iPhone X, Apple
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1/11 12:27
北面には下界の街並みと、榛名山や、武尊山や谷川岳などの雪の稜線が。(ちょっと雲あり遠くはすっきりしない)
南面には奥多摩や奥秩父の稜線。
2021年01月11日 12:28撮影 by  iPhone X, Apple
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南面には奥多摩や奥秩父の稜線。
甲武信ヶ岳〜金峰山〜小川山も。
2021年01月11日 12:40撮影 by  iPhone X, Apple
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甲武信ヶ岳〜金峰山〜小川山も。
足元にサーキットか運動公園?(→ソーラーパネルの集合だった模様)
2021年01月11日 12:28撮影 by  iPhone X, Apple
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足元にサーキットか運動公園?(→ソーラーパネルの集合だった模様)
下り。落ち葉で埋まってどこが道か分かりにくい。
2021年01月11日 13:01撮影 by  iPhone X, Apple
1/11 13:01
下り。落ち葉で埋まってどこが道か分かりにくい。
車道に下り立ち、ここからずっと南へ向かう。
2021年01月11日 13:12撮影 by  iPhone X, Apple
1/11 13:12
車道に下り立ち、ここからずっと南へ向かう。
桐ノ城山の手前までは、林業の作業道のような道(工事の車も通ってそう)
2021年01月11日 13:29撮影 by  iPhone X, Apple
1/11 13:29
桐ノ城山の手前までは、林業の作業道のような道(工事の車も通ってそう)
道から外れて桐ノ城山に寄ってみた。祠があるだけ。
2021年01月11日 13:36撮影 by  iPhone X, Apple
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1/11 13:36
道から外れて桐ノ城山に寄ってみた。祠があるだけ。
桐ノ城山から石尊山の区間は、鎖やロープが多い急下降。片側切れ落ちてたり
2021年01月11日 13:54撮影 by  iPhone X, Apple
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1/11 13:54
桐ノ城山から石尊山の区間は、鎖やロープが多い急下降。片側切れ落ちてたり
石尊山。四肢フル動員でよじ登り。全然楽でない
2021年01月11日 14:08撮影 by  iPhone X, Apple
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1/11 14:08
石尊山。四肢フル動員でよじ登り。全然楽でない
きつい登り返しに耐えて若御子山(北峰)。一面松ぼっくりだらけ
2021年01月11日 14:26撮影 by  iPhone X, Apple
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1/11 14:26
きつい登り返しに耐えて若御子山(北峰)。一面松ぼっくりだらけ
振り返ると木々越しに御荷鉾山が。
2021年01月11日 14:38撮影 by  iPhone X, Apple
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1/11 14:38
振り返ると木々越しに御荷鉾山が。
若御子山(南峰)。
2021年01月11日 14:44撮影 by  iPhone X, Apple
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1/11 14:44
若御子山(南峰)。
下り始めが落ち葉で進路不明瞭
2021年01月11日 14:53撮影 by  iPhone X, Apple
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1/11 14:53
下り始めが落ち葉で進路不明瞭
登山口
2021年01月11日 15:20撮影 by  iPhone X, Apple
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1/11 15:20
登山口
あとは30分ほど林道&車道を下る
2021年01月11日 15:35撮影 by  iPhone X, Apple
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あとは30分ほど林道&車道を下る
下山したらザックの中で山専ボトルが凹んでた。まだ2年も使ってないのに
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下山したらザックの中で山専ボトルが凹んでた。まだ2年も使ってないのに

感想

・スーパー林道からすぐに登れる山とのことで油断してましたが、林道からの下りは、割と歩きごたえがありました。”神流Mountain RUN&WALK;" という看板がたくさんあって、トレランコースとして整備しているようでしたが、桐ノ城山から石尊山へ至る区間などは ”こんな所に大勢の人が争って突入して大丈夫かいな?” と思うような神経使う岩場や急斜面が多かったです。また、落ち葉で地面が埋まって進路が不明瞭な所も。コロナのためあまり整備してないのかも。あるいは、本来下りでなく登りで使うべき道なのかも。

・西御荷鉾山山頂は、人工的な伐採で眺望良くしてるのでしょうが、北側も南側も良かったです。ベンチもあったし。(強風で吹き飛ばされないのか心配)

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