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記録ID: 2866426
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

秦川山→高取山→向山 〜高取山の裏側〜 [滋賀県 愛荘町]

2021年01月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:29
距離
6.7km
登り
545m
下り
541m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:14
休憩
0:16
合計
3:30
10:27
39
スタート地点
11:06
11:15
84
12:39
12:46
17
13:03
13:03
54
13:57
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2021年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宇曽川ダムの先にある公園みたいな所に駐車する。
コース状況/
危険箇所等
バリエーションルートです。
赤テープを見落とさずに尾根を外さない様に。
宇曽川ダムの先にある公園みたいな所にある駐車場に停めて出発。
宇曽川ダムの先にある公園みたいな所にある駐車場に停めて出発。
このバリケードを通過します。
このバリケードを通過します。
これをバリケード側の林道に進んでいく。
これをバリケード側の林道に進んでいく。
ひたすら林道で登っていく。
ひたすら林道で登っていく。
アスファルトからここを入っていく。
←じゃなく、↑です。
アスファルトからここを入っていく。
←じゃなく、↑です。
その先はとりあえず林道の延長上にはなってるみたいだ。
その先はとりあえず林道の延長上にはなってるみたいだ。
下草も無くなり普通の林道になった。
下草も無くなり普通の林道になった。
ようやく林道から離れ、あの先の尾根へ登っていく。
ようやく林道から離れ、あの先の尾根へ登っていく。
登りきった先は林道だった。
て言うか林道が入り組んでるな。
登りきった先は林道だった。
て言うか林道が入り組んでるな。
林道になってる尾根道は気持ちが良い。
林道になってる尾根道は気持ちが良い。
林道から→に入っていく。
林道から→に入っていく。
これを進めば秦川山山頂は直ぐだ。
これを進めば秦川山山頂は直ぐだ。
秦川山山頂で記念撮影。
三角点が立派な事以外に見所は無かった。
秦川山山頂で記念撮影。
三角点が立派な事以外に見所は無かった。
展望があるかもと思って山頂から南へ進んでみる。
展望があるかもと思って山頂から南へ進んでみる。
あまり景色は良くないな。
秦川山は基本展望が無い。
あまり景色は良くないな。
秦川山は基本展望が無い。
秦川山を後にする。
秦川山を後にする。
秦川山からは尾根の林道をどんどん進みます。
秦川山からは尾根の林道をどんどん進みます。
林道の所々にヌタ場がある。
しかも掘ったのはかなり真新しい。
林道の所々にヌタ場がある。
しかも掘ったのはかなり真新しい。
ちょこっとだけ高取山が顔を出している。
ちょこっとだけ高取山が顔を出している。
二股に別れているが、どっちに行っても同じだった。
二股に別れているが、どっちに行っても同じだった。
この赤テープから高取山の取り付きになる。
この赤テープから高取山の取り付きになる。
いきなりうるさすぎるブッシュ。
ルート間違いで斜面を転げてイバラに顔を引っ掻いてしまった。
いきなりうるさすぎるブッシュ。
ルート間違いで斜面を転げてイバラに顔を引っ掻いてしまった。
序盤のブッシュをやり過ごし、これを登り詰めると…
序盤のブッシュをやり過ごし、これを登り詰めると…
初めての展望が広がる。
彦根市街地方面の景色。
初めての展望が広がる。
彦根市街地方面の景色。
さっき登ってた秦川山も見える。
さっき登ってた秦川山も見える。
あれは押立山だ。
そろそろあの山も登っとかなければならないが。
あれは押立山だ。
そろそろあの山も登っとかなければならないが。
これは→に行きます。
真っ直ぐは間違いです。
これは→に行きます。
真っ直ぐは間違いです。
高取山と向山が見える。
高取山と向山が見える。
うるさいブッシュだ。
うるさいブッシュだ。
植林地帯はブッシュも無く安心出来る。
植林地帯はブッシュも無く安心出来る。
荒れまくりみたいに見えるけど、歩けないほどではない。
荒れまくりみたいに見えるけど、歩けないほどではない。
結構うんざりするブッシュ。
ただゴールは近い。
結構うんざりするブッシュ。
ただゴールは近い。
ブッシュをやり過ごし、あの先に行けば…
ブッシュをやり過ごし、あの先に行けば…
やった、遂に高取山の登山道に降り立つことが出来た。
やった、遂に高取山の登山道に降り立つことが出来た。
ようやく歩きやすく見慣れた登山道を歩ける安心感と来たら。
ようやく歩きやすく見慣れた登山道を歩ける安心感と来たら。
いつもの展望台から登ってきた尾根と八日市方面の景色。
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いつもの展望台から登ってきた尾根と八日市方面の景色。
そして荒神山と彦根市街地。
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そして荒神山と彦根市街地。
多賀方面。
霊仙山は雲の中。
多賀方面。
霊仙山は雲の中。
展望台で大休止もしたし、山頂へと登っていきます。
展望台で大休止もしたし、山頂へと登っていきます。
久々の高取山で記念撮影。
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久々の高取山で記念撮影。
高取山の山頂から南に向かいます。
何度も登っている山の裏側は初めてだ。
高取山の山頂から南に向かいます。
何度も登っている山の裏側は初めてだ。
高取山から向山までの暗部の下り
高取山から向山までの暗部の下り
暗部からは少し痩せ尾根になる。
暗部からは少し痩せ尾根になる。
向山への山頂直下。
向山への山頂直下。
直下からの景色。
八ツ尾山とサンヤリ、天狗堂。
御池岳は雲に隠れる。
直下からの景色。
八ツ尾山とサンヤリ、天狗堂。
御池岳は雲に隠れる。
ここが向山の山頂だ。
高取山よりは少し高いけど地味だ。
ここが向山の山頂だ。
高取山よりは少し高いけど地味だ。
向山山頂で記念撮影。
高取山取り付きの藪で転けた際の顔のキズが付いてる。
向山山頂で記念撮影。
高取山取り付きの藪で転けた際の顔のキズが付いてる。
雪の斜面のちょっとしたトラバースだが、少々苦戦する。
雪の斜面のちょっとしたトラバースだが、少々苦戦する。
なんとか通り抜けて振り返る。
なんとか通り抜けて振り返る。
そしてここからは彦根市街地と高取山が拝められる。
そしてここからは彦根市街地と高取山が拝められる。
その後は一気に下ります。
その後は一気に下ります。
下りの最中、あの平らな山は日本コバだと思う。
下りの最中、あの平らな山は日本コバだと思う。
結構な急坂下りだが、荒れてないから楽だ。
結構な急坂下りだが、荒れてないから楽だ。
鉄塔手前は景色が良い。
正面に箕作山と湖東平野。
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鉄塔手前は景色が良い。
正面に箕作山と湖東平野。
この先がようやく鉄塔だ。
ここまで来れば安心する。
この先がようやく鉄塔だ。
ここまで来れば安心する。
鉄塔からは巡視路を辿る。
ここは歩いた事あるけど、ほぼ忘れている。
鉄塔からは巡視路を辿る。
ここは歩いた事あるけど、ほぼ忘れている。
なんとかもう一つの鉄塔まで下れた。
正直ここまでの道のりはトラバースで怖かった。
なんとかもう一つの鉄塔まで下れた。
正直ここまでの道のりはトラバースで怖かった。
鉄塔からもトラバースだけど、上の鉄塔からのトラバースよりは遥かにマシだ。
鉄塔からもトラバースだけど、上の鉄塔からのトラバースよりは遥かにマシだ。
ようやく下りたった。
ようやく下りたった。
おしまい。

