美しい雪景色の塔ノ岳と丹沢山

2021年01月13日(水) [日帰り]

• GPS: 07:59
• 距離: 24.1km
• 登り: 1,851m
• 下り: 1,715m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:53
• 休憩: 1:06
• 合計: 7:59

5:51 渋沢駅南口
6:26 6:26 ファームスクエア 丹沢の森
6:40 6:48 大倉バス停
6:51 6:51 どんぐり山荘
6:55 6:56 丹沢クリステル
7:11 7:11 観音茶屋
7:23 7:23 雑事場ノ平
7:28 7:28 見晴茶屋
7:39 7:39 一本松
7:53 7:53 駒止茶屋
8:00 8:00 堀山
8:05 8:09 堀山の家
8:25 8:25 天神尾根分岐
8:42 8:49 花立山荘
8:57 8:57 花立
9:01 9:01 金冷シ
9:20 9:37 塔ノ岳
9:37 9:37 尊仏山荘
10:03 10:03 日高
10:14 10:14 竜ヶ馬場休憩所
10:18 10:18 竜ヶ馬場
10:34 10:34 みやま山荘
10:37 10:38 丹沢山
10:39 10:40 みやま山荘
10:40 10:48 丹沢山
10:57 10:57 みやま山荘
10:59 10:59 丹沢山
11:15 11:15 竜ヶ馬場
11:29 11:30 日高
11:51 11:51 尊仏山荘
11:51 12:05 塔ノ岳
12:06 12:06 尊仏山荘
12:08 12:09 塔ノ岳
12:20 12:20 金冷シ
12:24 12:24 花立
12:29 12:29 花立山荘
12:39 12:39 天神尾根分岐
12:48 12:49 堀山の家
12:55 12:55 堀山
13:00 13:01 駒止茶屋
13:09 13:09 一本松
13:18 13:18 見晴茶屋
13:21 13:22 雑事場ノ平
13:30 13:30 観音茶屋
13:44 13:44 丹沢クリステル
13:48 13:48 どんぐり山荘
13:50 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

渋沢駅まで電車
渋沢駅からは徒歩（帰りは大倉から渋沢駅までバスを利用）

コース状況／危険箇所等

堀山の家から上は徐々に雪が増えて花立山荘からは雪道。
塔ノ岳から丹沢山も雪道でチェーンアイゼンがあった方が歩きやすい状態でした。
雪よりも木道が薄っすらと凍りついている状態が一番滑りやすかったです。

