記録ID: 2877846
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積雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
湯元から日光白根山(モルゲン狙いの撮影山行)
2021年01月25日(月) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 11:33
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,403m
- 下り
- 1,398m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:27
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 11:34
14:15
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前日の積雪により外山鞍部からはノートレース 奥白根の核心部は、場所によっては股程度まで踏み抜く積雪量。 あとは、表面がクラストしていてすべり台の様な雪質の箇所とパウダーでアイゼンが効きにくい雪質だったり…様々 下山時は緑沢方面の尾根へ引き込まれない様に注意。(外山を目指しましょう) |
写真
装備
MYアイテム |
kumagoroh
重量:-kg
|
---|
感想
日光白根山は私にとって厳冬期のホーム的存在。
雪山やるようになってから何度も冬季トレーニングで登っています。
今回はピークハントではなく、モルゲン奥白根を撮影するために早出をしましたが、早出し過ぎてモルゲンまで1時間以上あったので、風を避けながら暗闇の中時間潰ししていました。
ですが、撮影も終わってさて帰ろうかな!とはならず、せっかくなのでピークハントしてきましたが、最後の傾斜とラッセルが相変わらずキツく、トレーニングを兼ねた山行となってしまいました。
※前日の積雪から一番乗りということもあってだいぶ体力消耗しました。(モルゲン撮影中、私に追いつかれた方が途中トレース作業変わってくれました。助かりました!)
この日の湯元ルート登山者は私を含めて日帰り3人、1泊が1人でした。
スキー場ゲレンデトップから奥白根核心部途中までは性能テストを兼ねてMSRスノーシューで行ってしまいましたが、噂通りの登攀能力でした。
その後、核心部途中大きな岩の上でアイゼン+ストックに換装。(スノーシューはデポ)
下りはさすがにアイゼン+ピッケル装備にしました。
トレース有りだったこの前の黒戸尾根日帰りより断然今回の方が疲れました、、
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ハイキング
日光・那須・筑波 [日帰り]
日光白根山周回(湯元〜外山鞍部〜前白根山〜避難小屋〜奥白根山〜弥陀ヶ池〜五色沼〜五色山〜国境平〜湯元)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
kumagorohさん、こんばんは。
当日男性お二人とお会いしたのですが、奥白根の分岐でお話しさせていただいたかたでしょうか? アドバイスいただきありがとうございました。
おかげで私も無事登頂出来ました。
それにしても、モルゲン狙いとは言えすごい早出だったのですね。
昨年初めて前白根山まで行って、私も登ってみたいと思ってましたが、好条件が重なりチャレンジ出来ました。が、あまりにも遅いスタートで時間的に厳しかったのですが、kumagorohさんたちのラッセルとトレースのお陰で順調に歩けて、あの恐ろしい急登もなんとかクリアできました。達成感半端ないうえ、あの絶景ですからもっとゆっくりランチといきたかったけど…時間がなくて( ;∀;)
時々踏み抜きありましたが、アイゼンだけで歩き通せたのもお二人のお陰です。
最後のゲレンデに下りる所のモフモフは、上りのラッセルと違って(体力なくて出来ません)楽しかったです(笑)
こんばんは。
休憩中、一緒にお話しした者です!(奥白根へのトレースについて等)
無事に登頂できたようで私も安心しました。
あの後、もう一人(赤いウェアを着ていた)の方と「先程の女性無事登頂できるといいですけど、時間的にギリですかねぇ!?」なんて会話していたくらいですから気になっていました。
奥白根への最後の登りは初めて行くと結構恐ろしいですよね😰
私も数年前、初めてあの急斜面へ取り付いた時は恐怖感でいっぱいでした。
もう一人の方も冬の湯元ルートは初めてだったようで、「怖くて登頂を途中諦めそうになった」と仰っていましたので、、
とにかく、トレースが少しでも登頂のお助けになれたと思うと嬉しい限りですが、無事に登頂できたのはdekatyannさんの逞しい体力と気力があってのことだと思います!
お疲れ様でした🙂
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