初雁駅〜滝子山〜笹子雁ケ腹摺山〜笹子駅

2021年01月19日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 18.8km
• 登り: 1,795m
• 下り: 1,643m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:13
• 休憩: 0:17
• 合計: 6:30

7:41 初雁駅
7:57 7:57 藤沢子神社
8:39 8:39 最終水場
9:22 9:22 桧平
9:53 9:55 滝子山
10:06 10:06 鎮西ヶ池
10:39 10:49 曲り沢峠
11:07 11:07 大鹿峠
11:47 11:47 お坊山
12:14 12:14 米沢山
12:51 12:56 笹子雁ヶ腹摺山
13:52 13:52 墓地に出る
14:11 笹子駅

「曲り沢峠」でおにぎり。10分。
「笹子雁ケ腹摺山」でパン食べた。10分。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き / 初雁駅
帰り / 笹子駅

コース状況／危険箇所等

指示標がしっかりあって迷うところはない。
場所によっては残雪がほんの少し残っていた。
落葉が多く、トレイルの表面が見えないので階段など注意が必要。
坂が砂地で滑りやすい箇所もあり。

その他周辺情報

初狩駅 / 駅からちょっと歩いた所にコンビ二（ローソンあり）。
笹子駅 / 駅近くにはほとんど何もなし。

写真

1/19 7:41

「初雁駅」です。標高456mです。
無人駅です。
近くにローソンがあります。

1/19 7:47

案内もありますが、登山口まではチェックしておいたほうが良いでしょう。

1/19 7:57

今日も天気が良いです。

1/19 7:57

「藤沢子神社」

1/19 8:01

1/19 8:09

ここら辺りが「林道終点」でした。

1/19 8:17

1/19 8:18

しばらく沢沿いを進みます。

1/19 8:32

だんだんと急になってきます。
とても静かです。

1/19 8:38

「最後の水場」の案内です。
すぐそこにあります。

1/19 8:39

「水場」です。

1/19 8:43

1/19 8:56

1/19 9:21

1/19 9:22

「檜平」です。
「男坂」「女坂」に分かれます。
後に合流します。

1/19 9:23

「男坂」を進みます。

1/19 9:27

ちょっとした岩も出てきます。

1/19 9:37

登って「山頂じゃなかった」を2、3回繰り返しました。

1/19 9:53

「滝子山」山頂です。
1620mなので、駅から約1200m登ります。
ちなみに山頂手前に「三角点峰」（1590m）があります。

1/19 9:55

「秀麗富岳十二景」の一つです。

1/19 9:53

さすがに綺麗です。

1/19 9:54

1/19 9:54

1/19 9:50

「大鹿山」に向かいます。
一度分岐まで戻り、「大谷ヶ丸」方面に進みます。

1/19 10:02

日陰や場所によっては雪が残っています。

1/19 10:06

「鎮西ヶ池」

1/19 10:09

「笹子駅」方面に進みます。
この標識が、所々にあるので助かります。

1/19 10:19

しばらくフラット＆下り中心のトレイルを進みます。

1/19 10:32

1/19 10:38

1/19 10:39

「曲り沢峠」です。
ここで、おにぎり休憩をしました。

この辺りから冷たい風が強くなってきます。

1/19 10:50

1/19 10:58

たぶん、あそこにも登りそうです。

1/19 11:07

あれ、「大鹿山」を通りすぎてしまいました。
「大鹿峠」に来てしまいました。

「大鹿山」は、もう少し手前のところで登れる場所があった
ようです。
（景徳院への分岐）

1/19 11:09

落葉がすごくて膝下まである所もありました。

1/19 11:11

「お坊山」に向かいます。

1/19 11:32

この辺りは風がとても強く、木の葉が一枚も残っていません。
全部落ちてしまっているので、足元がフワフワになっています。

1/19 11:47

「お坊山」 1411m

1/19 11:47

何気に景色が素晴らしいです。

1/19 11:47

1/19 12:14

「米沢山」 1357m

1/19 12:15

あちらから来ました。

1/19 12:15

「笹子雁ケ腹摺山」に向かいます。
（ささごがんがはらすりやま）

1/19 12:20

1/19 12:23

「米沢山」の下りはとても急なので危険です。
凍っていたら大変そうです。
落葉で足場が隠れているので慎重にいきます。
けっこうサラサラで滑ります。

1/19 12:35

最後の登りです。

1/19 12:53

1/19 12:58

「笹子雁ケ腹摺山」山頂です。　1357m
（ささごがんがはらすりやま）

↓ウィキペディアによると
「渡り鳥であるガンが、その腹をするようにして尾根を飛んでいくことからその名がついたと言われる。」だそうです。

1/19 12:59

ここも「秀麗富岳十二景」の一つです。
ですが、「滝子山」の方が良かった気がします。

ちなみにこの山の真下辺りに「笹子トンネル」があるそうです。

1/19 13:08

「笹子駅」方面に向かいます。

1/19 13:15

山頂直下もけっこうすべりました。

1/19 13:39

急登です。

1/19 13:40

1/19 13:41

道路が見えてきました。

1/19 13:52

写真には見えていないですが、墓地に出ました。
ここから登る場合は登山口が分かりづらいと思います。

1/19 13:56

「甲州街道」をまっすぐ東へ進みます。

1/19 14:11

「笹子駅」です。標高600mあります。
この近くには（たぶん）何もありません。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

cidar

「山と高原地図」の「大菩薩嶺」の裏に、「滝子山」の拡大地図があったので、
見ていたら「駅〜駅」まで行けそうだなと思って登ってきました。

冬の平日でこのご時勢なので、すれ違った人は2人のみで、とても静かな山行で
良かったと思います。
天気も良く「秀麗富士十二景」も2つ見れて良かったです。

場所によっては風がすごく強かったり、表面が砂地または急で多少危険な箇所も
ありましたが、案内もしっかりしてあり、歩きやすいと思いました。

何気に標高も1500m前後ありますし、水場も滝子山の途中まであるので
今度は夏場にも来てみたいと思います。
「大菩薩嶺」よりもアクセスも良いです。

次は日本一名前の長い山である、「牛奥ノ雁ケ腹摺山」に登ってみたいと
思います。