記録ID: 2871868
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ハイキング
丹沢
塔ノ岳(境沢コース↑ 女郎小屋ノ沢右岸尾根↓)
2021年01月19日(火) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:13
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,278m
- 下り
- 1,271m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:00
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 9:09
GPSログはスマートフォンアプリ(ジオグラフィカ)で取っています。
写真を撮りながらで、更に生来の鈍足の為に歩くペースはかなり遅めです。
写真を撮りながらで、更に生来の鈍足の為に歩くペースはかなり遅めです。
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◎境沢林道終点〜尾根取付き点〜新大日近くの長尾尾根稜線(東丹沢登山詳細図名:境沢コース) 一般登山道ですが、崩壊地多数で通行止めになってから時も経ち、廃道化してます。 下部の沢沿いルートは水量の少ない時期でしたら、ピンクテープ目印や、踏み跡、また鎖やロープも設置してあって、バリ道に慣れた方なら比較的に歩き易い感じですが、問題は後半の尾根の取付きからで、尾根沿いに普通に登るのではなく、トラバース気味に経路がついていて、踏み跡も薄く、林業経路と錯綜していて大変に分かりづらいです。 そして最上部に大きな崩壊地があって経路が寸断、ロープが設置されてはいるのですが、先年の台風の為か、えぐれが大きくなったみたいで、とても渡れる気がしなかったので、かなり下まで降りて巻きました。しかし巻いた所もザレザレの急斜面で、チェーンスパイクを着けたシューズで四つん這いになりながら何とか対岸の経路に復帰しました。 現時点では詳細図のバリルートより難易度は高いです。 ◎長尾尾根のモノレール下降点〜境沢林道の女郎小屋ノ沢出合(便宜的名称:女郎小屋ノ沢右岸尾根) 東丹沢登山詳細図に記載無し。 途中の標高870m付近まではモノレール沿いに歩きます。急斜面が続くので膝にきました。 標高870m付近からは左側(方位的には真東)に向かう尾根に乗って下降すると境沢林道に至ります。 特に危険な悪場も無いルートでした。 ☆上記バリエーションルートは自己責任で(事が起った時に自らで解決する装備・スキルを持つこと)。地図・コンパス、GPS必須。 ◆ その他の一般登山道・林道は割愛。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
スマートフォン
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ヘルメット
チェーンスパイク
ポット
マグカップ
カトラリー
ガスストーブ
ガス燃料
水筒
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感想
本年の初山行をしてきました。
実は、1/7に初山行を計画していたのですが、超寝不足の体調不良で断念しました。すると今度はコロナで緊急事態宣言が出て、山行自体を躊躇していたのですが、レコを見てたらなんかウズウズしてきて山行してきました。
一応コロナ対策としては平日に人の歩かないルートにしました。(しかし行き先が人の多い塔ノ岳じゃ意味ないか)
尚、今回の山行はTopgabachoさん、Cherbougさん、utayanさんの関連レコを参考にしました。
今回、歩いたコースはコース状況の所に書いた通りですが、「境沢コース」は予想より荒廃が進んでいて、超難路でした。
下りで歩いた「女郎小屋ノ沢右岸尾根」は悪場もなく普通の植林尾根ですが、モノレール沿いの上部は一本調子の急尾根なので精神的(肉体的にも)に辛いです。
次回はもう少しマイナーなピークを目指します。
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