記録ID: 2871661
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山滑走
北陸
呉羽山(城山145m)南面の直登谷を進むも藪に阻まれ転進からの山頂。
2021年01月20日(水) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:36
- 距離
- 3.2km
- 登り
- 138m
- 下り
- 139m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:28
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 1:37
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所だらけ入っていけません。倒木、倒竹、クラック、ボロい雪などなど。 |
写真
撮影機器:
感想
牛岳下山後に呉羽山へ向かう。帰るには早すぎるし、呉羽山を滑るには又と無い機会。富山市内に里型の降雪で未だどっさりあるからだ。グリーンシーズンに闇練と称して登っているが、その時から地図を見ていると山頂へ伸びる谷が気になり何時か滑ってみたいと思っていた。
その機会がいよいよ来たかと現地へ。車は冬季閉鎖車道の除雪最終地点へ停める。歩いて入山地点へ行くのだが町内を通るのでちと恥ずかしい。何となくこの辺だろうと皇祖皇太神宮の細道脇から谷へ。難儀なのは竹林、重雪で倒竹、全く進まない。そうこうしてると谷違いに気づいて戻る羽目に… 本谷へ行っても状況は同じだろうと帰りたくなるが、行くしかない!
本谷へ入って竹林をよけながらトボトボ進むもいよいよ狭くなった谷に倒竹、そして雪付きが悪く進めなくなる。直登は諦めて左岸を登り呉羽丘陵フットパスへ転進することにしたが、この左岸の斜面がクソ。ボロい雪で隠れクラックにハマりながらずぶ濡れでフットパスに合流。合流すれば緩い稜線を進み山頂へ。直登谷滑走はかなわなかった呉羽山で山スキーができたので良しとしよう。山頂でシールを剥いで来た道を戻る。クソ雪もポン159のおかげで快適といえばウソだが道路まで滑り込んで後は歩いて車へ戻る。
二度目はない。どんなに降ったって竹林を埋没させることはできないだろうからw
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