感想

年始の忙しさで疲れがきていたので早起き出来ずに8時まで寝てしまっていた。
こんな事は想定内だったので、近場の山を登らずにとってあるものなのだ。

そのまず最初の山は秦川山から向山までの周遊だ。
出発場所は数年前に登ったアカシアと同じ。
駐車場は6台くらいしか停められないけど、そもそも人はあまり来ないので問題ない。

先ずは秦川山に向かうために林道をひたすら登っていく。
途中で分岐があるが、案内は一切無いのでしっかりルーファイに努めながら進む。
未舗装になるもこれでもかという林道を歩き切り、秦川山の尾根に乗るとなんとまた林道だ。

秦川山山頂は尾根林道からそれて登りきるもので、やはり案内は無い。
大した直下も無く山頂に着いた。
猪の鼻ケ岳ほどではないが地味な山頂で、展望が少しでもあるのかと少し先に進むも木々から辛うじて見えるくらいだ。

記念撮影をしたらすぐに下り、尾根林道をまたひたすら歩いていく。
途中紛らわしい分岐はあるけど、登っても同じなので逸れる意味はない。
2つほどニセ脇道を通り過ぎた次の登り口が高取山への取り付きだ。
登り口と言っても標識はなく赤テープが目印。

取り付きから藪は始まる事になるが、疑心暗鬼になり、ルートから外れて無理にトラバースしたのが災いして滑り転げてしまい、その際にイバラが顔に引っ掻く怪我をしてしまった。
その傷跡は2ヶ月経った今でも痕が残り、恐らく一生モノになるだろう。

気を取り直して正規のルート?ってか赤テープに従って藪を漕いで登り詰めると、開けた場所に出て景色が拝められる。
これによりホッとした気持ちで先に進むと尾根は右に振り、植林を通過したら再びブッシュとの戦いを経て、ようやく高取山のハイキングコースに合流してホッとした。

久々の高取山を堪能したら、いつも見慣れている高取山山頂の裏に入り進んでいく。
暗部まで下り向山への登りに入るのだが、倒木とかブッシュが邪魔な所にあって若干苦戦するも御池岳を見つつ何とか向山山頂に着いた。

この山頂は高取山よりも高い訳だが地味なのは残念だった。
しかし、その先に進んでいくとしっかりとした展望が効き、高取山の向こうに彦根市街地といった見慣れない景色が新鮮だった。

そして先に進むも狭い尾根の中心に濃密なブッシュがあり、避けようとするもトラバースに雪が積もっていたので、暫く悩んでから一気に行ってトラブル無くホッとした。
その後は一気に下り、急坂だけど1番安心できる箇所でもあった。

そして数年前にアカイシから訪れた鉄塔に下りきり、ここから先はあるいた事あったので安心は出来るだろう。
そう思っていたが、歩いた記憶は何処かにすっ飛んでいて、狭いトラバースの巡視路の急坂下りだったので次の鉄塔まで苦戦を強いられた。

次の鉄塔からは安心して下れ、駐車場へと戻れた。
このルートを完成させるのに長い年月を掛けてしまったが、ようやく実行出来たので良かった。
なお、顔についた傷は勲章と言えよう。

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