下山時には大倉尾根の雪はほぼ溶けていました。

写真

1/13 8:07

堀山の家の前から見えた富士山。富士山は期待していたほど白くなってなかった。

1/13 8:19

堀山の家から少し登ると徐々に美しい雪景色が現れます。

1/13 8:20

この景色を見れると登りも辛くない。

1/13 8:23

少し登っては景色を眺めて撮影してしまいました。

1/13 8:31

もう少し霧氷があればな〜と思いながら歩く。

1/13 8:47

花立山荘に到着。結構下の方まで白くなってるけど山頂部や宝永山の辺りは雪が少ない？

1/13 8:47

花立山荘の前。ちょうど小屋の方が歩荷していたので入り口が開いてます。

1/13 8:57

先日丹沢主脈縦走をした時とは塔ノ岳が別の姿になっていました。

1/13 8:57

花立から見た富士山。

1/13 9:06

花立から先は霧氷天国。

1/13 9:11

美しい。

1/13 9:11

青空と霧氷は最高。

1/13 9:13

何度も足を止めて眺めてしまうのでした。

1/13 9:17

塔ノ岳山頂に到着。

1/13 9:18

塔ノ岳山頂から見た富士山。

1/13 9:18

富士山の雪が増えたな〜と改めて感じた。

1/13 9:18

富士山の山頂部分をズーム。

1/13 9:20

塔ノ岳山頂から見た蛭ヶ岳方面。

1/13 9:21

塔ノ岳山頂から見た南アルプス。南アルプスも良い天気の日のようでした。

1/13 9:21

富士山と南アルプス。

1/13 9:23

光岳、聖岳。

1/13 9:23

聖岳、赤石岳、荒川岳。

1/13 9:23

農鳥岳、間ノ岳、北岳。

1/13 9:23

北岳、仙丈ヶ岳、鳳凰三山、甲斐駒ヶ岳。鳳凰三山と甲斐駒ヶ岳って真っ白にはならないのか。

1/13 9:24

大涌谷。

1/13 9:24

富士山と箱根方面。

1/13 9:25

八ヶ岳と奥秩父方面。

1/13 9:26

八ヶ岳もこの日は良い天気（のはず）

1/13 9:27

塔ノ岳山頂から見た大山方面。大山は雪は少な目かな？

1/13 9:28

塔ノ岳山頂からは筑波山も見えてました。街並みの向こう側にどーんとこれだけあるのは妙な感じがあります。

1/13 9:45

塔ノ岳から丹沢山の間も霧氷天国です。氷の木。

1/13 9:46

塔ノ岳を振り返ると絶景。

1/13 9:47

富士山方面を見ても美しい。草木に雪があるだけでこんなに違うものなのかと感じます。

1/13 9:49

塔ノ岳方面は何度も振り返ってしまう。良い感じに太陽の光を遮られてるので霧氷が綺麗に残ってます。

1/13 9:50

丹沢山へ向かう途中、足止めされてしまいます。

1/13 9:53

この景色を見ながら歩けるのは最高です。

1/13 9:53

やはり振り返ってしまう塔ノ岳。

1/13 9:54

青空と霧氷。

1/13 9:54

霧氷をズームして撮影。風の方向が分かりますね。

1/13 9:54

何故こんなに美しいのか（進めない）

1/13 9:55

霧氷と富士山が作る景色は何度でも見てしまう。

1/13 9:56

霧氷の道を進みます。

1/13 9:56

見上げると青空と霧氷。

1/13 10:04

丹沢山が見えてきました。

1/13 10:07

塔ノ岳と丹沢山の中間点の谷間から見る富士山。ここから見ると街並みがほぼ見えないのも良い。

1/13 10:07

振り返ると太陽の光が眩しい。

1/13 10:16

ベンチとテーブルのある場所から。海の方から雲が湧き出している。

1/13 10:19

富士山方面は変わらず快晴。

1/13 10:22

霧氷と富士山。美しい景色です。

1/13 10:23

良い感じに富士山の山頂部分が見える場所を探して撮影。

1/13 10:28

何度でも見上げる。

1/13 10:30

丹沢山手前。足が止まる。

1/13 10:37

丹沢山山頂から見た富士山。

1/13 10:39

丹沢山山頂標識と共に撮影。

1/13 10:39

少し角度を変えて撮影。

1/13 10:42

蛭ヶ岳方面へ少しだけ進んだ所。蛭ヶ岳と富士山を一望出来る良い所です。

1/13 10:43

蛭ヶ岳。

1/13 10:43

綺麗に富士山が見えていました。

1/13 10:44

塔ノ岳を撮影。上空には雲が。

1/13 10:44

丹沢山と塔ノ岳。

1/13 10:45

八ヶ岳と奥秩父の山々。

1/13 10:45

八ヶ岳。

1/13 10:45

大菩薩嶺、金峰山方面。こちらも薄っすらと雪。

1/13 10:46

甲武信ヶ岳方面。

1/13 10:47

丹沢山の山頂方面を見上げると太陽の光が眩しい。

1/13 10:50

丹沢山山頂は白い世界でした。

1/13 11:07

霧氷をズームして撮影。我ながら綺麗に撮れた。

1/13 11:07

霧氷は美しい。

1/13 11:08

丹沢ではなかなか見れないのでじっくりと眺めて堪能しました。

1/13 11:24

塔ノ岳に戻る時にも谷の所で撮影。太陽の光を遮ってるおかげで霧氷は残ってました。

1/13 11:34

額縁に入れて飾りたい景色。

1/13 11:57

再び塔ノ岳に戻ってきて富士山を眺める。

1/13 11:57

塔ノ岳山頂から見た蛭ヶ岳。数時間程度で雪はかなりとけてしまった...

1/13 11:57

富士山と南アルプス。数時間前と異なり、雲が邪魔するようになってました。

1/13 11:57

塔ノ岳山頂から見た富士山。

1/13 11:58

塔ノ岳山頂から見た北岳、間ノ岳、農鳥岳。

1/13 11:58

塔ノ岳山頂から見た甲斐駒ヶ岳、鳳凰三山、仙丈ヶ岳。

1/13 11:58

塔ノ岳山頂から見た塩見岳。

1/13 11:58

塔ノ岳山頂から見た荒川岳、赤石岳、聖岳。南アルプスとの間に雲があって邪魔されました。

1/13 11:58

塔ノ岳山頂から見た八ヶ岳。

1/13 11:59

下山する前に最後に見た富士山。雲が良い感じ。

1/13 12:00

こちらは大山方面。三ノ塔の方は歩く人も少ないので大倉尾根よりは雪が残ってそう。

1/13 12:00

塔ノ岳山頂から見た富士山と箱根方面。

1/13 13:36

麓に下りる頃には白い景色は無くなってました。

撮影機器：

OM-D E-M5 Mark III ボディ オリンパス

装備

MYアイテム

sola

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

sola

丹沢に雪が降る日を待っていました！

雪景色の丹沢は年に何度も楽しめるものではないので休暇を取得登ってきました。

期待していたよりは雪は少な目でしたが、青空と霧氷が作り出す景色を十分に堪能する事が出来て満足です。

今年はずっと寒気の影響で寒い日が続いていましたが、
この日は今年初めて寒さに耐えながら登るという事がありませんでした。
温かい事で霧氷や登山道の雪はあっという間に無くなってしまいましたが,..

今冬はもう一度は雪の丹沢を楽しみたいところです。富士山にももっと雪が降って欲しい。