雪の蓬莱山周回

2021年01月10日(日) [日帰り]

• GPS: 07:24
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,178m
• 下り: 1,164m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 1:19
• 合計: 7:24

8:46 スタート地点
9:00 9:02 キタダカ道登山ポスト
9:29 9:29 脇山橋分岐
10:30 10:36 天狗杉
11:30 11:30 クロトノハゲ
12:15 12:50 びわ湖テラス休憩所（昼食）
12:55 13:05 打見山
13:10 13:11 レストランバードキャッスル
13:24 13:24 金毘羅道下降点
13:33 13:39 蓬莱山
14:00 14:01 小女郎峠
14:04 14:08 小女郎ヶ池
14:15 14:18 小女郎峠
14:23 14:23 RP小女郎２
15:02 15:02 RP小女郎１
15:13 15:13 薬師ノ滝
15:19 15:30 薬師ノ滝道登山口
15:47 15:47 東屋の休憩所（薬師滝コース）
16:09 16:09 蓬莱駅
16:10 ゴール地点

天候

晴れ　山頂は風強し

アクセス

利用交通機関：

電車

志賀駅　8:40着の電車

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません
ログは薬師ノ滝道登山口でコースミスしたので少し戻っています

その他周辺情報

コロナもあるのでお風呂、反省会は自宅です

写真

これから登る蓬莱山
天気はいいけどが雲の流れが早いし雪は少なそう

キタダカ道の登山口
登山口には全く雪はありません

天狗杉まで登ってきました
ここまでくると雪もそれなりに出てきましたがガリガリ

少しすると下から見ていた景色から想像できないくらいふかふか

更に風で踏み後も薄くなってきてラッセル状態

クロトノハゲ

1人足らないの私
バテて休憩中（笑）

バックは鈴鹿山脈

気持ち良さそうに見えますが、登っている私は必死で景色をみる余裕なし

びわ湖テラスに到着
まずは美女3人で記念撮影

全員で

蓬莱山
雪は全体に少ないですね

琵琶湖大橋がくっきり見えます
しかし下界は全く雪がありません

蓬莱山をバックに
この登り返しは結構キツイのですが皆さん知ってるのかな？

ゲレンデ脇を登って

山頂に到着

三角点タッチ

小女郎ヶ池へ向けて稜線を進みます

スキーを滑っているとき、いつか気持ち良さそうなこの雪の稜線を歩きたいと思っていましたがやっと念願が叶いました

シュカブラ
青空に映えます

蓬莱山を振り返って

小女郎ヶ池
氷が厚いので池の上で記念撮影もできます
試しに飛び跳ねましたがビクともしませんでした

1人はかくれんぼ中

シリセード遊び
積雪量ビミョーで私はしなかったけど

鹿の角

今日はお世話になりました

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック ザックカバー アイゼン スコップ 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

共同装備

発煙筒 ツェルト スコップ ガスカートリッジ コンロ

感想

アサゴ

北陸道の大変な事態を見て、大丈夫かいな？でしたが、比良山系はあの大雪と縁が無かったようです。下部の三合目辺りまで雪は無く、そこから踏み締めたガリガリ雪。五合目あたりで滑り始め、軽アイゼン付けました。アイゼン装備のタイミングは全員一緒がいいんですが、12本持って来てる人がいて中々大変だったと思います。上部はフカフカ雪ですが、強風で吹き溜りは踏み跡消えツボ足、先頭は大変だったと思います。でも、いいお天気の雪山、景色も最高でした。ついて行くだけで必死でしたが、参加の皆さんお疲れ様でした(^^)

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北陸は大雪なのに蓬莱山周辺は余り降っていない感じ
電車から見ていても山頂付近以外は雪が見えないし、登っていても最初はガリガリで今日はずっとこんな感じかと思っていたらいい方に外れて天狗杉ほ過ぎてからはふかふか、さらに進むとラッセルが必要な新雪を楽しめしました
スキーで新雪を滑るのも楽しいですが、歩くのも気持ちが良くて癖になりそうです

ついて行くだけで必死でしたが、皆さまありがとうございました。